十三非常階段
●変形!ヘンケイ!トランスフォーマー  C-18 ゴング
変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-18 ミニボット ゴング 3542

G1初期メンバーの一人でアニメ作品にも度々登場し、
存在感は大きかったゴングだが、意外にもリメイクされたのは
この『変形!ヘンケイ!トランスフォーマー』版の型が初めてである。

ヘンケイ!版はG1期と同じく小サイズに造られており、
ミニボットのサブグループ名の復活もファンを喜ばせた。

G1トイを思わせるサイズとアニメ版デザインも取り入れた
ヘンケイ!版ゴングは、キャラクターイメージ通りの優れたアイテムであった。




変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-18 ミニボット ゴング 3524  ◆ 名前 : ゴング

  ◆グループ: ミニボット アタックチーム 

  ◆ 役割 : 攻撃員

  ◆ 変形 : オフロードカー


  ◆シリーズ: 変形!ヘンケイ!トランスフォーマー

  ◆ 発売 : 2009年3月28日

  ◆ 価格 : 2200円




HENKEI!HENKEI!TRANSFORMERS C-18 MINIBOT ATTACK TEAM Package

パッケージ

海外ではレジェンドクラスの単品販売であった物を
3体同梱させた日本独自のセット版。

C-18 ミニボット アタックチームは、ゴングビーチコンバー
日本オリジナルのクリフの3体がセットになっている。




HENKEI!TRANSFORMERS C-18 MINIBOT GONG Off Road Car 561

ビークルモード

G1期のゴングと同様に、ランドローバーとジープを
掛け合わせたかの様な角張ったオフロードカーに変形。

フロント部をガードする金属製ブルバーも造形されており、
ゴングのパワフルなイメージがカーモードでも感じられる。



HENKEI!TRANSFORMERS C-18 MINIBOT GONG Off Road Car 566

リア

G1ゴングではルーフに設置されていたスペアタイヤは、
車体リアに変更されている事がヘンケイ!版の特徴の一つ。

このスペアタイヤは四つのタイヤパーツと同型の物が
取り付けられており、実際に回転させる事が可能という面白い仕様だ。




HENKEI!TRANSFORMERS C-18 MINIBOT GONG Off Road Car 576

先行して登場していた海外版ではグリーン主体のボディで、
ヘッドライトも青い物であったが、ヘンケイ!版ゴング
G1アニメを意識したオリーブ色のボディに変更されており、
ヘッドライトも黄色に塗装され、大幅なイメージチェンジを果たしている。




トランスフォーム!
HENKEI!HENKEI!TRANSFORMERS C-18 MINIBOT ATTACK TEAM GONG Transform




HENKEI!HENKEI!TRANSFORMERS C-18 MINIBOT ATTACK TEAM GONG 518

ロボットモード

G1アニメ版ゴングのスタイルを参考に造られており、
頭部や顔の形状、胸部両サイドのアーチ状のモールドも
再現され、腕部と脚部を太く造形している事で
パワフルさが表現されている事が見て取れる。

又、アニメ版よりも頭部が小さいので頭身が高く、
ヘンケイ!版独自の解釈も取り入れられている。



HENKEI!HENKEI!TRANSFORMERS C-18 MINIBOT ATTACK TEAM GONG 3523

リア

車体フロントとルーフ部分を背負うスタイルは
G1ミニボット版と同様で、デザイン面の
特徴も引き継いでいる事が分かる。

背中のボンネットとルーフ部のパーツは
黒の成形色で造られており、オリーブ色に
塗装を施してあるという凝った仕様である。




変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-18 ミニボット アタックチーム ゴング 3552

両肩と股関節のボールジョイントにより、
小サイズながらもポーズ付けが可能となっている。

膝は変形機構の都合で逆側に曲がる為、
関節としては機能していない。




変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-18 ミニボット アタックチーム ゴング 3631

『腕力が強く、破壊力は強力である。
又、熱にも強い。

力が強く戦闘的だが、
自分の故郷を愛している。』



HENKEI!HENKEI!TRANSFORMERS MINIBOT GONG Tech Specs 3546

テックスペック

・体力 : 9
・知力 : 3
・速度 : 4
・耐久力: 9
・地位 : 5
・勇気 : 10
・火力 : 1
・技能 : 4





HENKEI!HENKEI!TRANSFORMERS C-18 MINIBOT BRAWN 534

ゴングは1984年のトランスフォーマー創成期からの
G1初期メンバーの一人だが、トイはミクロマン
ミクロチェンジシリーズを基にしたG1版と、
その復刻版のミニボット キーチェーン版しか無かった。



変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-18 ミニボット アタックチーム ゴング 537

初のリメイク版は、このヘンケイ!版ゴングの型であり、
2008年に『TRANSFORMERS UNIVERSE 2.0』の
レジェンドクラス・ブローンとして発売、2009年には
変形!ヘンケイ!トランスフォーマー』の3体セットとして
カラーリングを変更し、日本に導入されている。




HENKEI!HENKEI!TRANSFORMERS Legends Class BRAWN 586

2014年には『トランスフォーマー クラウド』シリーズの
第2弾で、TFC-A02 ブローンが発売されている。

これは2012年にアジア限定品として発売する事が
企画されていたが中止され、お蔵入りになっていた物で、
TFプライム・ファーストエディション・バルクヘッド
頭部を新規造形の物に変更したリデコ版。



HENKEI!HENKEI!TRANSFORMERS C-18 MINIBOT ATTACK TEAM GONG 596

トランスフォーマー クラウド版はゴングとしてのパーツは
頭部だけなので、完全なリメイク版として造られたのは
2014年の時点では、このヘンケイ!版ゴングのみである。

G1初期のTFの多くは、既にリメイク版が何種類も
製作されているだけに、ゴングのリメイク版の少なさは意外と言えよう。





HENKEI!HENKEI!TRANSFORMERS Legends Class BRAWN 3558

ゴングは小柄なミニボットながらも勇猛果敢で、
大型TFをも凌ぐ怪力を発揮する、
戦闘に於いて重要な戦力となるメンバーの一人だ。

その力は凄まじく、自分の数倍の体格を持つデストロン兵士を
軽く投げ飛ばしたり、パンチ一つで容易く鉄の壁をぶち抜くほど。

自ら『怪力ゴング様』と自称しているだけの事はあり、
パワーを必要とされる任務では率先して活躍している。



HENKEI!HENKEI!TRANSFORMERS MINIBOT GONG 93

小柄な体型を活かした戦闘テクニックも持ち合わせており、
飛行するスカイファイアーから飛び降りてサウンドウェーブ
躍り掛かって岩に激突させたり、コンボイに空中へ投げ飛ばしてもらい
インセクトロンシャープネルに飛び乗って攻撃する姿も描かれている。




HENKEI!TRANSFORMERS C-18 MINIBOT GONG Drill Vehicle 599

又、ビークルモードのフロントにドリルが内蔵されており、
地底を掘り進む事が出来る特殊な車両という特徴も持ち合わせていた。

サイバトロン戦士のカーモードは水陸両用で水中での走行も可能だが、
ドリルで地底を突き進む事が出来たのは、初期メンバーではゴングだけであった。


写真のドリルはヘンケイ!版ゴングには付属せず、
カバヤTF・ガイアクロスクラッシュの物を取り付けている。




トランスフォーマー SCF パーセプター  変形!ヘンケイ!トランスフォーマー ゴング  638

最前線で戦う戦士という事を自負しているゴングは、
基地で電子回路の修理や研究に従事するパーセプター
物申すシーンも描かれており、他にもトレイルブレイカー
ドラッグ等にも歯に衣着せぬ言動を発している。

しかし、これは実直で真正直な性格の表れでもあり、
一度理解し合えば厚い友情を示す、さっぱりとした気性の持ち主。



HENKEI!HENKEI!TRANSFORMERS Legends Class BRAWN 551

この性格は、同じくミニボットのチャージャーと親友同士という面でも
描かれており、戦闘に於けるコンビネーションも抜群で、
チャージャーの為に全力で戦うゴングの姿も確認出来る。

ぶっきらぼうな態度が目立つゴングだが、内心は仲間思いの
好人物という人間味溢れる所が、TFらしく好感が持てる。




変形!ヘンケイ!トランスフォーマー ゴング  トランスフォーマー ユナイテッド ウィンドチャージャー 604

チャージャーのリメイク版は2010年に
TRANSFORMERS REVEAL THE SHIELD』版が登場している。

同トイは日本では2012年の『トランスフォーマー ユナイテッド』で
UN-27 ウィンドチャージャーとして発売されているが、
スカウトクラスでヘンケイ!版ゴングより大きいサイズだった。




変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-18 ミニボット レジェンドクラス ゴング 3626

2014年には海外の『TRANSFORMERS GENERATIONS』で
レジェンドクラス・ウィンドチャージャーが登場しているが、大きさは
EZコレクションとスカウトクラスの中間に当たるメトロマスタークラスの為、
このヘンケイ!版ゴングよりも若干大きいサイズで造られている。

同規格、同サイズのトイでゴングチャージャーのリメイク版が揃う日が待たれる。




変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-18 ミニボット アタックチーム ゴング 589

ゴングは小柄な体格に反して強大なパワーを備えている事が
最大の個性とも言えるキャラクターであった為、
ヘンケイ!版ゴングの様に小サイズのトイでリメイクされる事が望ましい。

レジェンドクラス / EZコレクションのサイズで造られているヘンケイ!版ゴングは、
キャラクター性に合致する物で非常に的を射たアイテムと言えよう。

このゴングのトイの完成度も高く満足出来る物であったが、
トランスフォーマーのトイの精度は年々向上している為、
新たな完全新作のゴングの姿も見てみたい物である。







TRANSFORMERS MINIBOT 602

⇒ ◆参考にならない比較◆







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