十三非常階段
●トランスフォーマー カーロボット  D-007 ダンガー
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戦闘兵器は男児玩具としてはポピュラーな物で、
男子であるならば国、人種を問わず、少なからず興味がある筈だ。

戦うロボット・トランスフォーマーには、
兵器は最もマッチした変形モチーフと言えるかもしれない。

7タイプもあるスクランブル合体ロボットの中から様々な兵器に変形する
コンバットロンが度々採用されるのは、男児玩具に於いて
兵器というモチーフは、時代に関わらず不動の人気がある為だろう。



Imgp5228.jpg  ◆ 名前 : ダンガー

  ◆グループ: コンバットロン

  ◆ 役割 : 装甲参謀

  ◆ 変形 : クラウスマッファイ・レオパルド1 A3

 
  ◆シリーズ: トランスフォーマー カーロボット

  ◆ 発売 : 2000年7月中旬

  ◆ 価格 : 680円




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パッケージ




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ビークルモード

第二次世界大戦以降の西ドイツの主力戦車レオパルドは、新型のレオパルド2の
登場により、1965年から配備された旧タイプがレオパルド1と分類された。

レオパルド1だけでも1、1A1、1A2、1A3、1A4、1A5等、多くのバリエーションがあり、
中空装甲(スペースド・アーマー)と呼ばれる装甲方式を採用した鋭角な外観の砲塔
という特徴を持つ1A3以降のタイプが、ダンガーのトイに近い印象だ。

ドイツ語読みでは語尾のDが濁らず、『レオパル』が
正しいとされるが、一般的には『レオパル』で通用する。



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リア

砂漠地帯用の迷彩が施されたデザートタンク。
キャタピラも含め、茶系のカラーで纏められている。

戦車というモチーフは戦闘兵器の代表格である為、最も相応しい選択と言え、
戦車タイプのメンバーが居る事でコンバットロンというチーム名が引き立つ。




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重武装モード

付属のニ連装キャノンをセットすると大幅にシルエットが変化する。

アニメ劇中では通常のタンクモードが基本形だが、
この重武装モードでも登場し、一斉砲火を浴びせる描写も描かれた。




ダンガー、トランスフォーム!
dangar transform




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ロボットモード

武骨な角張ったボディが如何にも戦車ロボットと思わせる体型。
頭部が小さく頭身が高い事で巨大感が感じられる。

ダンガーはカーロボット・コンバットロンの手足になるメンバーの中で、
オレンジ色の胸部パネルを唯一持たないデザインである。



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リア

G1コンバットロンブロウルのリペイント。

1992年の『TF合体大作戦』に登場したバトルガイアー
メンバー、サンドストームも砂漠戦カラーであったが、
ダンガーの方が色味が濃く、迷彩も施されているので印象は異なる。




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『コンバットタンクにトランスフォームする。

砂漠戦を得意とし、そのカモフラージュボディは、
ファイヤーコンボイの目をも欺く。』



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『砂漠の地中に潜み、アリジゴクの様な罠を張り、
必殺のダンガーカノンでとどめを刺す。

セイバーチタニウム合金製のキャタピラにより
如何なる悪路でも走破する事が出来る。』




Conbatron D-007 Danger Tech Spec MGP5236

テックスペック

・パワー  : 8
・知力   : 6
・スピード : 5
・耐久力  : 9
・階級   : 7
・勇気   : 7
・火力   : 8
・テクニック: 6




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ダンガーカノン

『レーザービームを続けて撃つ。
威力は凄いが止まった状態でしか撃てない。』


アニメではロボットモードでも主砲を相手に向けて使用していた。
トイは砲塔が回転可能で向きを変えられる。



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ダンガーガン

  『ロボット時のメイン武器。
レーザービームを連射出来るピストル。
一発の威力はそれ程でもない。』


劇中ではレーザーを放つ銃としてだけではなく、
ピストルというよりは、マシンガンの如く速射可能な銃としても描写された。





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アニメでのダンガーは見た目のイメージ通りの暴れ者として描かれた。

粗野で乱暴な口調と態度で、「一日一度は大砲を撃たないと寝付きが悪い。」
などと自ら嘯くほど好戦的な性格設定を与えられていた。



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反面、空気を読まない駄弁を弄し、ブラックコンボイ
窘められる等、頭脳面は芳しくない一面も見せた。

同形のG1ブロウルも知力のテックスペック数値が2である等、
このタイプのTFは力自慢だが頭は弱いというイメージは宿命だろうか。




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戦車とロボットトイは非常に相性が良い組み合わせだ。

どちらも男児玩具としては人気が高く、一体で両方が備わった
戦車型TFは一つの理想形と言えるかもしれない。

1986年のスクランブルロボを蘇らせたダンガーを始めとする
カーロボット・コンバットロンは、扱い易さと変形モチーフが
長い時を経ても通用する魅力を備えている事を証明した好例である。






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⇒ ◆参考にならない比較◆





⇒ トランスフォーマー カーロボット コンバットロン D-006 グリジバー
⇒ トランスフォーマー カーロボット コンバットロン D-008 シャトラー
⇒ トランスフォーマー カーロボット コンバットロン D-009 ヘプター `

⇒ トランスフォーマー ユナイトウォリアーズ UW-EX シャトラー   `


テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

コメント
海外版を見た事がありますが何故水色なんだろう…
アニメではちゃんとこのデザートカラーで出てた筈なのに

実写版のデザートブロウルは実写世界のダンガーとして別人として出してもよかったと思うんですがね
やっぱりダンガーの海外名のアーマーハイドが既に他のキャラに使われてしまったからでしょうか?
2011/05/04(水) 14:10:16 | URL | さすりゅ~ | [ 編集 ]
>さすりゅ~さん
海外版コンバットロンは何故かほとんどのメンバーが別カラーでしたね。
海外先行のTFを日本で売る時に色を変える様に、日本版が先行していた
カーロボットはRIDとしてアメリカで売る時に色を変えて独自性を出したのかも。

カーロボットのキャラは日本製だからかリメイクはあまり無いですね、
今年のTFファンクラブのスピードブレイカーくらいでしょうか。
2011/05/05(木) 22:58:42 | URL | 付喪 | [ 編集 ]



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