十三非常階段
●ビーストウォーズⅡ  D-21 テラマンダー
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リアルビーストが全盛であり人気を独占していた1998年当時、
G1TFが新たにリペイントされて復活するとは予想外の展開であった。

更に劇中では各々が活躍の場を与えられ、没個性にならなかった事が
新生シーコンズの面々を好印象な物にしていた事は間違いない。

このテラマンダーも宇宙海賊の若手の切れ者として強い個性を示した。



face IMGP1937  ◆ 名前 : テラマンダー

  ◆グループ: シーコンズ

  ◆ 役割 : 海賊雷撃兵

  ◆ 変形 : メカエイ

 
  ◆シリーズ: トランスフォーマー ビーストウォーズⅡ

  ◆ 発売 : 1998年7月下旬

  ◆ 価格 : 3980円




godneptune package

パッケージ

ビーストウォーズⅡシーコンズは、合体ロボットである事を
全面にアピールしたアイテムの為、5体セットとなっている。

5人の各メンバーは単体で発売される事は無かった。




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ビーストモード

マンタが変形モチーフであるが、爪や脚が生えており、
元々G1TF故にメカニカルなアレンジが加えられている。

翼の様に広がったヒレを持つ為か、劇中では空中を自在に飛行し、
シーコンズで唯一の航空勢力として猛威を振るった。



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リア

セットで販売されたアイテムではあるが、
各単体の塗装面や精度に問題は見られない。

パールホワイトとメタリックカラーを基調としたカラーリングは、
G1シーコンズよりも格調高いイメージが感じられる。




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テラマンダーはビースト時の顎が大きく開閉出来る事も特徴の一つ。
この事でメカエイモードでも表情付けが可能となり有用である。

G1シーコンズはリアルな海洋生物ではなく、
海のモンスターとして設定されていた為、
この様に顎や手足が追加されており、高いデザイン性を誇る。




テラマンダー、トランスフォーム!
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ロボットモード

頭部が小さい為、体格が良いパワータイプのスタイルに見える。

アニメ劇中ではビーストモードの姿を常としており、
ロボットモードには変身せず、ゴッドネプチューン
合体シークエンスのみ僅かにロボット形態が描かれていた。



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リア

G1期の『トランスフォーマー 超神マスターフォース』に登場する
当時のシーコンズの一員、クラーケンのリペイント。

BWⅡのシーコンズは価格を抑えた合体セットとして発売した為、
各メンバーの武器やG1シーコンズには付属したスタンドがオミットされた。



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G1期でも変形と合体を主体とした
スクランブルロボ・シリーズであった故に、
可動面はG1TFとして標準的な物となっている。

それでも両肩の回転と股関節の可動は備えている。




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『宇宙海賊シーコンズの中では、最も若手のメンバー。

怠けるのが好きでのんびり屋という、海賊とは思えない性格だが、
戦闘能力は高く、武器の破壊力は強烈。』




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荒くれ者揃いで理性を失いがちなシーコンズにあって、
テラマンダーは冷静でクールな性格の持ち主である。

騒々しい周りのメンバーに対しても水を差す様な
醒めた言動を発して、場の空気を乱す場面もしばしば見受けられた。



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戦闘の際には普段の態度から一転して、
宇宙海賊の一員らしさ溢れるアグレッシブな戦士となる。

空中からの電撃攻撃を得意とし、肉弾戦に於いても
サイバトロンの副官アパッチと互角のパワーを披露した。





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ビーストウォーズⅡのシーコンズは5体セットで発売されたが、
付属するキャラクターカードはゴッドネプチューン1枚のみ。

パッケージや説明書にも各人のデータは記載されていない。

従って玩具を入手しただけでは、各メンバーの役割や性格等の
プロフィールやテックスペック数値は不明のままである。



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しかしシーコンズ一人一人にはオフィシャル設定が
作られており、アマダが発売したステッカーカードや
テレビマガジンを始めとする各書籍で公開される形となった。



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テラマンダーのテックスペック数値は以下の通り。

・パワー  : 6
・知能   : 4
・スピード : 8
・耐久力  : 6
・階級   : 6
・勇気   : 5
・火力   : 6
・テクニック: 4




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マンダーブレイク

『ビースト時の鼻先に超振動波発生装置を持ち、
これを起動させて体当たりする攻撃マンダーブレイクは、
厚さ5mの堤防をも決壊させる。』



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マンダーロック

『指を魚雷ミサイルにして発射する。
大きな船でも一発で沈没させてしまう。』


アニメでのテラマンダーは、この他にも鼻先の穴や
尻尾から放つ強力な電撃を主武装として多用していた。




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1988年から実に10年振りに復活したこれ等のトイは、
名称も当時から引き継いだ『シーコンズ』であった事が
往年のファンには注目に値するアイテムとなった。

ビーストウォーズのTFに比べれば本来G1TFであるシーコンズは、
簡単な変形や独自のスタイルが奇異に映ったかもしれない。

それでもBWシリーズに無理なく馴染んでいた事は、10年を経ても
通用する完成度が高いトイであったからに他ならないだろう。







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⇒ ◆参考にならない比較◆





⇒ シーコンズ D-21 スキュウレ  `
⇒ シーコンズ D-21 シーラゴン  `
⇒ シーコンズ D-21 シーファントム







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