十三非常階段
●TF マイクロン伝説 MM-19 アドベンチャーマイクロン エクスディメンションズ
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リペイントアイテムが数多く存在するTFにあって、
リカラー品をどんなに出しても許されるのは、マイクロンであろう。

手の平サイズの手軽さと手頃な価格が、数を揃えたいという収集欲を刺激する。

コレクタブルなシリーズとして、登場時からリカラー商品の販売は
想定されていた模様で、このエクスディメンションズの名を与えられた
リペイントマイクロンは、奇抜なカラーリングでファンを楽しませてくれた。



adventure micron exd package

◆ 名前 : アドベンチャーマイクロン エクスディメンションズ

◆グループ: マイクロン                  `

◆ 役割 : 極地工作部隊                 `


◆シリーズ: トランスフォーマー マイクロン伝説       `

◆ 発売 : 2003年9月11日                 `

◆ 価格 : 980円                     `





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  ◆ 名前 : スパイク EXD

  ◆グループ: アドベンチャーマイクロン EXD

  ◆ 変形 : 戦闘バギー





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ビークルモード

機銃を装備したバギーに変形。
シルバーのボディが武骨なイメージを与えている。

オフロードタイヤ、シート、ヘッドライト等、
意外にも細かく造り込まれたモールドを誇る。



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リア

アドベンチャーマイクロンはそれぞれ連動ギミックを備えており、
スパイクは転がし走行を行うと、車体底部のローラーと
連動して機銃の銃身が前後左右に動く。



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機銃はある程度は回転が可能。

特筆すべきは、機銃の向きを変えた状態でも
転がし走行と銃身可動の連動ギミックは生きており、
写真の様な向きでも銃身は前後左右に動く。




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ロボットモード

胸部に見えるのが連動ギミック用のローラー。

横長のバイザーと額と口が十字型の枠に収まっている
珍しい頭部デザインで、ロボット然とした印象を受ける。



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リア

機銃の変形は無く、全て背負う形に。

可動ギミックを搭載しながらも、スパイクの
スタイルは概ね整っている事も評価出来る。




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立膝もこなしてしまう可動を備え、
首が回る事もマイクロンとしては優秀だ。

ビークルモードのプレイバリューの高さに加え、
ロボットモードでもポーズが付けられる事が嬉しい。



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シルバーとブラックを基調に纏められた、
落ち着きのある渋めのカラーリング。

他のメンバー二体は、派手な配色な為、
スパイクのこのカラーの御蔭で
チームが締まった印象となる。



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エクスディメンションズは通常版とは全く異なる
カラーリングを施す事で、ファンの購買欲を誘った。

目新しい配色は、それだけでコレクターの心を掴んだ。





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  ◆ 名前 : ウインチ EXD

  ◆グループ: アドベンチャーマイクロン EXD

  ◆ 変形 : オフロードカー





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ビークルモード

フロントのウィンチやルーフの投光器も備えた、
アウトドアで力を発揮しそうなタイプのオフロードカーだ。

マイクロンながら、ライトやウィンドー、ドア等、
異なる塗料を使用して塗り分けられている所に感心する。



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リア

車体後部に備えられた予備タイヤは、その形状を活かした
マイクロンジョイントになっている。

特殊な位置にあるジョイント故、
合体させてサマになるTFは少ない事が難点。



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ウインチのギミックはその名の通り、ワイヤーの巻き取りアクションだ。

車体を床面に押し付けて走行させると、車体底部のローラーと
連動してワイヤーがウィンチ部に巻かれて収納されていく。




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ロボットモード

頭部がボディと一体となっている為、
少々野暮ったいイメージのスタイルだが、
腹部にワイヤーとローラー、ギアが配置され、
メカニカルな印象が感じられる。



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リア

ウインチはワイヤーの巻き取りギミックが
最大の特徴のマイクロン故か、
変形は至ってシンプルに纏められている。




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両肩、股関節、膝が可動する。

ワイヤーの巻き取りギミックはロボットモードでも機能し、
腹部のローラーを回せばワイヤーを巻き取る事が可能。



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赤と黒のボディカラーに青いワイヤーが
アクセントとなっており鮮やかに映る。

リペイント版のEXDとして、ワイヤーの紐も
通常版ウィンチと異なる色の物を使うという拘りを見せている。



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エクスディメンションズにもキャラクターカードは
付属したが、通常版と同じ物が封入された。

当初は新設定を与えられる予定だったが却下され、
カラーの違いだけになってしまった事が残念である。





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  ◆ 名前 : ジャンク EXD

  ◆グループ: アドベンチャーマイクロン EXD

  ◆ 変形 : 除雪車





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ビークルモード

三体の中で最も派手なボディカラーを持つ。

蛍光イエローの車体は実際にはあり得そうも無いが、
クローラー側面の警戒色を表す黄色と黒のストライプが
僅かながらも現実味を付加している。



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リア

ジャンクは転がし走行を行うと、車体底面のローラーと
連動して、フロントの除雪機が開閉、更に運転席右サイドに
備え付けられたアームも同時に動くギミックがある。




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ロボットモード

戦闘的なイメージの武骨な体型。

スパイク、ウィンチよりも若干、
大柄に造られている事も特徴。



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リア

蛍光イエローという奇抜なカラーリングは
見た目は鮮やかだが、モールドが
分かり難くなるという弱点がある。




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ボディが蛍光色という珍しい配色は、
マイクロンというカテゴリーのトイ
だからこそ採用された物と思われる。



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更にエクスディメンションズというリカラーアイテムで、
変り種のカラーリングをセールスポイントにしていた事も、
この様な実験的なカラーでの商品化が実現した要因であろう。



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エクスディメンションズはカラーリングに加え、
“初回限定”と銘打つ事で、希少価値が高い様な
イメージを植えつける事に成功していた。

実際には通常版と同等の数だけ
生産されている様子だったので、
特に希少性が高いという事は無い。





Transformers Micron Legend MM-19 Adventure Micron EXD Tech Spec

テックスペック

・パワー  :6.0
・知力   :5.0
・スピード :6.0
・耐久力  :8.0
・地位   :5.0
・勇気   :6.0
・火力   :4.0
・テクニック:7.0





◆通常版アドベンチャーマイクロンとの比較◆
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ノーマル版も三体別々のカラーを採用している。

EXD版は、この“三体とも異なるカラー”という特徴を
極限まで突き詰めたかの様な、バラバラの配色が愉快である。




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エクスディメンションズのリカラーマイクロンは、
予想を超える配色が興味をそそる物となっていた。

三体のチームが同系色で纏められた物が多かった中、
このアドベンチャーマイクロンEXDは、三体とも関連性が
薄いであろうカラーとなっており、最も纏まりに欠ける印象だ。

その奇抜さが逆にファンを引き付けてしまう事は、メーカーの
思惑通りなのかは不明だが、面白いアイテムである事に変わりは無い。







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⇒ ◆参考にならない比較◆


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