十三非常階段
●トランスフォーマー SCF  ACT-3 G1 クロームドーム
TRANSFORMERS THE HEADMASTERS SCF ACT-3 G1 CHROMEDOME 284

1987年の夏、日本版アニメ作品第一弾となった
トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ』の
スタートにより、TFシリーズは新たな展開を迎えた。

この作品の斬新な所は、従来の様に『総司令官』を
中心としたストーリーではなく、若き一介の戦士である
クロームドームを主役として描いた事である。

正義と友情に燃える熱い魂を宿したクロームドームは、
それまでのTFには無い非常に日本的なヒーロー像を
トランスフォーマーシリーズに持ち込んだのだ。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-2 G1 ガルバトロン
TRANSFORMERS 2010 SCF ACT-2 G1 GALVATRON 783

敵の渦中に先陣を切って飛び込み大暴れし、
部下にも躊躇無くカノン砲を発砲し、
惑星すら消滅させる狂気のリーダー・ガルバトロンは、
破壊大帝』の称号が最も相応しいTFだ。

異常なまでの破壊衝動はとどまる所を知らず、
圧倒的なパワーで暴れ狂う姿は、
清々しいと感じさせるほどであった。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-1 G1 ウルトラマグナス
TRANSFORMERS 2010 SCF ACT-1 ULTRA MAGNUS 531

その力量はコンボイロディマスコンボイ
凌駕しているのではないかと思わせるほど、
ウルトラマグナスは完璧なサイバトロン戦士だ。

戦闘力は勿論、統率力、判断力、勇気等、
全てに於いてトップの実力を備えているが、
彼の地位は『ナンバー2』なのである。

定石通りにならない所がトランスフォーマーの面白さだ。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-3 G1 スパイク
G1 TRANSFORMERS SCF ACT-3 G1 SPIKE WITWICKY Figure 868

トランスフォーマーに人間のキャラクターは不可欠であり、
G1初期シリーズから人間とTFの交流が描かれてきた。

ビーストウォーズ』シリーズの「人間がもう居ない」という
設定の特殊なケースを除き、殆んどのTF作品で
人間キャラクターは重要な位置を占めているのだ。

しかし変形ロボット玩具のトランスフォーマーでは
人間キャラクターが製品化される事は無く、
2000年代に入って漸く実現したのである。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-3 G1 サウンドウェーブ
TRANSFORMERS SCF ACT-3 G1 SOUNDWAVE 371

悪の組織デストロン軍団の中でも
冷酷非情さが際立つサウンドウェーブだが、
その人気はG1期の頃から高かった。

悪のロボットに似つかわしくないカセットプレーヤーに変形し、
更に胸部のホルダーから小型TFのカセットロンが飛び出す様は、
玩具としても映像的にも非常に面白味のある物であった。

独自性が強い特殊な機構のトイである事に加え、
ミステリアスなキャラクター性が人気を集めた理由と言えよう。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-3 G1 アイアンハイド
TRANSFORMERS SCF ACT-3 G1 IRONHIDE 978

コンボイに次ぐベテラン戦士として知られるアイアンハイドだが、
自ら「若者」と言い放つほど、バイタリティに富んだ戦士だ。

先陣を切って敵に挑む勇姿を幾度となく披露し、
アニメではレギュラーキャラクターとして大活躍した。

但しG1玩具は、ダイアクロンのトイをそのまま使用した物で
アニメ版の姿とは全く異なり、更に日本では未発売だった為、
アニメデザインを再現したSCF版アイアンハイドは、
気持ちが高揚するほどの待望のフィギュアだったのだ。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-1 G1 アーシー
TRANSFORMERS SCF ACT-1 ARCEE 513

ウーマンサイバトロンの筆頭であるアーシーは、
トランスフォーマーにも女性戦士が居る事を
広く知らしめしたTFと言えるだろう。

アニメ第一作目『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』では
ゲストキャラクターであったウーマンサイバトロンだが、
第二作目の『トランスフォーマー2010』で
アーシーがレギュラーキャラとなった事で認知され、
後のTF作品に多大な影響を与える事となる。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-2 G1 グリムロック
TRANSFORMERS SCF ACT-2 G1 GRIMLOCK 947

オレ、グリムロック」の口調が印象的な
恐竜型TFの代表格グリムロックは、
トランスフォーマーがスタートしたG1初期の頃から活躍し、
数十年に渡り高い人気を保ち続けている名物キャラクターだ。

強大な戦闘力を誇るダイノボットのリーダーであり、
当初は『』を象徴しているが如き破壊的な存在であったが、
トランスフォーマー2010』ではユニークさも加わって
馴染み易いキャラに転身して、更に人気は高まった。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-2 G1 ロディマスコンボイ
TRANSFORMERS SCF ACT-2 RODIMUS CONVOY 037

ロディマスコンボイは新時代のニューリーダーだ。
しかも日本に於いては唐突に現れた新司令官でもあった。

G1期の1986年当時、日本では新旧シリーズを繋ぐ
映画作品『トランスフォーマー ザ・ムービー』を
省略してしまったので、ロディマスコンボイの登場は
虚を突かれる程の急展開であった。

しかし日本独自のキャンペーンにより、当時のファンは
ロディマス』という言葉だけは知っていたのだ。
例え、その意味が分からずとも。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-1 G1 スタースクリーム
TRANSFORMERS SCF ACT-1 G1 STARSCREAM 693

スタースクリームメガトロンサウンドウェーブも、
TFの基になったミクロマンダイアクロン時代は
全て『』の側のロボットとしてデザインされている。

故に悪役らしからぬスタイリッシュさを有しており、
それ等のトイを基に作られたアニメ設定では
ヒーロー的なスタイルのロボットとなった。

ナルシストでもあるスタースクリームの恰好良さは、
トランスフォーマーが誕生する以前から確立されていたのだ。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-1 G1 メガトロン
TRANSFORMERS SCF ACT-1 MEGATRON 426

ミクロマン・ミクロチェンジシリーズガンロボ
起源とするメガトロンは、アニメやマーベルコミックスでは
大幅にデザインが変更されている代表例だ。

G1初期シリーズではトイとアニメ版デザインが
異なるのは珍しくなかった為、
然して気に留める様な事例では無かったが、
アニメ設定を再現したトイがあっても良いと
誰もが考えていた筈だ。

SCFは15年の時を経て漸く実現した、
ファン待望のアニメデザイン・フィギュアであったのだ。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-1 G1 コンボイ
TRANSFORMERS SCF ACT-1 G1 CONVOY 316

2000年はトランスフォーマーの歴史に於いて、
一つのターニングポイントであったと言える。

メインシリーズの『トランスフォーマー カーロボット』で、
G1初期からのサイバトロン(オートボット)マーク
自動車型TFを復活させて原点回帰を重視した事により、
初代シリーズが再度、脚光を浴びる事となった。

復刻版を始めとするハイターゲット商品が
発売される流れの中、G1トランスフォーマー
フィーチャーしたミニフィギュアシリーズも登場した。


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