十三非常階段
●TRANSFORMERS ARMADA  USAエディション チーター
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マシーンに変形するTFの中にビーストウォーズメタルスのリペイント品を
堂々と投入する、メーカーの強引さが前面に出たアイテムでした。

可動よりギミックを優先させた新機軸のシリーズ、TFアルマダ(マイクロン伝説)は、
マイクロンとの連動で幅広い遊びの展開を見せました。

このビーストリデコ組はマイクロンを合体させても何のギミックも発動しません。
それでもカラーが違うだけで、コレクターの心は動いてしまう物なのです。



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  ◆ 名前 : チーター

  ◆グループ: オートボット 

  ◆ 変形 : メカチーター


  ◆シリーズ: TRANSFORMERS ARMADA

  ◆ 発売 : 2003年9月13日

  ◆ 価格 : 1699円(税抜)





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パッケージ

日本ではUSAエディションとしてトイザらス・ドット・コム
(現トイザらス・オンラインストア)限定で発売。

同時発売のプレダコンと、このチーターの2体は
トイザらス店頭には並ばず、ネット販売のみだった。




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ビーストモード

メタルスチータスのイメージと
全く異なるカラーリングに、デザイナーのセンスが光る。

パープルと黒の締まったカラーに、毒々しい赤を
持ってくる辺りが海外トイらしさが表れている。



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サイド

ユニクロントリロジー3部作マイクロン伝説スーパーリンクギャラクシーフォースの3作)
の世界は、G1~ビーストウォーズの世界とは明確に異なるパラレルワールドとされているので、
このアルマダ・チーターとBWの『じゃんじゃん猫のチータス』は別人という事になります。



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リア

又、ユニクロントリロジー3部作の世界ではBWのマキシマル軍
プレダコン軍の設定は無いのでグループはオートボットとなる。
その辺りはハスブロも、あまり考えていなかった模様。




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ビークルモード

当然ながらメタルス期と同様にビークルモードも再現可能。

展開したジェット部にオレンジ色のマイクロンジョイントが追加されている。
この様にアルマダのビーストリデコ品は2箇所にジョイントが追加されている。




トランスフォーム!
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ロボットモード

アルマダ・チーターのキャラクター設定は一切無い。

アルマダシリーズは従来TFと異なり、パッケージに
テックスペックチャートやキャラクターデータが掲載されなかった。



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リア

主要なキャラクター、コンボイホットショットメガトロン等は
ハスブロの公式ホームページ上でデータが公開されていたが、
リデコ品であるビースト組や後半に登場した者の
ほとんどはキャラクターデータが作られなかった。




Transformers ARMADA Beast CHEETOR 275

勿論、アルマダ・チーターはアニメには登場しないが、
後にドリームウェーブ社のコミックス『TRANSFORMERS ENERGON』に
アルファクインテッサ配下の兵士として登場した。

他のアルマダビーストのライノックスエアレイザーテラソー
そしてこのチーターで「黙示録の四騎士」を名乗った。



Transformers ARMADA Beast CHEETOR Transport Mode 640

地球とは全く関係ない惑星の物語にも、躊躇無く
キリスト教要素を持ち込む西洋人の感覚にはこの上なく興醒めする。

最初の13人のTFとかフォールン(裏切者=ユダ)等の設定も関心しない。




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ボールジョイントが多用してあり、可動は優秀。
この頃のTFは塗装も綺麗でした。

BW~変形!ヘンケイ!TFまでチータスは様々なタイプがあるが、
メタルスチータスはスタイル、可動、変形等、バランスが良い。



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BWメタルスではテールウィップの名が付いていた尻尾の鞭も
アルマダ版は単に武器とされ、名称が無い。





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  ◆ 名前 : クリフジャンパー

  ◆グループ: ミニコン

  ◆ 変形 : オフロードカー




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ロボットモード

チーターのパートナーミニコン(マイクロン)。

MM-16 アドベンチャーマイクロンウインチのリカラー版で、
チーターと同じく紫と黒、オレンジ色で纏められている。



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ビークルモード

クリフジャンパーの名は、1984年に登場したG1TF・ミニボットの物で、
初代クリフのキーチェーン復刻版を除くと、G1以来初めて使用された。

その後、海外のENERGON、日本のスーパーリンクにも
クリフジャンパーの名を持つTFが登場したが全て別人のキャラクター。

海外TFは商標登録維持の為か、同名のキャラクターが多い。



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変形は単純ながらボディ内部にギミックを搭載。
アドベンチャーマイクロンはギアによるパーツの可動がコンセプトだった。

車体を床に押し付けて進ませると、車体下部のローラーにより
フックの付いたロープを巻き取るウインチアクションが楽しめる。





パワーリンク!!
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日本では『エボリューション』と呼称されるミニコンとの合体状態。
只くっついているだけです。発動ギミックはありません。

説明書ではジェットを出し、ミニコンを合体させた状態をアタックモード
パッケージでは同形態をバトルモードとしている。



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マイクロンジョイントが特異な位置にある為、合体させてサマになるマイクロンが少ない。
マイクロン自体を少し変形させれば、写真の様に武器に見立てられる場合も。




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リペイントはトランスフォーマーには欠かせない要素です。
「同じおもちゃの色換えばっかり!」と思うよりむしろ、
どんな色で出してくるのかが楽しみの一つとなっています。(←病気)

日本版のリペイントはブラックVer.やクリアー成形等ありがちな物が多いですが、
海外版は「そんなの日本じゃ絶対売れないよ!」と思う様な奇抜な配色で驚かせてくれます。

そんなアイテムを乱発できる程、市場が大きいという事なのでしょう。






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◆参考にならない比較◆





⇒ トランスフォーマー アルマダ テラザウラー







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

コメント
こんな商品まであったんですかー!
しかもコミックにも出ていたとは。
ちゃんと日本版を買われているのがスゴイ。

>地球とは全く関係ない惑星の物語にも躊躇無く
>キリスト教要素を持ち込む西洋人の感覚にはこの上なく興醒めする。
>最初の13人のTFとかフォールン(裏切者=ユダ)等の設定も関心しない。

まったく同感であります。
「リベンジ」本編でも、メガトロンが復活した! と思ったら、
サムとオプティマスの復活(キリストの復活からインスパイア)と、
復活連発されて、メリケンの発想力の乏しさに大いに興ざめでありました。
2010/08/29(日) 12:48:33 | URL | tf-tf | [ 編集 ]
>tf-tfさん
結構前の記事を見て頂きありがとうございます。
過去記事にコメントをもらえると嬉しいです。(^∀^

このチーターはザラスのネット販売だけだったので販売方法に驚きました。
店頭だと仕入れ数も少ないし、開店瞬殺も多いので逆に入手し易かったですよ。

私もTFに宗教感は要らないと思います。
BWとかでもそれ系の描写がありましたが、やっぱり想像力貧困なのでしょう。
何でもキリスト教基準って考えを止めて欲しいですね、
ウチらから見ると興醒めですしね、オーメンもちっとも怖くないしw
2010/08/30(月) 23:14:33 | URL | つくも | [ 編集 ]



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