十三非常階段
●トランスフォーマー マイクロンブースター  Ver.4 ・ラッドローグ ・ウインドレイザー
Micron Booster RAD ROGUE  WINDRAZOR MGP8268

マイクロンブースターVer.4は、それまで日本では
一般発売されていなかったTFクラシックスシリーズの
ミニコンが導入され、多くのTFファンを歓喜させた。

ラインナップもビークル、ビースト建機恐竜型と
バラエティに富んでおり、バランスが良い構成は
更に魅力的に映る巧いアイテム選定であった。



micron booster ver4 package

◆ 名前 : マイクロンブースター Ver.4

◆シリーズ: マイクロンブースター   `

◆ 発売 : 2007年7月30日      `

◆ 価格 : 各300円         `





Micron Booster Vol.4 RADROGUE  IMGP8375
  ◆ 名前 : ラッドローグ

  ◆グループ: マイクロン / サイバトロン

  ◆ 変形 : ダイムラークライスラー
         ダッジ・チャージャー
         デイトナ R/T ポリスカー




Micron Booster RADROGUE  Police Car GP8318

ビークルモード

1966年に初登場したダッジ・チャージャーは、
アメリカンマッスルカーとして人気を博したが
1987年に生産を終了、長期に渡り新型モデルは登場しなかった。

2005年に3代目チャージャーとして復活を果たし、
アメリカの数多くの州で警察仕様の車両が導入された。



Micron Booster RADROGUE Police Car GP8323

リア

赤と青のパトランプを備えたアメリカ仕様のパトカー。

マイクロンながら実車をモチーフとしており、
二重に並んだヘッドライトや大型のグリルガード等も再現され、
ミニサイズトイにも拘らずリアルさが表現されている。




Micron Booster Vol.4 RADROGUE  GP8369

ロボットモード

逆さになったフロントマスクや腰に位置した
パトランプ等から、ロボットモードでも
パトカーの意匠を色濃く残したデザイン。

全身黒の成形色だが、顔は目を青く塗り分ける等、
細かい箇所にも手の込んだ処理が施されている。



Micron Booster Vol.4 RADROGUE  GP8366

リア

パトカーの車体を左右に開くという
意外性がある変形工程を見せる。

特殊な変形の為、可動箇所は少なく、
実質的に肘が曲がる程度となっている。




Micron Booster Vol.4 RADROGUE  GP8299

元々のトイは海外で『TRANSFORMERS CLASSICS』シリーズに
組み込まれた、3体パックのクラシック・ミニコンとして登場した物だった。

ナイトレスキューチームの一員、ストロングアーム
マーキングが変更され、ラッドローグという新キャラクターとなった。



Micron Booster RADROGUE  P8294

ストロングアームとラッドローグは双方共に
黒いボディカラーのパトカーな為、一見すると同じに思えるが、
車体にプリントされた文字やデザインが異なる。

この型のTFは日本ではキャンペーン用の配布アイテムにも採用され、
青いボディにリペイントされたマイティーストラが登場している。




Micron Booster RADROGUE  GP8312

『サイバトロンの激走リーダー!』


マイクロンブースターは、Ver.0からVer.4まで
5つのシリーズが存在するが、上記の様なキャラクター性が
付加されているのはVer.4で登場したマイクロンのみである。



Micron Booster Vol.4 RADROGUE  GP8305

『正義のルールは私が守る!』


マイクロンブースターVer.4では、明確にサイバトロンと
デストロンの陣営に分かれている事も特徴の一つ。

ラッドローグは気概に溢れるサイバトロン側の
マイクロンのリーダーとして設定されている。





Micron Booster Vol.4 WINDRAZOR  GP8252

  ◆ 名前 : ウインドレイザー

  ◆グループ: マイクロン / サイバトロン

  ◆ 変形 : オートバイ





Micron WINDRAZOR Motorcycle GP8329

ビークルモード

レーサーレプリカタイプのオートバイに変形。

マイクロンブースターVer.4は実写映画『トランスフォーマー』の
劇場公開に合わせて発売されたアイテムの為、
ピンク色のバイクはムービー・シリーズの
アーシーを意識した物と思われる。



Micron WINDRAZOR Motorcycle P8333

リア

ボディ底部のカウルにはスタンドに似た
モールドがある為、ビークルモードでも自立出来る。

前輪、後輪共に回転可能で転がし走行もこなす。




Micron Booster Vol.4 WINDRAZOR GP8237

ロボットモード

バイク型TFは年々精度が増している物の、
マイクロンという最小クラスのトイでは
少々難しかった模様である。

それでも前輪は中央から二つに分割する等、
細かな変形工程も取り入れられている。



Micron Booster Vol.4 WINDRAZOR IMGP8245

リア

ツインマフラーを背負うスタイルはヒーロー的に映る。

つま先や踵という明確な足パーツは無く、
オートバイのカウルやフェンダーそのままの形な為、
接地性の悪さは群を抜いており、倒れる事は必至。

神経を集中しなければ自立させる事も難しい。




Micron Booster Vol.4 WINDRAZOR  GP8257

海外版TFの『TRANSFORMERS CLASSICS』シリーズで
2007年に発売されたミニコン3体セットの一つ
ダートディッガーチームに所属するダートロケットのリペイント版。

尚、ダートロケットはディセプティコン側のキャラクターであった。




Micron Booster Vol.4 P8260

『サイバトロンの紅一点!』


ピンク色のボディカラーが女性TFらしさを引き立てている。

女性TFはバイク型の者が多いというイメージを定着させたのは、
2004年の『トランスフォーマー スーパーリンク』で登場した
女性TF・エリアル(海外名アーシー)の影響が大きいと思われる。



Micron Booster Vol.4 WINDRAZOR MGP8266

『紅の風が駆け抜ける!』


バイク型TFに相応しくスピードに特化したキャラクターの様だ。

短い一文ながら簡潔にキャラクター性が表現されており、
これを説明書に掲載したアイディアは見事である。




Micron Booster Vol.4  Windrazor GP8275

このウインドレイザー型TFの難点は、両肩のリングパーツが
簡単に割れてしまう華奢な作りという点である。

変形にも使用する可動部分であるにも拘らず
破損の確率は非常に高い為、取り扱いには細心の注意が必要。

当方所有の個体も開封して初めての変形で両肩が砕けた。





Transformers Micron Booster Vol.4 GP8350

ウインドレイザーとラッドローグはサイバトロン軍マイクロンの
機動隊と思われ、双方共にスピードに秀でたビークルに変形する。

2体は調和が取れており、バラエティに富む多くの
クラシック・ミニコンからこの2体を選んだセンスは流石である。



Transformers Micron Booster Vol.4 GP8354

マイクロンブースターVer.4では、軍団が分かれていたり
双方にリーダーが設定してある事が特徴の一つだ。

サイバトロン側のメンバーはラッドローグウインドレイザーに加え、
狼のグレデター、虎のエイペクサス、クリア成形のパトカーTF・ディテクタスが居る。

それまでのマイクロンの様に3体編成のチームではなく、
マイクロンブースターVer.4のサイバトロンは5人チームと考えられる。




Transformers Micron Booster Vol.4 GP8286

海外版のクラシック・ミニコンは3体セットであったが、
日本版のマイクロンブースターではそれ等のチーム編成に囚われず、
独自の解釈でマイクロンが選ばれている事が新しい発想であった。

更に日本では2005年の『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』以降、
新作マイクロンの発売に恵まれていなかった為、マイクロンブースターVer.4の
登場はファンにとって嬉しいプレゼントであった事は間違いない。







bikMGP8384.jpg

⇒ ◆参考にならない比較◆





⇒ マイクロンブースターVer.4 2.グレデター  3.エイペクサス `
⇒ マイクロンブースターVer.4 8.リフューザー 9.ロックブレード
⇒ マイクロンブースターVer.4 6.レプティクス          `
⇒ マイクロンブースターVer.4 7.アイアンランジ         `







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