十三非常階段
●トランスフォーマー レジェンズ  LG-53 ヘッドマスター ブロードサイド
HEADMASTER BROADSIDE TRANSFORMERS LEGENDS LG-53 953

大型トリプルチェンジャーとして知られるブロードサイドは、
G1アニメに於いても巨人兵デバスターを圧倒する程の
巨体とパワーを有する驚異のサイバトロン戦士だ。

リメイク版ブロードサイドヘッドマスターに転生したが、
マスター戦士の状態でも巨大ロボットとされ、
規格外の大型戦士という設定を持つTFとなった。



ヘッドマスター ブロードサイド トランスフォーマー レジェンズ LG-53 970

  ◆ 名前 : ブロードサイド

  ◆グループ: ヘッドマスター
         / サイバトロン

  ◆ 変形 : ロボット頭部





TRANSFORMERS LEGENDS LG-53 BROADSIDE Package Box

  ◆シリーズ: トランスフォーマー レジェンズ

  ◆ 発売日: 2017年11月25日       `

  ◆ 価格 : 5500円           `




トランスフォーマー レジェンズ LG-53 ヘッドマスター ブロードサイド 862   トランスフォーマー レジェンズ LG-53 ヘッドマスター ブロードサイド 863

ロボットモード

海外の『TRANSFORMERS TITANS RETURN』で
登場したブロードサイドと日本のレジェンズ版
型は同じだが、カラーリングは変更されている。

レジェンズ版ヘッドマスターフィギュア
グレーのボディと赤い脚部に配色して、
G1ブロードサイドの雰囲気を表現している。




BROADSIDE Head Mode TRANSFORMERS LEGENDS LG-53

ヘッドモード

G1ブロードサイドのデザインを受け継ぎ、
アレンジして各部のディティールを増やしている。

ブルーの目の部分だけではなく、頭部全体も
グレーで塗装を施している拘りの仕様だ。

海外版ではG1トイに合わせた赤い目であったが、
日本版はアニメカラーに準じて水色に変更されている。




HEADMASTER BROADSIDE TRANSFORMERS LEGENDS LG-53 888

ヘッドマスター・ブロードサイドは、
他のヘッドマスターフィギュアと同様に
非常に小さいサイズのトイだが、
付属コミックスに於いては
面白い解釈が成されている。



HEADMASTER BROADSIDE TRANSFORMERS LEGENDS LG-53 893

コミックスでは元々巨大戦士である
ブロードサイドが、ボディを改造して
巨大なサイズのままヘッドマスターとなった。

即ち、トイでは極小サイズのミニフィギュアだが、
設定的にはスペリオンデバスター等の
合体戦士と同サイズの巨大ロボットなのだ。



ヘッドマスター ブロードサイド トランスフォーマー レジェンズ LG-53 909

いわゆるマスター戦士の本体ロボが
既に数十メートルの巨体という
ブロードサイドがヘッドモードに変形し、
トランステクターの空母のボディに
ヘッドオンする事で超巨大ロボットとなる。

その大きさはメトロフレックスダイナザウラー
凌駕し、2体同時に容易く倒してしまう程。




TRANSFORMERS LEGENDS LG-53 Headmaster BROADSIDE & Mini AERIALBOTS 996

この様な途方も無い大きさの設定は、
ブロードサイドのトイにミニサイズの
エアーボット部隊が付属している事から
着想を得たのではないかと推察される。

ミニエアーボットと比較すると、
ヘッドマスター・ブロードサイドは、
丁度、合体戦士ぐらいの大きさに見える。




Transformers Titans Return Broadside Titan Master BLUNDERBUSS

レジェンズ・ブロードサイドより先行して登場していた
海外の『TRANSFORMERS TITANS RETURN』版の
宣伝材料CG画では、変形させた艦橋に座る
タイタンマスター・ブランダーバス
ミニエアーボットの対比が描かれており、
タイタンマスターが巨大なロボットの様である。



TF LEGENDS LG-53 Headmaster BROADSIDE & Mini AERIALBOT 001

レジェンズ版のコミックスでも同様に、
ミニロボットが既に巨大というイメージを
取り入れたと考えられる。

ブロードサイドヘッドマスターフィギュア
合体ロボ並の巨大さとする発想は、
世界共通だったと言えよう。




TFレジェンズ LG-53 ヘッドマスター ブロードサイド & ミニエアーボット 987

ブロードサイドがメトロフレックスをも超える
巨大戦士という設定は、奇しくもG1時代から存在する。

G1ブロードサイドの箱に掲載されている
日本版設定は、原語版の誤訳により、
全長36km.の巨大空母に変形するとされている。




BROADSIDE HEADMASTER TRANSFORMERS LEGENDS LG-53 913

本来360メートルの空母モードを、日本版では
36km.(36000メートル)としているのだ。

この日本版G1ブロードサイド
大き過ぎる」という日本独自の設定と、
レジェンズ版超巨大ブロードサイドの設定は
偶然ながらも共通する物があり興味深い。



TRANSFORMERS LEGENDS LG-53 Headmaster BROADSIDE 978

ヘッドマスター・ブロードサイド
トイとしては極小サイズなので、
合体戦士並の巨大ロボットとして見るには
各人の想像力が必要とされる。

この点はG1ブロードサイドも同様で、
トイは小さい部類だが巨大戦士であると
想像を膨らませて楽しむトイだったのだ。






トランスフォーマー レジェンズ LG-53 ヘッドマスター ブロードサイド 922

ヘッドマスター・ブロードサイドのロボットモードは、
G1ブロードサイドとは似ても似つかないデザインだ。

これはレジェンズ版ブロードサイドが、海外版シリーズの
TRANSFORMERS TITANS RETURN』で登場した
アルファトライオンのリデコ版だった事が関係している。



TRANSFORMERS LEGENDS LG-53 Headmaster BROADSIDE 947

タイタンズリターン・アルファトライオン
ヘッドに変形するタイタンマスター・ソブリンは、
ボットコン2007・限定トイのアルファトライオン
パートナーミニコン・ベータマックスを基にしたデザイン。



ヘッドマスター ブロードサイド トランスフォーマー レジェンズ LG-53 011

ボットコン2007・アルファトライオンは
TFギャラクシーフォース』のベクタープライムのリデコ版で、
アルファトライオンのパートナーミニコン・ベータマックスは
ベクタープライムのパートナーマイクロン・ルーツと同型だった。




HEADMASTER BROADSIDE TRANSFORMERS LEGENDS LG-53 927

即ち、ヘッドマスター・ブロードサイド
ロボットモードのデザインの大元になったTFは、
ギャラクシーフォースのマイクロン・ルーツという事になり、
10年以上もデザインが継承されている事が分かる。

元々小型TFマイクロンだった物が、
巨大ロボットになるとは誰が予想したであろうか。



TFギャラクシーフォース マイクロン ルーツ レジェンズ ヘッドマスター ブロードサイド 960

・ルーツ    (ギャラクシーフォース) 2004年

・ベータマックス(ボットコン2007   ) 2007年

・ソブリン   (タイタンズリターン ) 2016年

・ブロードサイド(レジェンズ     ) 2017年


トイではマイクロン・ルーツの方が大きく、
巨大戦士のヘッドマスター・ブロードサイド
非常に小さいという対比が面白い。




TRANSFORMERS LEGENDS LG-53 Headmaster BROADSIDE 005

実際のトイは極小サイズのミニフィギュアだが、
ヘッドマスター・ブロードサイドは設定上、巨大戦士だ。

単体でも合体戦士並の身長を誇る事が
ブロードサイドG1期からの個性でもあった
為、
レジェンズ版でもトランステクターに合体する前の
単体のブロードサイドが既に巨大という設定は、
G1版と共通する物があり感慨深い物であった。

トイは他のヘッドマスターフィギュアと同様ながら、
ブロードサイドは特別感を放つTFとなった事が嬉しい。







HUGE TRANSFORMERS Mini Figure 896

◆参考にならない比較◆





⇒ トランスフォーマーG1 C-85 ブロードサイド







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