十三非常階段
●トランスフォーマー ダークサイド・ムーン  サイバーバース CV-23 フラック
TF DARK OF THE MOON CYBERVERSE CV-23 FLAK G_0483

ムービーシリーズのカテゴリーの一つ『サイバーバース』は、
小サイズながらロボットの優れたデザイン性と
変形モチーフのリアルさを兼ね備えている。

500円のEZコレクションと同サイズのリージョンクラスにも
この事は当て嵌まり、ファンを大いに楽しませてくれた。



CYBERVERSE CV-23 FLAK MG_0470  ◆ 名前 : フラック

  ◆グループ: オートボット

  ◆ 役割 : 突撃戦闘員

  ◆ 変形 : GAZ・BRDM-2 装甲偵察車

 
  ◆シリーズ: トランスフォーマー ダークサイド・ムーン

  ◆ 発売 : 2011年9月3日

  ◆ 価格 : 680円




TF Dark Side Moon CYBERVERSE CV-23 FLAK package

パッケージ




CYBERVERSE CV-23 FLAK APC Mode _0497

ビークルモード

GAZはゴーリキー自動車工場の略称で、ロシアの自動車メーカーである。
BRDM-2はソビエト連邦時代の1962年に開発され、1963年から生産が開始された。

補助輪を使って不整地を走行したり、船底状のボディと車体後部に
設置されたウォータージェット推進装置により浮航能力も備えている。



CYBERVERSE CV-23 FLAK APC Mode G_0506

リア

トイのパッケージでは車種は特定されておらず、
単にAPC(装甲兵員輸送車)に変形すると記載されている。

日本版パッケージでは日本語ステッカーが貼付されている為、
APC MODE』の文字は隠れてしまっている。




CYBERVERSE CV-23 FLAK APC Mode _0502

BRDM-2に類似した形状ながら実車とは相違点も多いが、
車体側面の小さい覗き窓や後部の乗降用ハッチ等、
細かなモールドがリアルさを引き出しており、納得の造形である。

ダークグリーンの成型色にベージュ色の迷彩がプリントされ、
フロントガラスは黒で塗装が施されている。



CYBERVERSE CV-23 FLAK APC Mode MG_0512

四つのタイヤは独立しており、転がし走行も難無くこなす。

砲塔は変形に使用する可動を活かして左に旋回可能、
砲身は上方に向ける事が出来、APCモードでも
アクションが楽しめる仕様が嬉しい。




トランスフォーム!
TF Dark Side Moon CYBERVERSE CV-23 FLAK Transform




TF CYBERVERSE CV-23 FLAK G_0421

ロボットモード

装甲車から変形するだけの事はあり、
戦闘的で重量感が感じられるシルエット。

砲塔を回転させて砲身が右肩に位置する様に
一工夫された変形工程が秀逸である。



TF CYBERVERSE CV-23 FLAK G_0429

リア

上腕、下腕は特殊な形状となっている為、
下腕部は写真の位置より下方に下ろす事は出来ない。

ビークルモードでの再現度を重視した事により、
ロボットモードの可動面に皺寄せが起きている。




TF DOTM  CYBERVERSE FLAK G_0445

『オートボットの突撃戦闘員。

その屈強なボディに見合わず、戦術家でもある彼は、
常に自分なりの戦術を組み立てて戦場に立つ。』



Transformers FLAK G_0460

『フラックが立案する戦術は一般的ではない。

しかし彼は、戦場でその作戦の実施を試みる事が
出来たならば、それが上手く機能する事を知っている。』




TF サイバーバース CV-23 フラック G_0454

テックスペック

・体力 : 6
・知力 : 6
・速度 : 7
・耐久力: 9
・地位 : 4
・勇気 : 9
・火力 : 6
・技能 : 3




TF DOTM  CYBERVERSE FLAK G_0465

肩とボディを繋ぐバーが上下に動かせる事と、
肩はボールジョイントで接合されている為、可動範囲は広い。

股関節もボールジョイントだがボディパーツと干渉し、
膝も曲がらない為、脚部の可動は制限される。




Transformers Darkside Moon FLAK Weapon G_0565

サイバーバース シリーズの特徴として、小サイズの
リージョンクラスにも武器を保持させる事が可能。

右手のパーツはコの字型に造形されており、他アイテムに
付属する3ミリ径のグリップを備えた武器を装備出来る。






サイバーバース フラック _0617

フラックはG1中期の1989年に海外で発売された
マイクロマスター・バトルパトロールに属するTFを起源とする。

当時のフラックは多連装ロケットランチャーに変形したが、
ムービー版フラックもG1版と同様に戦闘車両という所は一致している。



TF DARK OF THE MOON CYBERVERSE CV-23 FLAK G_0466

G1フラックのモットーは『優れた作戦計画は幸運をもたらす。』
であった為、ムービー版フラックのキャラクター設定は
明らかにマイクロマスター・フラックを基にしている事が分かる。



Transformers Darkside Moon FLAK G_0459

元々マイナーな存在であったマイクロマスターの中でも
4体セットで発売されていたマイクロマスターチームの
一体を選出するというマニアックさに驚かされる。

又、ムービーシリーズの世界観に合わせて、
リアリティがあるデザインに仕上げている手腕も見事である。



TF サイバーバース CV-23 フラック G_0480

ムービーシリーズの世界観に属するフラックは
このサイバーバース版が初出ではなく、
2010年にTFリベンジ・N.E.S.T.スキャッターショット
リペイント版が『オートボット フラック』の名称を与えられ、
イギリス限定版として他のアイテムとセット販売されている。




TF サイバーバース CV-23 フラック G_0540

マイクロマスターのフラックは、日本ではリペイントされて
別キャラクターとされたアイテムであった為、
世界観は違えど、この様にリメイクされた事は喜ばしい。

ムービーシリーズ版フラックもリージョンクラスという
小型のアイテムであり、マイクロマスターと奇妙な共通点が見られる。

意図的に小サイズトイに採用したのであれば、
旧来のファンがほくそ笑む様なマニアックさが興味深い。







TF CYBERVERSE G_0532

◆参考にならない比較◆







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

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