十三非常階段
●ミクロマン  021 アクロイヤーチェンジトルーパーズ チェーンスパイダー
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既存のミクロマンのスタイルを継承しつつ、
新たなアイディアを盛り込んだ平成ミクロマンシリーズには
マシーンに変形するミクロマンも登場し、
それは敵側のアクロイヤー軍団にも配置された。

アクロイヤーチェンジトルーパーズは、
マシーンに変形するミクロマン側チェンジトルーパーズとは異なり、
悪の軍団らしく不気味な生物の姿に変形する機能を備えていた。



IMGP36888.jpg  ◆ 名前 : チェーンスパイダー

  ◆グループ: アクロイヤーチェンジトルーパーズ 

  ◆ 変形 : スパイダー


  ◆シリーズ: 小さな巨人 ミクロマン

  ◆ 発売 : 1998年12月26日

  ◆ 価格 : 500円




chanespider package

パッケージ




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フロント

『アクロイヤーチェンジトルーパーズは動物の特殊能力を身に付け、
メカニカルアニマルへの変形能力を持っている。』

その一人チェーンスパイダーは蜘蛛の能力を持ち、
体や頭部デザインに蜘蛛の意匠が見られる。



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リア

『宇宙征服を目論む悪の軍団アクロイヤーの中にあって
実働部隊の指揮を担う幹部戦闘員が
アクロイヤーチェンジトルーパーズの面々だ。』



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幹部戦闘員と聞こえは良いが、実質は
デモン三幹部アーデン三将軍の使い走りで、
意思の無いロボット雑兵・アクロ兵に命令を下す事が関の山。

大抵は作戦失敗の責任を押し付けられ、憂き目に遭う事が多い。




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スタンワイヤー

巨大な武器は見た目通り変形時、蜘蛛のボディとして使用する。
先端にはチェーンマグネットと呼ばれる磁石を装備。

ワイヤーは凧糸を採用、磁石はN極の物が取り付けられている。




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『とても怒りっぽく、残酷な事が好き。』

初期設定では上記の様な性格付けをされていたが、
アニメ化の際、アクロイヤーチェンジトルーパーズは
ギャグメーカーに位置付けられ性格の変更が成された。



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チェーンスパイダーは残忍で嫉妬深いという
初期設定とはほとんど真逆と言っても良い性格に変更され、
『日向ぼっこや糸を空に向かって吐き出す事が好きな
独り言が多い、のんびり屋』とされた。




アクロチェンジ!
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アクロイヤーチェンジトルーパーズはアニマルタイプのメカに変形する為か、
生物の体が成長変化する事を表す「変体!」(変態)が変形時の掛け声。

しかしこの台詞はコブラージ以外は使わず、チェーンスパイダー
ジゴクピンチは黙って変形する事が常だった。

アクロチェンジ!」の掛け声は、コミック版でのみ使用された物。




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モンスターモード

『アクロイヤーチェンジトルーパーズは変形する事でパワーが二倍になる。
チェーンスパイダーは牙を突き立てた相手を自由に操る事が出来る。』


この設定はアニメでも活かされ、オーディーン
旧知の戦友であったミクロマン・ブリザークを操った。



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リア

大胆な組み換えを要する変形だが、平成ミクロマンシリーズに於いて
変形は補助的な機能なので気になる所ではない。

どこから見ても蜘蛛らしい姿を再現している事に素直に感心する。




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鉄板等にチェーンマグネットを取り付けて吊るす事が出来る。

蜘蛛としての遊びを考慮した設計が秀逸。



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チェーンスパイダーはマグネットを二箇所に装備。
武器の磁石に加え、右足の裏にも埋め込まれている。
極性は双方共にN極。

床面に鉄板を敷けば、写真の様な不安定なポーズも可能。




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武器パーツは背中のジョイントに刺し込み、装着可能。

アニメではこのパーツを常時背負っており、
武器として使用する事は無かった。



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背中のジョイントは高い位置にある為、
武器パーツもかなり上方に偏った配置になり、
劇中同様のスタイルにする事は出来ない。




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ミクロマンのトイは他アイテムとの連動が可能な所が特徴で、
チェーンスパイダーを始めとするアクロイヤーチェンジトルーパーズも
モンスターモードにデモンシリーズアーデンシリーズを乗せたり、
腹部に見える鉄製の半球体を使って
アクロボットマンの強化パーツとして合体する事も可能。

小サイズのトイでも様々な遊びが実現出来る所に、ミクロマン・トイの面白さがある。




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アクロイヤーチェンジトルーパーズは玩具のみでは
これ程印象に残る事は無かったであろう。

アニメで三馬鹿トリオとして、全編を通して
活躍の場を与えられた事が幸運であったと言える。

高額商品よりも低価格帯のトイが中心に活躍した事も
ミクロマンならではのストーリーで興味深い物であった。






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◆参考にならない比較◆





⇒ 019 アクロイヤーチェンジトルーパーズ コブラージ







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

コメント
アクロイヤーチェンジトルーパーの3人は、どこか憎めないキャラ達でしたね。
今見てみると、なかなかクモらしいデザインになっていると思います。
チェーンの先にマグネットがあるのも有効利用しやすいですし、なかなか遊べるんですよね。

昆布茶好きはコブラーダでしたっけ?マグネパワーズ、アニメも見てたのですが、流石にもう記憶が残ってないなあ・・・DVDとか出ないかなあ。
2010/09/18(土) 00:50:06 | URL | れっど あらあと | [ 編集 ]
>れっど あらあとさん
アクロイヤーチェンジトルーパーズの馬鹿っぷりがミクロマンの見所の一つでしたw
平成ミクロマンはマグネモトイでもあるので、色々合体出来たりして結構遊べます。
ブロックの様に好きな形に組めるのがTFとは違った面白さがありますね。

ミクロマンDVDは最初の方、3巻位発売して後はビデオオンリーになってました。
同時期のBWⅡやネオもDVDが出なかったのは痛いですね。

調度LDとDVDの交代時期だったので、LDは売れないと踏んだのでしょうけど、
デジタル化されてない映像って多いですねー。
マスターフォースやビクトリーみたいに十数年経ってから
DVD化された例もあるので希望は持っておきましょう!w
2010/09/18(土) 10:51:20 | URL | つくも | [ 編集 ]



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