十三非常階段
●TRANSFORMERS UNIVERSE  USAエディション サウンドウェーブ
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トランスフォーマーをコレクションする上で、リペイント品は
避けては通れないジャンルとなっており、その数は相当数に上る。

全体のアイテム数が膨大なTFシリーズでは
新作トイが次々に登場する為、リペイントアイテムは
ファンの目に留まる様な、元々のトイよりも魅力溢れる
配色である事が多く、イメージを一新する事にも成功している。



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  ◆ 名前 : サウンドウェーブ

  ◆グループ: ディセプティコン 

  ◆ 変形 : ミサイルタンク


  ◆シリーズ: TRANSFORMERS UNIVERSE

  ◆ 発売 : 2004年9月下旬

  ◆ 価格 : 3500円




universe soundwavespacacase package 2

パッケージ

サウンドウェーブはスペースケースと2体セットで発売。

これはウルトラクラスの価格帯で発売するに当たり、
大小のトイをセットにして帳尻を合わせた為。




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ビークルモード

装甲車型のミサイルキャリアーに変形。
コックピットの大きさを考慮すると、かなり巨大な戦車の様だ。

車体後部に据えられたパラボラアンテナが
通信兵であるサウンドウェーブさしさを感じさせる。



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リア

近未来的はフォルムを持ちながら、実際にも存在するかの様に
纏められたビークルモードのデザインは、TFと同じく
ハスブロの人気シリーズ『G.I.ジョー』のビークルを思わせる。



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変形に使用する可動を利用してミサイルを上方に向ける事も可能。
大型ミサイル故、迫力があり、戦闘車両のトイとしても楽しめる。

又、前後左右の四つのキャタピラ部には
車輪が備え付けられている為、コロ走行も行える。




トランスフォーム!
universe soundwave transform




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ロボットモード

ICBM(大陸間弾道ミサイル)を思わせる
巨大ミサイルを肩に装備している姿が目を引く。

角張ったボディや腕と脚のクローラー、
左脚の放射能を示すハザードシンボルにより、
軍事的なイメージが十二分に発揮されている。



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リア

ロボットとしてのスタイルは非常に纏まりが良く、
TFにはよくある腕や脚の裏側に隙間が出来てしまう面も
脹脛のカバーパーツにより克服している等、注目すべき箇所も多い。




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元々のトイはG1末期にヨーロッパでのみ発売された
プレデター部隊ストーカーが原型である。

1997年にはアメリカのトイショップ、ケイ・ビー限定で
発売されたシリーズ、『TFマシーンウォーズ』で
リペイント版が登場し、サウンドウェーブとして発売された。



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TFユニバース版はサウンドウェーブとして二度目の
リペイント品であり、同じキャラクターを同型のトイで
二度発売するという例は、既出商品のリペイントアイテムで
構成されるTFユニバースシリーズならでは。



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冠の様なヘルメット部やバイザー、マスク等、頭部全体のパーツ構成は
G1サウンドウェーブと類似する点が見られ、
四角い腕やボデイ等もG1サウンドウェーブと共通している。

元々は全く関連の無いキャラクターとして造られながら、
サウンドウェーブとしても認識出来る事に気付いた開発者は
見る目があると言える物で、この型のトイは納得の選択である。




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集光ギミック

採光窓は頭頂部の小さい物だが集光の効果は大きく、
蛍光グリーンのクリアーパーツにより、よく光る。



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又、頭部は固定で、首は回転する事が出来ない。

これは原型であるストーカーが発売された時点では、
原点回帰を意識したアイテムを主流としており、可動面よりも
変形その物やミサイル発射等に重きを置いていた為。




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ミサイル

巨大なミサイルは、後部の噴射口から内部を覗けるスコープになっている。

G1期のストーカーでは、他のプレデターを合体させ、
レバー操作で絵が変わる等、『スーパーサイト』と
呼ばれるプレイバリューが高いギミックが搭載されてた。



universe soundwave scope

このギミックはマシーンウォーズから簡略化され、
ユニバース・サウンドウェーブもスコープを覗くと
標的のサイバトロンマークが見えるだけの仕様となっている。

しかしながら、スコープ内のレンズは残されている為、
サイバトロンマークは拡大されて見えるので、ギミックとしての面白味はある。





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トランスフォーマー・ユニバースは、星間帝王ユニクロンにより
様々な次元の世界、様々な時代のTFが召還され、
戦いを繰り広げるといった背景設定のシリーズである。

従って、過去、未来、G1世界に属する者と
ユニクロントリロジーの世界のTFが共に存在する等、
パラレルワールドの垣根を越えた自由度の高い設定でもある。



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パッケージにはユニバースの世界観以外の記述は無く、
初期アイテムの数名がハスブロのTFホームページで
設定を与えられていた以外は、基本的にどのキャラクターも
細かい設定は作られていない特徴がある。



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サウンドウェーブはユニバースシリーズの中でも
後期の部類に入る為、キャラクター設定は無い。

それでも、その姿からマシーンウォーズ期の
サウンドウェーブである事が窺え、MWの時代から
ユニバースの世界に召還されたと考える事も出来る。



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ユニバース・サウンドウェーブは明確なキャラクター設定は無い物の、
捻くれて捉えなければ、G1サウンドウェーブ及び
MWサウンドウェーブと同一人物と考えるのが妥当であろう。

設定が無く縛られない分、自由に捉える事が出来るのも面白さの一つだ。




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2004年の時点で、このサウンドウェーブの型のトイは
初登場から既に10年以上が経っていた。

それにも拘らず、新たなカラーリングを与えて
復活させた事は、感嘆と共に歓迎すべき出来事であった。

古いとされるG1トイも、この様な機会を与えれば
充分通用するという好例であり、今後もチャンスが
あるならば過去のTFトイの復活を願いたい。







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◆参考にならない比較◆





⇒ トランスフォーマー ロボットヒーローズ サウンドウェーブ       `
⇒ TFユナイテッド UN-05 サウンドウェーブ サイバトロンモード    `
⇒ TFレジェンズ LG-36 ヘッドマスター サウンドブラスター & デバイス


⇒ TFコレクターズエディション 69 コバルトセントリー ハウルバック  `
⇒ TFコレクターズエディション 70 コバルトセントリー ガーボイル   `
⇒ トランスフォーマー ロボットヒーローズ ラベージ           `
⇒ トランスフォーマー ユナイテッド UN-20 フレンジー         `
⇒ トランスフォーマー ユナイテッド UN-20 ランブル          `
⇒ トランスフォーマー ジェネレーションズ TG-16 ランブル       `
⇒ トランスフォーマー ジェネレーションズ TG-16 ラットバット     `







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

コメント
MWサウンドウェーブと比べたらサウンドウェーブっぽい色になっていますが
サウンドウェーブっぽい色か?と聞かれたら色々惜しいですね
彼らしくはないけどハザードシンボルが素敵ですね

ギミックのオミットはユニバースでプレデター系がいないからでしょうか?
同じくUK展開出身のキングアトラスもギミックが幾らかオミットされてたように
2011/03/19(土) 22:59:36 | URL | さすりゅ~ | [ 編集 ]
>さすりゅ~さん
TFユニバースはあずき色のビーストコンボイを始め、
意図的に奇抜なカラーにしていた様で、私は大好きですねー。
このストーカーの型で青と白のサウンドウェーブカラーも
出ていれば結構似合ってたかもしれませんね。

そう言えばジェット軍団のプレデターはリカラーが出てませんね、
ユニバースでリペイントが出ていたら面白かったかも。
2011/03/21(月) 17:54:39 | URL | つくも | [ 編集 ]



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