十三非常階段
●変形!ヘンケイ!トランスフォーマー  C-09 ランボル
変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-09 ランボル 517

勇猛果敢な戦士の代表格であるランボルは、
戦うロボット・トランスフォーマーを地で行く体現者とも言える。

コンボイマイスタープロール等の、いわゆる上層部に属する
キャラクターではなく、一介の戦士である事も魅力の一つであり、
戦いに邁進する熱い姿勢がファンの心に響くのであろう。

その強力なキャラクター性により、高い人気を誇る事は至極当然であり、
TFの各シリーズで様々なリメイク版が登場している事も頷ける。



変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-09 ランボル 8506  ◆ 名前 : ランボル

  ◆グループ: サイバトロン

  ◆ 役割 : 戦士

  ◆ 変形 : ランボルギーニ・ガヤルド
         

  ◆シリーズ: 変形!ヘンケイ!トランスフォーマー

  ◆ 発売 : 2008年10月23日

  ◆ 価格 : 2200円




Henkei! Henkei! Transformers C-09 LAMBOR Package

パッケージ




Henkei! Henkei! TransformersC-09 LAMBOR Lamborghini Gallardo 464

ビークルモード

ミッドシップにV型10気筒エンジンを搭載したガヤルドは、
最高出力550馬力を誇るイタリア製のスーパーカー。

ランボルギーニがアウディの傘下に収められた事で技術提供が行われ、
ランボルギーニでは初となるアルミ・スペース・フレームを採用している。



Henkei! Henkei! TransformersC-09 LAMBOR Lamborghini Gallardo 468

リア

G1期のランボルもランボルギーニ社のスーパーカー、
カウンタックに変形した
事もあり、リメイク版の
ヘンケイ!版ランボルも、ランボルギーニの新しいスーパーカーを
変形モチーフにしている事は感慨深いチョイスである。



Henkei! Henkei! TransformersC-09 LAMBOR Lamborghini Gallardo 8471

サイド

実車とは多少異なる物の、流線型のラインや車高の低いボディ等、
ガヤルドとして認識可能な再現度を誇っている。

タイヤはプラスティック製ながらリアルな造形に仕上がっており、加えて
ホイール部分の細かなモールドとシルバーの塗り分けによりリアルさが引き立つ。




Henkei! Henkei! TransformersC-09 LAMBOR Lamborghini Gallardo 482

ヘッドライトにはノーマルクリアー、フロントガラス等の
ウィンドーにはスモーククリアーの成形パーツを使用、リアウイングには銀メッキ、
赤いボディはメタリック調の成形色で、カーモードのリアルさも表現されている。

又、海外版の『TRANSFORMERS UNIVERSE 2.0』のサイドスワイプ
リデコアイテムのサンストリーカーには付属した、ルーフに設置する
エアダクトのパーツは、ヘンケイ!版ランボルではオミットされている。



Henkei! Henkei! TransformersC-09 LAMBOR Lamborghini Gallardo 8477

リアのナンバープレートには、名前の『LAMBOR』の文字が印刷されている。

ナンバープレート下の銀メッキパーツのマフラー部分は、
取り外してロボットモードの武器にもなる巧い設計である。

ウイングやバンパー、ブレーキランプ等のリア全体の造形も細かく
造り込まれており、カーモードのリアルさは申し分無い。




トランスフォーム!
Henkei! Henkei! Transformers C-09 LAMBOR transform




変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-09 ランボル 8498

ロボットモード

G1期のランボルと同様にカーモードの
フロントが胸部に収まり、ドアは両腕に、
リアは脚部に変形する為、従来のランボルの
イメージを強く感じさせる体型になっている。



変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-09 ランボル 8502

リア

カーモードのルーフ及びウィンドーが
背中に配置される所もG1ランボルと同様。

新たな姿と変形工程を有しながらも、
G1版のトイを意識して設計されている事が分かる。




変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-09 ランボル 8512

可動軸、ロール、ボールジョイントをふんだんに使用し、
あらゆるポーズを可能とする優秀な可動を誇る。

上腕と前腕を繋ぎ二重関節を実現している肘のパーツや、
足首のボールジョイントとして接続されているパーツ等、
各部の細かな専用パーツにより、ポージングの幅が
飛躍的に広がっている優れたトイである。




変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-09 ランボル 8551

『腕力がずば抜けて強い。
ロケット噴射で飛ぶ事が出来る。

任務に対してとても確実に行動する為、
時々危険な行動をとる事もある。』



Henkei! Henkei! Transformers C-09 LAMBOR Tech Specs 8521

テックスペック

・体力 : 6
・知力 : 7
・速度 : 7
・耐久力: 7
・地位 : 5
・勇気 : 10
・火力 : 3
・技能 : 6





変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-09 ランボル 照明弾ランチャー 8528

照明弾ランチャー

『照明弾は30㎞四方を真昼の様にしてしまう。』


カーモードでマフラーになる事もあり、
ボディに対して小サイズの武器となっている。

肩は左右どちらでも設置出来、取り外して手に装備させる事も可能。
又、銀メッキ処理は日本版独自の仕様である。



変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-09 ランボル 集光ギミック 531

集光ギミック

G1アニメを思わせるクリアブルーの目が鮮やかに輝く。

この目の為だけに成形色を増やしているという
豪華な仕様で、同じクリアブルーのパーツは
大腿部のパネルにも使用されアクセントとなっている。





Henkei! Henkei! Transformers C-09 LAMBOR 8524

今でこそ日本でも海外名を使用する為、『オートボット』は正義のTFの
軍団名となっているが、G1期の1985年の日本では意味合いが異なっていた。

当時の軍団名は『サイバトロン』であり、カーモードに変形する
サイバトロン戦士を『オートボット』のカテゴリーで呼称していた。

デストロン軍団のジェット機型TFを
ジェットロン』とするパターンに類似した物だ。



Henkei! Henkei! Transformers C-09 LAMBOR SIDESWIPE 547

特にミニボット以外のダイアクロン・シリーズを起源とする
カーロボット達が『オートボット』にカテゴライズされていた。

その中でも最も有名なスーパーカーのカウンタックに変形する
ランボルは、代表的なオートボットと言える物であった。




変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-09 ランボル 533

サイバトロン戦士には頭脳派、技能系、肉体系と、
様々なタイプのキャラクターが存在していたが、
ランボルは100%肉体派の戦士であり、その代表格だ。

パンチ攻撃を得意とし、直接相手を力で捻じ伏せる戦法を好む。



変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-09 ランボル 545

肉体派のサイバトロン戦士は多数存在するが、
ベテラン戦士の代表格がアイアンハイドならば、
若手戦士筆頭はランボルと言っても過言ではないだろう。

もっとも、G1アニメ『戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー』では
トイ設定とは異なり、アイアンハイドも“若者”という事になっていたが…。



変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-09 ランボル 543

又、アイアンハイドの様に戦士達の指揮を執る事は無く、
常に最前線に立つ好戦的なランボルは、
戦いを楽しんでいるキャラクターだった。

危険も顧ず戦場に飛び込んで行くランボルは、
真の勇気を備えた生粋の戦士であり、
サイバトロンには欠かせないメンバーの一人だ。




Henkei! Henkei! Transformers C-09 LAMBOR SIDESWIPE 536

変形!ヘンケイ!トランスフォーマー』のトイに付属する
ミニコミックに於けるランボルは、
G1期のランボルと同様のキャラクター性を持っている物の、
荒々しさを分かり易く示す為か、言動に品が無く短気で粗野な、
チンピラ的なキャラクターに成り下がっている事が非常に残念であった。



Henkei! Henkei! Transformers C-09 LAMBOR SIDESWIPE 540

又、ランボルとは双子の兄弟のサンストリーカーとの関係は
ヘンケイ!版では特に触れられていない。

海外版『TRANSFORMERS UNIVERSE 2.0』のサイドスワイプ
設定では、サンストリーカーについても記述が見られる。

G1アニメでは、性格は正反対だが、ランボルと同じく勇敢な戦士で
兄弟であるサンストリーカーとのコンビネーションは抜群であった。





変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-09 ランボル サンストリーカー 8556

ヘンケイ!版ランボルは、開発当初から頭部を差し替えて
サンストリーカーとして活用する事が考慮されていた。

ランボルとサンストリーカーは同時開発であった事が窺えるが、
海外での発表時には、サンストリーカーが基のトイで、
リデコアイテムがランボル(サイドスワイプ)と説明されている。

この発表に合わせた訳では無いだろうが、奇しくも海外、日本共に
サンストリーカーの発売の方がランボルより先行している。




変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-09 ランボル アラート 560

後にカラーリングを変更しパトランプを追加したアラートも発売され、
更にランボルサンストリーカーアラートのトイは、日本版と海外版では
仕様が異なる為、ランボル型のトイはバリエーションが豊富な物となった。

ボットコンやTFコレクターズクラブ限定品を加えると、その数は二桁にもなる。




変形!ヘンケイ!トランスフォーマー  サンストリーカー ランボル アラート 576

ヘンケイ!版ランボルからの派生TF

1. TRANSFORMERS UNIVERSE 2.0     : サイドスワイプ       2008年
2. 変形!ヘンケイ!トランスフォーマー : ランボル          2008年
3. TRANSFORMERS UNIVERSE 2.0     : サンストリーカー      2008年
4. 変形!ヘンケイ!トランスフォーマー : サンストリーカー      2008年
5. 変形!ヘンケイ!トランスフォーマー : アラート          2009年
6. TRANSFORMERS GENERATIONS      : レッドアラート       2010年
7. BOTCON 2010            : G2サイドスワイプ      2010年
8. BOTCON 2010            : G2ブレークダウン     2010年
9. TRANSFORMERS COLLECTORS` CLUB   : パンチ / カウンターパンチ  2010年
10. TRANSFORMERS COLLECTORS` CLUB   : G1ブレークダウン      2013年




Henkei! Henkei! Transformers C-09 LAMBOR SIDESWIPE 554

新たな解釈を加えながらもG1期のトイやアニメ設定を
受け継いでいるヘンケイ!版ランボルのトイは、
リアルなカーモード、ロボットモードのスタイルの良さ、
優秀な可動等、目に留まる要素も多く、更にランボルらしさを
最大限に発揮している再現度の高さが魅力である。

ヘンケイ!版ランボルは、数あるTFトイの中でも
傑作トイと呼ぶに相応しいクオリティを備えており、
時を経ようと今後も輝きを放ち続けるであろう。







Transformers SIDESWIPE 568

⇒ ◆参考にならない比較◆





⇒ トランスフォーマーG1 04 ランボル          `

⇒ TFバイナルテックアスタリスク BTA-02 サンストリーカー
⇒ TFユナイトウォリアーズ UW-05 サンストリーカー   `
⇒ TFロボットヒーローズ サンストリーカー        `







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

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