十三非常階段
●ビーストウォーズⅡ  グレートヒーロー ライオコンボイ
トランスフォーマー ビーストウォーズⅡ グレートヒーロー ライオコンボイ 711

変形ロボット玩具であるトランスフォーマーの場合、
変形トイ以外のアイテムが発売される事は珍しいと言える。

ビーストウォーズⅡ』で登場したグレートヒーローは、
ソフトビニール製のフィギュア、いわゆるソフビ人形であり、
G1期以来長らく登場していなかったトランスフォーマーの
ソフビ人形という面が非常に目新しく、ファンを驚かせた。

更にその完成度の高さは注目に値する物で、
通常の変形トイにはないソフビならではの魅力を備えている。


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●ビーストウォーズⅡ  D-14 ダージ
トランスフォーマー ビーストウォーズⅡ D-14 ダージ 2781

「名脇役」という言葉がある。

トランスフォーマー』は大勢のキャラクターが登場するシリーズの為、
中には脇役に甘んじているTFも数多く存在する。

日本版ビーストウォーズは、海外のCGアニメ版よりも
圧倒的にキャラクター数が多かった事もあり、この傾向は顕著だ。

しかしBWⅡダージの様な引き立て役は欠かせない存在でもあり、
脇役ながらも、細かく作り込まれた設定には驚かされる面が多いのも事実だ。


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●ビーストウォーズⅡ  D-21 シーラゴン
BEAST WARS SECOND D-21 SEACONS COELAGON 5863

太古から生息する生きた化石シーラカンスには、古めかしいイメージがある。

これを巧みにキャラクター性に活かしているシーラゴンは、
宇宙海賊シーコンズに於ける最年長の長老として設定されている。

「亀の甲より年の功」と自ら嘯くシーラゴンだが、悪名高い
海賊の一員として、老人らしからぬ強力な戦闘力も備えている。


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●ビーストウォーズⅡ  D-17 オートスティンガー
Transformers Auto Rollers D-17 AUTO STINGER 3491

高度な自動変形システムを搭載したオートローラーズは
1990年代中頃のG2期に開発されたアイテムだが、
日本ではやや遅れて『ビーストウォーズⅡ』で初登場した。

ビーストTF全盛のシリーズであった為か、当時は然程
注目されていなかったが、トイとしての完成度の高さや
面白さは今尚、色褪せる事はない。

時代が異なれば大人気に成り得たかもしれない
オートローラーズのトイは、見直されるべきTFである。


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●ビーストウォーズⅡ  C-21 ドリルナッツ
Beast Wars 2nd C-21 DRILL NUTS  IMGP0769

日本独自のTFシリーズである『ビーストウォーズⅡ』では、
海外展開に於いて悪役であった昆虫型TFを全て正義側のサイバトロンとした。

悪役側として開発されていたトイは、昆虫故に気味の悪さが強調されていた事もあり、
逆転の発想とも言うべき日本版の設定は驚くべき物であった。

結果としてインセクトロンのセールス面は失敗していたと言わざるを得ないが、
不気味な姿の昆虫軍団を日本でも発売に踏み切った、当時の担当者の決断は評価したい。


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●ビーストウォーズⅡ  D-21 シーファントム
Beast Wars Second Sea Phantom GP8473

危険な海洋生物の筆頭に挙げられるのはサメである。

「シャークアタック」の言葉がある様に、人間を襲う事も多いサメは、
マリンスポーツに於いて念頭に置く必要がある問題の一つだ。

宇宙海賊の一員であるシーファントムは、スピーディー且つ
凶暴な性格のキャラクターとして描かれており、
実際のサメの危険なイメージをそのまま引き継いでいる。


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●ビーストウォーズⅡ  D-21 テラマンダー
terrormander IMGP1931

リアルビーストが全盛であり人気を独占していた1998年当時、
G1TFが新たにリペイントされて復活するとは予想外の展開であった。

更に劇中では各々が活躍の場を与えられ、没個性にならなかった事が
新生シーコンズの面々を好印象な物にしていた事は間違いない。

このテラマンダーも宇宙海賊の若手の切れ者として強い個性を示した。


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●ビーストウォーズⅡ  C-25 ギムレット
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夏の眩しい日差しを浴びながら蝉取りに興じ、
小川に佇んでザリガニ釣りを楽しみ、日が落ちれば
カブトムシを捕まえに樹木が生い茂る山へ分け入る。

そんな理想的な夏休みを過ごした幼少時代があるならば、
それは至宝にも勝る貴重な経験である。

ジョイントロンは“日本的な夏”を連想させる
風情を持ち合わせたTFと言えよう。


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●ビーストウォーズⅡ  C-19 トンボット
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うろこ雲の空に泳ぐ赤とんぼを目にした時、季節の移り変わりを
肌で感じ取る事が出来る感性を持つ日本人は幸せだ。

欧米世界の目線では昆虫全般は“害虫”であり、一般的にも
宗教的な意味合いからも忌み嫌われる事が大半である。

昆虫TFも悪役側が基本であり、昆虫が子供に興味を持ってもらえる
日本という土地柄、BWⅡのインセクトロンは
正義側のキャラクターとして採用されたのだろう。


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●ビーストウォーズⅡ  ビーストウォーズⅡユビ人形
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センス良くディフォルメされたフィギュアには
思わず手に取ってしまう魅力がある。

トランスフォーマーに於いても数多のアイテムが次々に登場する中、
他社メーカーが造り出したTFトイは、タカラやハスブロとは異なる
独自のアレンジ具合が絶妙で、見る者を惹き付けてしまう。


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●ビーストウォーズⅡ  D-19 オートジェッター
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手押し式自動変形が売り物のオートローラーズは
元々G2期に開発された物で、日本ではビーストウォーズⅡで初出となった。

全4種の中でも唯一、ジェット機モチーフのオートジェッターは、
特別感を醸し出しており興味を引く存在であった。


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●ビーストウォーズⅡ  D-15 スラスト
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ビーストウォーズⅡスタート時の最初期に発売されたトイは
新規開発の物は一つも無かったのだが、日本未発売アイテムが
多かった事もあり、見劣りする印象は受けなかった。

当時はビーストTF全盛であった背景もあり、日本未発売トイの中には
日本導入が難しいと思われていたアイテムも含まれており、
アメリカのショップ限定で展開したマシーンウォーズのアイテムが、
装いも新たにBWⅡのラインナップに加えられた事は嬉しいアイテム選定であった。


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●ビーストウォーズⅡ  C-23 DJ
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元々デストロン側の悪役として開発され、設定ではプレダコンズの最高幹部
として位置付けられた三人のTFは、日本では正義側の別キャラにされた事に加え、
TF史上稀に見る能天気なパーティー集団と化しました。

“色が変われば別人”はトランスフォーマーの不文律ですが、
これほどイメージを覆した例はあまり無く、
日本版スタッフのアイディアと懐の深さが窺えます。


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