十三非常階段
●トランスフォーマー リベンジ  RA-19 ジョルト
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トランスフォーマーのカーロボットは玩具としての
人気も考慮した側面がある為、人気車種、
主にスポーツカータイプが大半を占める事となる。

TFのハリウッド映画はゼネラルモーターズも
スポンサーとなっている為、GMの車種がフィーチャーされ、
GMの新車やコンセプトカーに変形するTFが多数登場した。

ジョルトもその中の一つで、TFとしては珍しい
エコカーの電気自動車がモチーフとなっている。



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  ◆ 名前 : ジョルト

  ◆グループ: オートボット

  ◆ 変形 : GMシボレー・ボルト

 
  ◆シリーズ: トランスフォーマー リベンジ

  ◆ 発売 : 2009年9月5日

  ◆ 価格 : 2300円





rivenge jolt package

パッケージ




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ビークルモード

一度破綻し、アメリカ政府からも援助を受け続けているGMが、
起死回生の切り札として開発した環境対応車が
プラグイン方式による電気自動車、シボレー・ボルトだ。

ボディーのフロア下中央部に大量のバッテリーを搭載し、
フル充電でエンジンの助けを借りずに64kmの連続走行が可能。



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「環境」をキーワードにし、電気自動車として売り込んではいる物の、
バッテリーの残量が減ってきた時点でエンジンが始動する機能も有している。

シボレー・ボルトは電気を補充する為の1.4リッターの
ターボ付きガソリンエンジンも搭載しているハイブリッドカーである。



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リア

クリアーブルーのパーツにルーフやフレーム等の部分を
塗装する事で、ウィンドーのリアルさが引き立っている。

ボディの青いパーツは成形色そのままながら、
メタリック調の物になっており、車体の輝きを
再現する事に一役買っていてチープさは感じられない。




トランスフォーム!
revenge jolt transform

ルーフが腕に、リア部は足になる比較的分かり易い変形。
他の映画版TFのカーロボットの様な異常にタイトな箇所が無い所は好印象だ。




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ロボットモード

四肢にカーモードのウィンドーが分散して配置されている特異なスタイル。

突起状の段差が付いた王冠の様な頭部形状や小さく丸い目、
三本指の手等、TFとしては珍しいデザインが顕著だ。

ノーマルに見える脚部は逆関節を取り入れており、
ハリウッド映画版TFのエイリアン的な特徴が現れている。



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リア

映画第一作目の後日談シリーズの『オールスパークパワー』の
特徴であった水色の成形パーツが主に関節に採用されている。

ジョルトは二作目TFリベンジから参加したTFなので、
オールスパークパワーの時期との繋がりがあると考えるのも面白い。




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ジョルトはトラブルを引き起こす事をこよなく好む戦士だ。

たった一人でディセプティコンのグループの回りを嘲りながら走り回り、
それを目にするディセプティコン達に混乱を巻き起こす。

彼等はイカれた様に振舞うオートボットに慣れていないのだ。』



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『ディセプティコン達はその挑発行為が、
エレクトロウィップで大打撃を与える為に誘っている
ジョルトの計画の一部という事にほとんど気付いていない。』




Transformers REVENGE RA-19 JOLT Tech Spec 889

テックスペック

・体力 : 6
・知力 : 5
・速度 : 4
・耐久力: 7
・地位 : 4
・勇気 : 9
・火力 : 6
・技能 : 9




revenge jolt electrowhip

エレクトロウィップ

腕部内側に設けられたツマミを回すと鞭が現れる。

電気鞭という武器の採用は、電気を主な動力源とする
半電気自動車のシボレー・ボルトというカーモードと
共通点が見られて、よく考えられている設定である。




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メックアライブ

腰を右に回すと胸部内のギアが反対の左に回転する。逆も同様。

ロボット生命体の生命感ある動作を再現したメックアライブとして
内部メカが動く事は説得力があるギミックなのだが、
青いクリアーパーツの色が濃い為、見え難い弱点がある。

その為か説明書ではメックアライブについて触れられていない。




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首はボールジョイントだが、背中のパーツに頭部が
干渉し、あまり意味を成していない。

膝の左右に回るロールも同様にパーツが
干渉してほとんど動かす事が出来ない。

この2点がジョルトの可動面での欠点と言えるだろう。



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しかし映画版TFとして全身の可動箇所は基本を押さえている。

自由度が高いボールジョイントや各所に備えられた
関節は充分な物で、評判とは裏腹にポージングの幅は広い。

関節可動とストレスの無い変形はトイとしてポイントが高い。





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劇中でのジョルトはあまり活躍の場を与えられておらず、
初登場シーンはカーモードで走っているだけなので、
トランスフォーマーとしてのイメージが薄い。



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基地のシーンでロボットモードでいる時も、
多数いるオートボットのその他大勢の中の一人という扱い。

台詞も一切無く、ジョルトを気にしていなければ
見逃してしまう程で、数秒間映るのみだった。



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最も有名なシーンはラチェットと共にオプティマスプライム
ジェットパワーオプティマスにパワーアップさせるシーンだ。

この時ラチェットに「ジョルト」と名前を
呼び掛けられたから良かった様な物の、これが無かったら
更に印象が薄いキャラクターとなっていた事だろう。



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あのパワーアップシーンでジョルトのエレクトロウィップが
重要な役目を果たした事が最大の見せ場だった。

逆に考えれば、それしか活躍シーンが無く、
エレクトロウィップは長いというイメージが付いてしまった為、
トイの鞭が異様に短く感じてしまうのかもしれない。




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環境に優しいカーモードと親しみを感じさせる表情の
ロボットモードとは正反対と言っても良い、荒っぽい性格設定を
与えられている事が興味深く、記憶に残るキャラクターとなっている。

映画劇中では存在感が薄い印象は否めない物の、
トイ設定の御蔭でジョルトの個性は光っている様に感じる。

キャラクター性で楽しませてくれる所もTFの魅力の一つである。






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⇒ ◆参考にならない比較◆





⇒ EZコレクション ジョルト







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

コメント
ワタシも初見ではラストにいきなり登場したとしか思えなかった一人です。
DVD発売時によくよく観たら序盤からちゃんと映っていましたっけw

トイの方は地味に見えつつ、結構良く動いて感心した覚えがありますねー。
変形もあまり複雑ではなかったので、同時期のTFの中でも遊びやすくて、
長い間机の片隅に陣取っては手慰みに弄られていましたっけ。

あと某キャベツさんたちとの絵チャで散々ネタにしたのもイイ思い出ですw
2010/12/31(金) 00:48:10 | URL | NT | [ 編集 ]
いつの間にいたんだー!と言うくらい
あっけなく合流していましたがアマゾンで事前に
玩具写真を見ていたお陰でなんとか気付けました。
多分事前情報が無かったらわかんなかったと思いますw
そして付喪さんの詳細なテキストにさえ
影が薄いことを指摘される彼ェ・・・
実写3では出演しないとかも言われたりしてて
ホントになんなのこの子!と。

でも玩具自体はデキ良いですし、
何より実写版TFの中では変形難易度が低い割りに可動率、接地性共に良好だったので
色々弄繰り回せるトイでしたね~
2010/12/31(金) 15:38:05 | URL | RoadRover | [ 編集 ]
>NTさん
ジョルトは目立たない事で有名になっていた気がしますね、
2回目見た時は探しながら見たりして。 ウォーリーを探せの様ですw

トイはストレスを感じる事も無く遊び易くてイイですよね、
適度な変形やポージングの広さが気に入ってます。
同クラスのツインズなんて初めて変形させる時は一苦労だったりしましたから。

リベンジ公開時はTF系のブログも盛り上がってましたねー。
あの頃私はロムってた身ですが、自分がブログ始めるとは考えもしてなかったですよー^^
2010/12/31(金) 17:14:07 | URL | 付喪 | [ 編集 ]
>RoadRoverさん
私は映画を見るまで関係ある情報をシャットアウトしていたので
ラチェットが「ジョルト」って言うシーンしか気付かなかったですw

2回目を見た時は探しながら見てたので何とか分かりました。
DVDで見直しても出番が少ないのがよく分かりますね、コマ送りして見たりしてw

トイは何気によく出来てて遊び易くてお気に入りです。
この位の難易度が調度良いですね、TF3のトイはこの辺を考慮するのか、
超絶難しくなるのかどっちでしょうかねー、今から楽しみです^^
2010/12/31(金) 17:25:45 | URL | 付喪 | [ 編集 ]



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