十三非常階段
●トランスフォーマー プライム  アームズマイクロン M-35 ビド
Transformers PRIME Arms Micron M-35 BIDO 751

トランスフォーマー プライム』のアームズマイクロンは、
各キャラクターの持つ武器からロボットに変形するTFである。

即ち開発初期の段階で既に武器デザインは概ね決定しており、
そこからどの様なロボットにするかを決めていくという順序になる。

加えてディセプティコン側は動物モチーフのルールがある為、
武器形状、変形、動物と、数ある制限を全てクリアしている
開発陣の想像力とセンスの良さに驚かされる。



トランスフォーマープライム アームズマイクロン M-35 ビド 744

◆ 名前 : ビド          ◆シリーズ: トランスフォーマー プライム

◆グループ: アームズマイクロン   ◆ 発売 : 2012年12月15日  `
 / ディセプティコン             `
 
◆ 変形 : レーザーカノン     ◆ 価格 : 2000円      `




Transformers PRIME AM-29 SHOCKWAVE Package

パッケージ




トランスフォーマープライム アームズマイクロン M-35 ビド 732

ビーストモード

2004年のトランスフォーマー スーパーリンク』に登場した
クロムホーン
以来、久々に登場したカブトムシ型のトランスフォーマー。

レーザー砲を巨大な角に見立てているアイディアが秀逸で、
カブトムシらしさを巧く表現する事に成功している。



トランスフォーマープライム アームズマイクロン M-35 ビド 36

リア

角張ったずんぐりとしたボディは、カブトムシの
甲羅状の体を思わせ、脚も6本造形されている事で
昆虫らしさも感じられる纏まったデザインだ。




Transformers PRIME Arms Micron M-35 BIDO 63

『トランスフォーマー プライム』アームズマイクロンシリーズの
AM-29 ショックウェーブに付属するアームズマイクロン。

動物をモチーフとしているディセプティコンの
アームズマイクロンの中でも、数少ない昆虫タイプ。



Transformers PRIME Arms Micron M-35 BIDO 758

特異なモチーフ故に可動箇所はほとんど無いが、
脚部は下方に動かす事が可能。

変形に使う回転軸を利用して頭部の角も
向きを変えられるが、カブトムシのシルエットが
崩れてしまう為、特に動かす必要もないだろう。



Transformers PRIME Arms Micron M-35 BIDO 9755

ビドの名称はカブトムシの英語『ビートル』を変化させた物。

ビートル → ビードル → ビドル → ビド

ビートル(BEETLE)はカブトムシに限らず甲虫全般を指す言葉だが、
海外では日本人の様にカブトムシを特別視する慣習が無い為、ビートルで充分な様だ。

敢えて他の甲虫と区別する場合は、角が動物のサイに似ている事から、
RHINOCEROS BEETLEやRHINO BEETLEと呼ぶ事もある。




トランスフォーマープライム アームズマイクロン M-35 ビド 761

ビドはラメ入りのプラスティックで成型されている。

ラメ入りというのは非常に厄介な素材で耐久性が弱く、
経年劣化で破損する確率が高い事で有名。

俗に『金プラ』と呼称される壊れ易いタイプと同様の物だ。



Transformers PRIME Arms Micron M-35 BIDO 753

塗料の様な微細なラメ入りプラスティックなら心配も少ないのだが、
ビドの様に目に見える大きさのラメが混入されている場合は、
将来、崩れる様に破損する可能性があると念頭に置いておく事が必要。



Transformers PRIME M-35 BIDO 793

ビドはボディ上下の大きなパーツ同士の接続部分を細い軸で支え、
更に変形の際、回転して力が加わる箇所の為、
注意を払って取り扱った方が賢明である。




トランスフォーム!
Transformers PRIME Arms Micron M-35 BIDO Transform




TF Arms Micron M-35 BIDO Laser Cannon 767

ウェポンモード

ショックウェーブ特有の複雑な形状のレーザーカノンに変形。

アームズマイクロンはマスターの大型TFにとって
無くてはならない存在であるが、ビドの場合は特に重要。



TF Arms Micron M-35 BIDO Laser Cannon 778

リア

ビドはショックウェーブがビークルモードに変形した際、
機体の一部も兼ねており、ビドが居なければ
ショックウェーブは完成形にならない為、必要不可欠である。




Transformers AA INSECTICON Arms Up 9806

元々TFジェネレーションズ / TFプライム版ショックウェーブ専用の
特異な武器の為、他のキャラクターには似合わないと思いきや、
意外にもどのTFにも違和感無く装備させる事が出来る。

アームズマイクロンの武器にマッチするTFを
探し出す事も楽しみの一つである。





トランスフォーマープライム アームズマイクロン M-35 ビド アイス エネルゴンクリスタル 787

エネルゴンクリスタル

六角形のAPクリスタル(アタックポイントクリスタル)を装着。
エネルゴン属性は『アイスエネルゴン』。

アイスエネルゴンはホワイトのクリアー版で、
ラメも混入されており美しいクリスタルだ。





トランスフォーマープライム アームズマイクロン M-35 ビド ランナー 069

ランナー

パーツ数は8個と少なく組み立てに難儀する事は無い。
但し上下のボディを繋ぐ小さいパーツの向きには注意が必要。

又、ビドのアームズマイクロンの通しナンバーはM-35だが、
付属するステッカーにはM-34と印刷されている。



アームズマイクロン ビド M-34ステッカー 686

M-34のアームズマイクロンは、AM-25 ネメシスプライム付属のギザである。
ネメシスプライムのステッカーにはM-34 ギザの文字が確認出来る。

ランナーに刻印されたナンバーはギザはM-34ビドはM-35となっている為、
ショックウェーブのステッカー用紙に記載された物は誤りと判断して良いだろう。




トランスフォーマープライム アームズマイクロン M-35 ビド 532

ステッカー未貼付状態

ビドはショックウェーブの機体の一部になる事もあり、
赤紫のステッカーを各所に貼付する仕様になっている。

加えてステッカー枚数は11枚と多く、
未貼付だと非常に寂しいイメージとなる。



トランスフォーマープライム アームズマイクロン M-35 ビド 538

リア

基となった海外版『TRANSFORMERS GENERATIONS』版の
ショックウェーブのレーザー砲は、シルバーとブラックの配色だった。

ビドは武器形状は踏襲しているが、カラーは大幅に異なる。

これはビーストモードのカブトムシに合わせたカラーだと思われ、
日本版独自のこげ茶色の成型色となっている。



Transformers PRIME Arms Micron BIDO 545

シルバーのカラーではカブトムシらしく見えないと判断したのだろう。

ビドのこげ茶色はカブトムシに相応しい成型色であり、
更に武器としても違和感は無い為、非常に巧いカラーと言える。




Transformers PRIME Arms Micron M-35 BIDO 9826

特殊な形状のショックウェーブのレーザー砲を、
カブトムシに変形させてしまうアイディアに脱帽である。

更に角張った戦闘的なボディもカブトムシのイメージにマッチしており、
数ある動物の中からカブトムシを選んだセンスが素晴らしい。

一般人にはなかなか思い付かない様な事を
さらりと実現してしまう所が、開発陣ならではの才能なのだろう。







ARMS MICRON 9810

◆参考にならない比較◆


テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

コメント
 毎度ながら私のは未開封なのでシールの番号や部品の強度など、色々と参考になります。また、昆虫に関する豆知識までカバーされていて、資料性の高さはこの上ないですね★
 うちにはグルBが余分にいますので、組み立ての際にはクリスタルを交換してダーク組に入れようかと…ショックウェーブもサウンドウェーブ同様メガ様に忠実ですし、チームワークも良さそうですしね(^^)
2013/04/15(月) 17:32:17 | URL | アウトキャスト | [ 編集 ]
>アウトキャストさん
細かい所まで読んで頂きありがとうございます!
アームズマイクロンのMナンバーは、重なっていたり間違ってたりが少々ありますね、
自分が記事にするに当たり、初めて気付いたのもありました。

ウチも未組み立てのアームズマイクロンがまだ居ますので
まだまだ楽しませてくれそうです。
オリジナル用に複数買っておくのも一つの手ですね。
2013/04/16(火) 18:43:26 | URL | 付喪 | [ 編集 ]



URL

 
PASS
SECRET

Copyright @ TYPE=B All Right Reserved. Powered by FC2 Blog