十三非常階段
●トランスフォーマー プライム  EZコレクション EZ-14 ウォーブレークダウン
Transformers PRIME EZ Collection EZ-14 WAR BREAKDOWN 7606

怪力無双のパワーファイターというキャラクター性は、
それまでのブレークダウン像を根底から打ち砕く斬新な物であった。

名称とカラーリングは受け継いでいる物の、
その他は従来のブレークダウンとは懸け離れており、
意外性充分な全く新しいキャラクターが新鮮であった。



TFプライム EZコレクション EZ-14 ウォーブレークダウン 501  ◆ 名前 : ウォーブレークダウン

  ◆グループ: ディセプティコン

  ◆ 役割 : 偵察兵

  ◆ 変形 : 装甲車


  ◆シリーズ: トランスフォーマー プライム

  ◆ 発売 : 2012年6月30日

  ◆ 価格 : 500円




Transformers PRIME EZ Collection WAR BREAKDOWN Package 2

パッケージ




Transformers PRIME EZ Collection WAR BREAKDOWN 75

ビークルモード

角張った車体の装甲車に変形。

小サイズながら各部のモールドは細かく造られており、
アニメ劇中のデザインを高いレベルで再現している。



Transformers PRIME EZ Collection WAR BREAKDOWN 79

リア

バンパーとグリルはシルバーに、各所のウィンドーと
車体後部のスペアタイヤは黒の塗装が施されている。

EZコレクションという小サイズトイであるにも拘らず、
カーモードではロボットモードのパーツが、ほとんど見えない様に
設計されており、非情に完成度が高いトイと言える。




ウォーブレークダウン、トランスフォーム!
Transformers PRIME EZ Collection WAR BREAKDOWN Transform

車体の前方半分が全て腕部に変形する事で、
パワフルなマッチョ体型を作り出している。




TFプライム EZコレクション EZ-14 ウォーブレークダウン 489

ロボットモード

腰が細い事で誇張された逆三角形の体型と、
肩幅が異様に広く造られている事で、パワーファイターの
ウォーブレークダウンの雰囲気を遺憾無く再現している。

全高7cm程の小サイズトイながら、
ボリューム感を引き出している造形が見事。



TFプライム EZコレクション EZ-14 ウォーブレークダウン 494

リア

海外版トランスフォーマー プライム・サイバーバース シリーズの
WAVE2で発売された物と成形色や塗装面も同仕様で、
付属するクリアパープルの武器も同じ。




TFプライム EZコレクション EZ-14 ウォーブレークダウン 554

クラスは小サイズのリージョンクラスとなっており、
巨漢キャラクターのウォーブレークダウンとしては
少々物足りない感は否めない。

ライバルのバルクヘッドが大きいサイズのコマンダークラスで登場した為、
ウォーブレークダウンとサイズが異なってしまうのも惜しい所だ。



Transformers PRIME EZ Collection WAR BREAKDOWN 544

肩と股関節はボールジョイントが使用され、ポージングに有用。

膝は変形用の可動で前方にしか曲がらないが、
自由度の高いボールジョイントと肘に可動軸がある事で
可動範囲は広く、ポーズ付けに難儀する事は無い。




Transformers PRIME EZ Collection EZ-14 WAR BREAKDOWN 27

ブレークダウンメガトロンが与えた、どの様な任務でも喜んで引き受ける。
とりわけバルクヘッドと対峙する機会があるならば尚更である。

この巨体を誇る二人の乱暴者は長い間争っていて、
ブレークダウンは地球に於ける戦いで決着を付けようと考えている。』



Transformers PRIME EZ Collection EZ-14 WAR BREAKDOWN 517

テックスペック

・体力 : 9
・知力 : 4
・速度 : 4
・耐久力: 9
・地位 : 4
・勇気 : 7
・火力 : 6
・技能 : 5





Transformers PRIME EZ Collection WAR BREAKDOWN  Blaster 531

ブラスター

三角形の銃口を持つ銃は一見すると、
EZ-07 ディセプティコンビーコンに付属する
武器と同じ物と錯覚しがちだが、全くの別物。

日本版は単に『武器』としか記載されていない為、
『ブラスター』の名称は海外のサイバーバース版からの引用。
キャラクター設定とテックスペック数値も同様。



TF PRIME Cyberverse Legion Class WAR BREAKDOWN 565

ブラスターは両手の3mmジョイントに保持させる事が可能。

又、背中に配置されたスペアタイヤにも
3mmジョイントが設けられている。



TF PRIME Cyberverse Legion Class WAR BREAKDOWN 563

これを利用してブラスターを背負わせる様に装着可能で、
スタイルに変化を付ける事が出来る。

様々な遊び方を考慮して設計されている事が窺え、
安価なアイテムながら好印象の仕様である。




TFプライム EZコレクション EZ-14 ウォーブレークダウン ブラスター 465

ビークルモードでも武装する事が出来、
車体のルーフに設けられたジョイントに武器をセットする。

サイバーバースではこの状態を『アームドトラックモード』としている。

このモードは『トランスフォーマー プライム』の
アニメで、ウォーブレークダウンが初登場する
第10話に於ける博物館前の戦闘シーンで観る事が出来る。



Transformers PRIME Legends Class WAR BREAKDOWN 61

ウォーブレークダウンはロボットモードでは
ハンマーを武器にする事が常だった為、
僅かでも銃器を使用したシーンがある事は貴重である。

アニメのこのシーンに於けるミサイル砲の形状は、
三角形の銃口と長い銃身を備えており、トイの
EZコレクション版に付属する武器と同じである。





Transformers PRIME EZ Collection EZ-14 WAR BREAKDOWN 570

日本でのウォーブレークダウンの役割は『偵察兵』。

これは、姿は全く異なるが名前とカラーリングを踏襲している
G1ブレークダウンの『斥候』と同義の役割で、
これを分かり易い言葉に直して採用した物と思われる。



トランスフォーマー プライム EZコレクション EZ-14 ウォーブレークダウン 541

しかし海外のサイバーバース版ブレークダウンの
パッケージに記載された役割は、偵察兵ではなく『破壊専門家』である。

アニメ劇中でのウォーブレークダウンの活躍を観る限り、
海外版の『破壊専門家』の方がキャラクター性に
合致した役割である事は間違いないだろう。




トランスフォーマープライム EZコレクション EZ-14 ウォーブレークダウン 80

EZコレクション(サイバーバース)版ウォーブレークダウンの
リペイントアイテムには、オートボットのフォールダウンがある。

G1アウトバックをモチーフにしたキャラクターで、
アニメ未登場のトイオリジナルキャラクター。
尚、海外でのみ発売されたアイテムである。



TF PRIME Cyberverse Legion Class WAR BREAKDOWN  548

又、TFプライムの続編『TRANSFORMERS PRIME BEAST HUNTERS』では、
グリーンにリペイントされたブレークダウンが乗り込む巨大アーマーの
エイペックス ハンターアーマーが海外で発売され、
ブレークダウンという意外なキャラクター選択に驚かされた。




Transformers PRIME Legends Class WAR BREAKDOWN 95

EZコレクション・ウォーブレークダウンは、
小サイズのリージョンクラスにも拘らず、
マッシブなスタイルの再現が秀逸なトイである。

又、意外に凝っている変形工程や、装甲車モードの
纏まりの良さ等も含め、満足のいく物に仕上がっている。

手に取って見れば、予想以上に
評価出来るアイテムという事が分かるだろう。







EZ Collection 626

◆参考にならない比較◆





⇒ TFユナイトウォリアーズ UW-06 ゾンビウォーブレークダウン







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

コメント
 「ウォーブレークダウン対バルクヘッド」という組み合わせの対決シーンは「オプティマス対メガトロン」の次位に劇中でも多かっただけに、500円クラスでの発売は残念でしたね。ほぼ同等の車格という事でラチェットあたりと並べるのが自然でしょうかね。
 また、ラチェット並の可動範囲を期待して購入したのですが「前に曲がるのに後ろには曲がらない膝関節」にはがっかりでした。コマンダークラスでならきちんと作れたはずなんですが…。塗装や造形が細かくて見栄えが良いだけに残念ですね。
2013/02/27(水) 09:15:49 | URL | アウトキャスト | [ 編集 ]
>アウトキャストさん
ウォーブレークダウンとバルクヘッドは同サイズだと嬉しかったですが、
小さいリージョンクラスだからこそエイペックスアーマーが造られたと思えば少しは納得かもw

可動はEZコレクションなので、そこそこ動けば及第点でしょう、
2007年ムービーのEZから比べれば、かなり進歩して可動箇所も増えたと思います。

顔の細かい塗り分け等、ウォーブレークダウンの塗装面は結構頑張った感じがしますね。
2013/02/28(木) 18:52:19 | URL | 付喪 | [ 編集 ]



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