十三非常階段
●SPAWN ULTRA-ACTION FIGURES  レネゲイド
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スポーンとはバットマンやスパイダーマンの様な固有名詞ではなく、
メタヒューマンやミュータント等、言わば種族を表す名称である。

従ってスポーンは一人だけではなく、魔界の尖兵である彼等は
あらゆる時代に存在しており、その数は計り知る事は出来ない。

様々なスポーンが登場する中、見た目もアイディアも
充分なインパクトを持つ、アメリカインディアンのスポーンも加わった。



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  ◆ 名前 : レネゲイド

  ◆ 本名 : 不明

 
  ◆メーカー: MacFarlane TOYS
         (発売元レッズ)

  ◆シリーズ: スポーン・シリーズ8

  ◆ 発売 : 1997年6月

  ◆ 価格 : 2200円





renegade package

パッケージ




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フロント

ネイティブ・アメリカンがモチーフの
いわゆるインディアン・スポーンである。

見るからに野性味溢れる出で立ちと、パワフルな
イメージを醸し出す筋肉の造形が素晴らしい。



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リア

着用する装束は褌とブーツのみという潔い姿。

背中に背負った矢筒や太腿の鞘等、
付属アクセサリーを収納しておける装備も多い。

体中に巻かれたベルトはダミーで、
モールドと黒い塗装で再現している。




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『かつてのアメリカの大地を疾駆した
ネイティブ・アメリカンがスポーン化した姿。

弓と槍を自在に操る腕を高く評価され、
スポーンに選ばれたインディアンの戦士。』



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『レネゲイドの最大の目的は、愛する自然を無神経に
破壊する、雄牛の悪鬼セイバーを倒す事である。

復讐に燃えるレネゲイドは、相棒の白頭鷲を
道案内に、長い旅を続けている。』



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大地を守るヒーロー的な戦士という設定を与えられている。

『レネゲイド』とは、“裏切り者”の意味であるが、
魔界を裏切った事で付いた名なのか、スポーンに
なる前の部族の中での裏切り者なのかは不明。

コミックスには登場しないトイオリジナルの
キャラクターなので、色々と想像をめぐらすのも面白い。




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頭部の骨の冠は固定されていない為、取り外しは自在。

頭部や鼻から口に掛けての皮膚が剥がれている事や、
厳めしい表情、黄緑色の目や白く塗られたペイント等により、
スポーンらしさは充分に発揮されている。



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レネゲイドも他のスポーンフィギュアの例に漏れず、
多くのアクセサリーパーツが付属する。

それらの豊富な武器を一度に全て装備出来る事も
嬉しい仕様で、各パーツの造形も丁寧に造られている。




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弓矢

石の鏃が先端に付いた矢と、木製の弓を再現している。
矢は2本付属し、背中の矢筒に入れておく事が出来る。

弓の内部にはスプリングが仕込まれており、矢を引っ張って離すと発射される。



renegade knife

ナイフ

石刃に木製の握り手が付いたナイフ。

右手に装備出来る他、右脚の太腿に
取り付けられている鞘に収めておく事が可能。



renegade tomahawk

トマホーク

こちらも石の刃を持つ斧。
斧という武器は如何にもインディアンらしい。

左手の手の平に開けられた穴に刺し込み装備出来る。
左脚の太腿に二つの突起が設けられており、脚に斧を装着する事も可能。



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骨と木製の板、皮で造られたであろう盾には、中央にスポーンのシンボルが刻まれている。
このスポーンマークも手書き風に造形されている等、芸が細かい。

盾の裏面にはリングが付いており、手首に装着可能。



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白頭鷲

国鳥である白頭鷲を付属アイテムにする辺りは
如何にもアメリカらしい発想だが、白頭鷲は
アメリカインディアンの多くの部族が聖なる動物と
見做しているので、理に適った選択である。





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レネゲイド最大の特徴は裸一貫という独自のスタイルであろう。

浅黒い肌に野生の原住民のイメージが表れており、
筋肉隆々ながら引き締まった肉体が敏捷さを感じさせる。

又、スポーンのコスチュームデザインをボディペイントで
表現している事も、レネゲイドの独自の特徴と言える。



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通常のスポーンは、黒地に赤と白のカラーリングをしている
寄生生命体であるコスチュームを着用する事が常である。

スポーンのコスチュームは、それ自体が生き物で
宿主の精神ともリンクしており、お互いは共生体でもある。



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コスチュームを着用する事がスポーンの
証という様に考える事も出来るが、
レネゲイドの場合、まさか褌が寄生生命体の
コスチュームという訳では無いだろう。



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原作コミックの設定から多少逸脱してしまう
要素があるレネゲイドだが、インディアンらしさと
スポーンのデザインの融合は特筆に値する物で、
設定に捕われない柔軟な発想は流石と言えよう。




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スポーンのアクションフィギュアシリーズは新作が
登場する度に造形のレベルが着実に上がっていった。

特にシリーズ7~8は飛躍的にレベルアップした
時期であり、人気も最高潮に達していた。

その中の一つであるレネゲイドも満足のいくフィギュアであり、
奇想天外なモチーフと秀逸な造形でファンを大いに楽しませてくれた。







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⇒ ◆参考にならない比較◆







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

コメント
こちらでは、ご無沙汰ですOrz

スポーンは現在フィグの方は沈黙しちゃいましたが・・一世を風靡した時代に集めていた者にとっては、いまだに思い出深いフィギュアですよね♪

参考にならない比較・・
今回はセイバートゥースとですかー!!!

この2人が戦ったらと・・・ワクワクしちゃいました♪
う~ん・・・どっちが強いんだろう???
2011/03/19(土) 15:39:06 | URL | akikke | [ 編集 ]
>akikkeさん
昔からアメコミが好きだったのでスポーンがブームになった時は
嬉しかったですねー、その後大多数の人は飽きてしまった様なのが残念でしたが。

私は今でも大好きで、スポーンフィギュアは
思い入れも有り、手放す事は出来なかったです。w
こうしてブログを始めて、当時のフィギュアを紹介する事になるとは面白い物ですね。^^

セイバートゥースはレネゲイドと近い時期に発売された
フィギュアで、各メーカーの造り方の違いが分かって面白いかと。

確かにこの二人のバトルは見てみたいですねー、
血で血を洗う凶暴な戦いになりそうです(^^;
2011/03/19(土) 18:31:47 | URL | つくも | [ 編集 ]



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