十三非常階段
●TRANSFORMERS UNIVERSE  USAエディション スカイワープ
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トランスフォーマーの代名詞とも言うべきリペイント品、その数は知る由も無し。
そのリペイントアイテムだけで、ひとシリーズ作ってしまったのが
トランスフォーマー ユニバース』です。

そんな強引な発想と実現力は、資本主義アメリカを強く感じさせる物でした。

色変えアイテムのみでは正規販売に結びつかなかったのか、
日本では全てショップ限定で発売され、値段も高く集め難かったシリーズです。



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  ◆ 名前 : スカイワープ

  ◆グループ: ディセプティコン 

  ◆ 変形 : ジェット機


  ◆シリーズ: TRANSFORMERS UNIVERSE

  ◆ 発売 : 2004年4月中旬

  ◆ 価格 : 2200円




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パッケージ

日本ではUSAエディションとしてトランスフォーマーステーション限定で発売。

TFステーションとはトランスフォーマーのトイを優先的に販売してくれる
玩具店やデパートの事だったのですが、当時から有名無実化していた気が……。




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ビークルモード

ビーストマシーンズのDXクラス・ジェットストームのリペイント版。
この型で造られたTFは以下の5体。

1.BEASTMACHINES   : ジェットストーム     1999年
2.BEASTMACHINES   : ソニックアタックジェット 2000年
3.ROBOTS IN DISGUISE: ストームジェット     2002年
4.ROBOTS IN DISGUISE: ジアクサス        2003年
5.UNIVERSE     : スカイワープ       2004年



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リア

元ネタは2001年のBOTCON用のオリジナルコミックに登場した姿。
劇中にはビーストマシーンズトイのボディを持つG1キャラが多数登場する。

タンカーのボディのクウェイク、ウルトラクラス・ジェットストームの姿のサイクロナス
ミラージュのボディのデフコン、マシーンズ・スナールのアルファートリンなど。




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主翼は回転しビーストマシーンズの様に前進翼にする事も出来る。
ボットコンコミックでは、この前進翼の姿で登場している。

パッケージ写真や説明書では普通のジェット機と同じく、主翼は後方に向いている。



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ジェット機背部のスイッチを押すとスプリングによりコックピット部が飛び出す。

更にコックピット部は左右に首を振る事が出来、
キャノピー両脇の目の様なパーツはクリアーパーツで集光ギミックもある。




トランスフォーム!
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胴体部の回転と折り畳みや、腰部パネルを180°反転させる等、
見た目よりもパーツ移動が多い複雑な変形が楽しめる。




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ロボットモード

スカイワープの面影はカラーリング以外は無い。G1ジェットロンとの類似点も見当たらない。
ボットコンのコミックに登場していなかったら、このリペイントはやらなかっただろう。

コミックでは新生レッカーズの一員として、エイプリンクロディマス達と共に
セイバートロン星を蹂躪するビーコン軍団と戦う。



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リア

ボットコン企画のキャラクターが一般発売されるのは珍しい。

TFユニバースのストーリーが、あらゆる次元、時代から集められたTF
という設定だったので縛りが無く、発売出来たのかもしれない。




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コミックによるとユニバース・スカイワープは
G1スカイワープが新たなボディを手に入れた姿となっており、
同一人物という事になります。



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劇中では得意のワープ能力を活かし、
トランスフォーマー ギャラクシーフォース』の
アニメに登場するノイズメイズの如く次々にワープし、
複数の敵を倒す一面も見せました。




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武装は両腕のミサイル

スイッチを押すとスプリングで飛びます。
ロボット、ジェットモード双方で使用可能。



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手持ちの武器は無いので持たせてみると棍棒の様に。

ボールジョイントやロールも多く、よく可動します。

トップ画像の様に目には集光ギミックもあり、
実は至れり尽せりな仕様のTFなのです。




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元々ビーストマシーンズ期のトイなので、
背部にスパーククリスタルが埋め込まれている。

クリスタルは何故かダイノボッツのトリケラトプスの骨のマークなのだが
デストロンマークが印刷されているので気になる程ではない。



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脛を開くとジェットノズルが現れる。

腕、脚、胴と全身にギミックを内蔵している
密度の高い設計のTFです。




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ロボットハイパーモード

マシーンズ期はホバーモードと称された形態。

日本では2004年は『トランスフォーマー スーパーリンク』を展開しており、
その中でデストロン勢はハイパーモードの形態を持つ事が特徴だった為、
同時期発売のスカイワープも同様にネーミングを合わせた物と思われる。



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このモードでの自立は不可能なのでディスプレイ台が欲しい所。

BWネオの様に変形途中を第三形態とするのではなく、
三つ目のモード専用のパーツを造形している辺りにトイの進化が見て取れる。



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黒と紫の絶妙なカラーリングが、スカイワープだと納得させる威力を持っている。

大抵は同じ型でサンダークラッカーも発売されるのだが、
このビーコン・ジェットストームタイプはスカイワープのみ。
コンビのイメージが強いので、ビーコン・サンダークラッカーも見てみたかった。




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ボットコンアイテムは異常に高いので、なかなか手にする事が難しいです。
会場限定品ではありませんが、このスカイワープの様に
ボットコンで企画されたTFが手軽に入手出来る事は喜ばしいですね。

G1スカイワープとは掛け離れた姿ですが、
目新しさがあって良い出来のTFだと思います。
形は違っても色を合わせるだけで、そのキャラクターに
見えるという方法の成功例と言えるでしょう。






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⇒ ◆参考にならない比較◆





⇒ マシーンウォーズ スカイワープ               `
⇒ ロボットマスターズ スカイワープ              `
⇒ トランスフォーマー クロニクル EZコレクション スカイワープ







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

コメント
確かにユニバースクラシックスになるまで
ほぼ全てをリカラーで出すって凄いですよね。

形状は全然違いますがカラーリングの妙で
そうだといわれればそう見えるのが
不思議です。
ビーコン軍団のデザインは素敵ですね。

レッカーズはG1サイバトロンも
デストロンも手を組んでいるんでしょうか?

それとリンクですがこちらからも
貼らせていただきました。
今後とも宜しくお願いします。
2010/03/15(月) 21:33:52 | URL | サイレンビルダー | [ 編集 ]
>サイレンビルダーさん
相互リンク有難うございました!
更新が途切れない様がんばります!

> レッカーズはG1サイバトロンも デストロンも手を組んでいるんでしょうか?

ボットコンコミックではCG版ビーストマシーンズと同じ舞台で、惑星はメガヘッドメガトロンに征服されています。
双方にとって共通の敵に対し手を組んだといったチームといった具合でした。

この時期のボットコンコミックはビーストマシーンズの外伝的なストーリーが主体でした。
2010/03/16(火) 15:37:07 | URL | 付喪 | [ 編集 ]



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