十三非常階段
●トランスフォーマー マイクロンブースター  Ver.1 ・マイル ・ホバー ・ソーラー
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2002年に初登場したミニコン及びマイクロンは、
実験的で大胆な変形や遊べるギミックを搭載する等の
拘りを感じさせる、ただ小さいだけのTFではなかった。

小サイズでアイテム数も瞬く間に増加されたマイクロンは
リペイント版も数多く登場し、コレクション性の高いジャンルとなった。



micron booster ver1 2

◆ 名前 : マイクロンブースター Ver.1

◆シリーズ: マイクロンブースター   `

◆ 発売 : 2004年1月下旬      `

◆ 価格 : 各300円         `





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  ◆ 名前 : マイル

  ◆グループ: マイクロン

  ◆ 変形 : 高速艇





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ビークルモード

高速艇よりもパワーボートやモーターボート
と呼んだ方が良いかもしれない。

更にミサイル砲を搭載している戦闘的な
仕様は、工作船のイメージも感じられる。



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リア

マイルのミサイル砲は2箇所に可動軸がある為、
上下に向きを変える事が出来、表情を付けられる。

マイクロンという制限があるサイズのTFでも
遊べる要素を盛り込んでいる事は好印象だ。




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ロボットモード

巨大なミサイル砲を背負った
独特なスタイルが目新しい。

簡単な変形にも拘らず、三体の中では
最もスマートで均衡の取れた体型を持つ。



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リア

トランスフォーマー マイクロン伝説』で登場した
シーマイクロンの一人、ノットのリペイントTF。

マイクロンブースターVer.1では
通しナンバー『7』を与えられている。



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最小クラスのTFながら、肩はボールジョイント、
股関節に加え肘や膝も曲がる為、可動は非常に優秀。

ミサイル砲も自由に動くのでポージングの妨げにはならない。



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マイクロンブースターのマイクロンは
アニメ作品には登場しない、玩具オリジナルのキャラクターだ。

従って細かいキャラクター設定は一切無い事が実に惜しい。





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  ◆ 名前 : ホバー

  ◆グループ: マイクロン

  ◆ 変形 : ホバークラフト





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ビークルモード

ホバークラフトというモチーフは、シースプレー
トランスフォーマーV』のウェーバー等、
G1期から用いられており、TFに於いては
割とポピュラーなビークルと言えるだろう。



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リア

ホバーはレーダーを搭載したミサイル砲が
装備されている事で、軍事的な要素が付加されている。

ミサイルはプラスティックの弾性を利用した
押し出し式で、後ろのバーを押すと発射される。




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ロボットモード

頭部が小さく頭身が高い為、マイクロンながら
巨大感を表現する事に一役買っている。

又、頭部は極小サイズにも拘らず回転可能で、
三体の中で首が動くのは、このホバーのみ。



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リア

右腕に装備された巨大なミサイル砲は
ボールジョイントで接合されている為、
向きは自在に動かす事が出来る。

シーマイクロンの一人、フロートのリペイント。
マイクロンブースターVer.1の通しナンバーは『8』。



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シーマイクロンのリペイントであるこの三体は、
黄緑とパステルイエローの成形色は共通しており統一感がある。

加えて塗装されたカラーは、それぞれ別の物が使われている等、
差別化も考慮されており、リペイントTFながら工夫が見られる。



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マイクロンは大型TFのパートナーとなっている者以外は、
三体一組のチームである事が一般的である。

シーマイクロンのリペイントTFであるこの三体は、
名前以外の情報は皆無で、チーム名も設定されていない。





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  ◆ 名前 : ソーラー

  ◆グループ: マイクロン

  ◆ 変形 : ソーラーボート





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ビークルモード

ソーラーパネルを装備したボートという特殊なモチーフ。

この様なタイプのビークルは、TFでは
シーマイクロンで初めて採用された。



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リア

ミサイル砲とソーラーパネル両方を装備している
船舶は実際には有り得そうに無いが、
マイクロンはアイテム数が多い事からか
この様な特殊なモチーフの物も多く存在する。



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このミサイル砲及びソーラーパネルは
基部が回転する様に造られており、向きを変えられる。

変形させるだけならば不要な可動であるが、
ビークルモードでの遊びにも配慮した設計は見事な物だ。




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ロボットモード

顔自体は小さい物だが、エンジン部と一体になった
特殊な頭部形状で、巨大な頭部に見える。

更に三角状に広がった頭部はイカの様でもあり、
海洋生物を思わせるデザインが船のTFによく似合っている。



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リア

ミサイル砲は三体共、異なる箇所に設置されており、
ソーラーは腕の後ろ側という特異な位置に装備している。

もう一人のシーマイクロン、セイルのリペイント。
マイクロンブースターVer.1の通しナンバーは『9』。



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これ等のシーマイクロン型のトイは
ランドミリタリーマイクロンの様な
押し出し式のミサイル発射装置を備えている事が特徴。

変形よりもギミック重視のマイクロンである事が窺える。



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長さや色が同様な為、ミサイルは一見三体共通の物に
見えてしまうが、実はそれぞれは全く異なる形状。

細部に渡る拘りの造形は感心する物だ。





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長い歴史を誇るトランスフォーマーにあっても、
船に変形するTFは、各シリーズを見てもそう多くはなく、
船舶のみで構成されたチームはシーマイクロンが初である。



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その様な意味も踏まえシーマイクロン型のTFは貴重な存在であるが、
更に多くのリペイントアイテムが登場した事で、船タイプのTFは大幅に増員された。

G1期の船TFは多少無理がある体型の者が多くを占めたが、
シーマイクロン型TFはロボットとしてのスタイルも向上している。




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マイクロンブースターは全て既出のトイのリペイント品ではあるが、
コレクション性が高いマイクロンの数が増える事は歓迎出来る物であった。

色変えアイテム故、それまでの物とはイメージを一新する
独特のカラーリングの物も多く、購買意欲をそそられたのも事実。

販売形態がブラインドボックスの為、同じアイテムを
引き当ててしまう危うさは孕んでいたが、つい手を
伸ばしてしまう魅力を備えたシリーズでもあった。






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◆参考にならない比較◆





⇒ マイクロンブースターVer.1 ・トルク ・クランチ ・スポイル







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

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