十三非常階段
●トランスフォーマー プライム  アームズマイクロン M-03 シエル
TF PRIME Arms Micron  CL IMGP1003

海外展開との差異が明確に現れている『トランスフォーマー プライム』では、
日本独自の要素であるアームズマイクロンが思いの外楽しませてくれる。

更にアームズマイクロンは本来のアニメ作品には存在しなかった
日本オリジナルの新たなTFであるにも拘らず、TFプライムの
世界観を崩していない事は感心する物であり、新キャラクターとしても
無理なくシリーズに組み込んでいる手腕は目を見張る物がある。



TF PRIME Arms Micron IMGP0995

  ◆ 名前 : シエル

  ◆グループ: アームズマイクロン
         / オートボット

  ◆ 変形 : 三連カノン





TF PRIME AM-03 Cliffjumper package

◆シリーズ: トランスフォーマー プライム

◆ 発売 : 2012年3月31日       `

◆ 価格 : 2000円           `




TF PRIME Arms Micron GP0984

ロボットモード

シエルのディティールアップ用のステッカーは少なく、
ロボット形態では脚部サイドのラインのみである。

一見すると赤いボディの成形色だけに見えてしまうが、
ステッカーはメタリックレッドなので
実際のトイでは目に留まるほど目立つ箇所だ。



TF PRIME Arms Micron IMGP0990

リア

TFプライム・アームズマイクロンシリーズ
AM-03 クリフジャンパーに付属するアームズマイクロン。

クリフジャンパーのボディカラーに合わせ、
全体が赤い配色で纏められており統一感がある。




Arma Micron CL IMGP1024

シエルの名称は、武器の保有者であるクリフジャンパー
英語表記『CLIFFJUMPER』の頭文字CLから取られている。

TFプライムの玩具チラシには“シルエ”と誤記されているが、
C(シー)とL(エル)なので『シエル』が正しい。



Arms Micron Sieru GP1007

『地球上に存在するエネルゴンが、地球に現れたトランスフォーマーに反応。
彼等の武器に宿る事で、アームズマイクロンとして進化した。』

上記はトイと共に封入されている説明書に記載された物で、
日本独自の設定を追加し、アームズマイクロンのウェポンモードが
各TFの持つ武器形状に酷似している理由が説明されている。




Arms Micron CL IMGP1023

アームズマイクロンは日本のトイシリーズ独自の新TFの為、
トランスフォーマー プライム』のアニメ本編には登場しない。

これを補う為に日本では『アームズマイクロン劇場』という
独自のコーナーを設けてアームズマイクロンをアピールしている。



Arms Micron IMGP1018

アームズマイクロン劇場』は、オートボット陣営の
アームズマイクロンが中心に活躍し、本編では語られない
彼等の秘密や日常生活をコミカルに描いたショートアニメだ。

各話30秒という短編ながら、登場するアームズマイクロンは
それぞれに個性的な性格設定が与えられている秀逸なアニメである。



Transformers PRIME IMGP1014

各アームズマイクロンは、武器の保有者である大型TFに
類似した性格設定が与えられており、このシエル
クリフジャンパーの軽いノリのキャラクター性を受け継いでいる。

これはアームズマイクロンが元々は大型TFの体の一部である
武器が進化したという設定を考慮した物と思われ、各人の性格が
パートナーの大型TFに似ているという事も納得出来る。




トランスフォーム!
TF PRIME Arms Micron CL transform




Arms Micron CL Weapon mode IMGP0968

ウェポンモード

大口径の銃身を三門備えた三連カノンに変形。

AM-03 クリフジャンパーのパッケージに記載された
設定によると、クリフの手が変化した元々の武器は
イオンカノンの名称が与えられている。



Arms Micron CL GP0971

リア

シエルはウェポンモード時に目立つ配置に
ステッカーが貼付されている。

赤い成形色にメタリックレッドのステッカーを
採用しており、赤で統一された纏まりの良さに加え、
メタリックステッカーが煌びやかなアクセントとなっている。




Arms Micron  GP0964

三連カノンの銃口は三つ共5mm径で統一されており、
武器としてのモールドが再現されている事に加え、
他のアームズマイクロンと合体する為のジョイントも兼ねている。

これはAM-01 オプティマスプライムに付属するオーピー
AM-02 バンブルビー付属のビーツー等の銃口も
同様に5mmジョイント規格となっており、合体を可能としている。



TF PRIME Arms Up GP1037

アームズマイクロンは変形ロボットとしては勿論の事、
武器として大型TFをパワーアップさせる事も出来る
連動性に重きを置いたプレイバリューが高いTFトイだ。

加えてアームズマイクロン同士の合体も念頭に置かれた
ブロックトイとしての側面も備えており、遊び甲斐がある。





TF PRIME Energon Crystal IMGP0978

エネルゴンクリスタル

六角形のAPクリスタル(アタックポイントクリスタル)。

シエルはクリスタルも濃いオレンジ色となっており、
赤いオートボットマークと同系列のカラーではあるが、
クリスタルの透明度は高いので軍団マークは視認出来る。

このクリアオレンジのエネルゴンの属性は、
ファストエネルゴン』に分類されている。





Arms Micron CL Runner GP0909

ランナー

パーツ数は9個。

基本は小豆色だが、微細なラメが混入されており、
成形色だけでもメタリック感を出す工夫が取り入れられている。




Arms Micron M-03 MGP0925

ステッカー未貼付状態

ロボットモードでのステッカーの配置は
足のラインのみなので、然程印象に変化は無い。

それでもステッカーが無いと些かチープに
見えてしまうので、ステッカーの重要性は高い。



Arms Micron SHIERU MGP0931

リア

背面はステッカーが目立つ位置に無い為、
貼付した状態とほとんど変わらない。

シエルは三連カノンの銃口もジョイントとして数えると、
非常に多くの合体箇所が設けられている特徴がある。



ArmsMicron MGP0950

両脚、腰、三つの銃口で合わせて6個の
ジョイントの穴が備えられ、胸部には
凸型の5ミリ径のグリップが設けられている。

この様にアームズマイクロンは基本設計の
段階から合体を考慮したアイテムという事が分かる。




TF PRIME M-03 CL MGP0997

TFプライム・アニメ本編では早々に退場する事となったクリフジャンパーだが、
そのパートナー的存在であるシエルが、『アームズマイクロン劇場』で
活躍の場を与えられた事は喜ばしい配慮であった。

加えて個性豊かなキャラクター性を与える事で
単なる「武器パーツ」にならなかった事等、
多くの面でアームズマイクロンは注目に値する存在となっている。

これは『トランスフォーマー プライム』シリーズに力を注いでいる証明でもあり、
この様な工夫を凝らした姿勢を維持すれば、成功への道は確実な物となるだろう。







clMGP1051.jpg

⇒ ◆参考にならない比較◆





⇒ シャドウアームズマイクロン・シャドウシエル
⇒ AMW-04 シエルGR            `


⇒ AM-03 クリフジャンパー          `







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

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