十三非常階段
●キュートランスフォーマー  QT-05 ランボル
Q TANSFORMES QT-05 LAMBOR 517

自動車メーカーの正規ライセンス取得商品である事を
アピールポイントの一つに据えている『キュートランスフォーマー』は、
チョロQスタイルながらもカーモードの各部はリアルに造られている。

ランボル』の名称は、カーメーカー・ランボルギーニの社名を
取り入れている為、メーカーライセンス取得というスタイルのトイには
この上なく恰好のキャラクターと言えるだろう。

日本名『ランボル』の採用、メーカーライセンス取得、
更にディフォルメタイプのランボルは然程多くは無い為、
QTFランボルは様々な面で注目に値するアイテムとなった。



キュートランスフォーマー QT-05 ランボル 514
  ◆ 名前 : ランボル

  ◆ 肩書 : 戦士

  ◆グループ: キュートランスフォーマー
         / オートボット

  ◆ 変形 : ランボルギーニ
         カウンタック LP500S






Q TRANSFORMERS QT-05 LAMBOR Package

◆シリーズ: キュートランスフォーマー

◆ 発売 : 2014年12月26日     `

◆ 価格 : 999円         `




Q TANSFORMES QT-05 LAMBOR Lamborghini Countach LS500S 482

ビークルモード

1970年代~1980年代のスーパーカーブーム時代の中でも、
トップクラスの知名度と人気を誇るのがランボルギーーニ・カウンタックだ。

日本ではその名も『ランボル』だけに、キュートランスフォーマー版でも
G1版と同じカウンタックをモチーフに選んでいる辺りは嬉しい配慮である。



Q TANSFORMES QT-05 LAMBOR Lamborghini Countach LS500S 4488

サイド

ホイールはカウンタックの特徴の一つになっている、
5つの穴が開いた「リボルバータイプ」を採用している。

車種によってホイールのデザインまで再現している拘りは注目に値し、
可能な限り実車と同様のデザインを取り入れる事が出来る
メーカーライセンス取得商品というメリットを活かしている事が分かる。



Q TANSFORMES QT-05 LAMBOR Lamborghini Countach LS500S 4484

リア

チョロQフォーマットにディフォルメされながらも、
各部は特徴的なカウンタックのボディを再現している。

角張ったボディ、六角形を取り入れたフロントガラスや
テールランプ部、大型リアウイング、四連マフラー等、
独自性が強いデザインをQTFでも再現した手腕は見事。




Q TANSFORMES QT-05 LAMBOR Lamborghini Countach LS500S 4496

カラーリングはG1ランボルその物であり、赤いボディにフロントの黒塗装、
ボンネットにはサイバトロンマークが印刷されている所も好感が持てる。

又、ボンネットには、文字と牛の絵は省略されながらも、
盾の様な形状のランボルギーニのエンブレムがモールドされている。




トランスフォーム!
Q TRANSFORMERS QT-05 LAMBOR Transform




キュートランスフォーマー QT-05 ランボル 503

ロボットモード

カーモードのフロントが胸部に収まるという
キュートランスフォーマーの変形工程は、
奇しくもG1ランボルと共通している為、
ランボルらしさが強く感じられる姿となっている。



キュートランスフォーマー QT-05 ランボル 4506

リア

背中にウィンドーとルーフを背負うスタイルも
G1ランボルとの共通点であり、特殊な体型ながらも
ランボルのイメージが巧く表現されている。

つま先をシルバーに塗装している所等、
G1ランボルを参考に製作している事が分かる。




Q TANSFORMES QT-05 AUTOBOT LAMBOR 4531

『好戦的で勝利の為なら時にルール違反も厭わない所がある。
自覚は無いが方向音痴なオートボット戦士。』




Q TANSFORMES QT-05 LAMBOR 529

ボールジョイントで接合された肩、股関節、膝の他、首の回転、
肘の可動軸により、ポーズ付けは問題無いレベルだ。

但し、首を回転させる際は背中のルーフパーツに干渉する為、
ルーフを後ろ側に開いて逃がす必要がある。




キュートランスフォーマー QT-05 ランボル 4528

アニメ版ランボルを参考にしたと思われる頭部形状は、
両サイドの突起部分が誇張されて長く伸びている為、
G1マイスターにも似た形状のヘルメットになっている。

この様に斜め上方に突起が伸びたスタイルのランボルは、
アクションマスター版が最も近いかもしれない。



Q TANSFORMES QT-05 LAMBOR SIDESWIPE 523

ランボルは力自慢の戦士であり、パンチ攻撃を得意とする事から、
キュートランスフォーマー版の様な腕部が大きなデザインは
キャラクター性に一致しており、力強さが感じられる。

上半身がカーモードのフロントそのままで
極端な逆三角形体型という所も、
パワフルなイメージを引き出す事に一役買っている。





キュートランスフォーマー QT-05 ランボル 520

サイバトロンの中核をなす戦士であるランボルは
G1初期のトランスフォーマーの中でも代表的なキャラクターの一人で、
後のバイナルテックマスターピース
変形!ヘンケイ!トランスフォーマー等の
G1リメイク シリーズにも度々採用されている人気キャラクターだ。



TRANSFORMERS MYCLONE LAMBOR & Q TANSFORMES QT-05 LAMBOR 4536

しかしディフォルメトイとなるとランボルは意外に少なく、
2003年に日本では発売されたMYCLONE(マイクロン)や、
海外のKRE-Oシリーズのクレオン版ぐらいしか存在しない。

ディフォルメTFのボットショット日本ではビークール)に於いても、
サイドスワイプ(ランボル)は終ぞ登場する事は無かった。



キュートランスフォーマー QT-05 ランボル & マイクロン・ランボル 4543

キュートランスフォーマーは、TFの代表キャラクターの他にも
マニアックなキャラもラインナップに加えている事が特徴のシリーズである。

加えて「自動車に変形する」事を大前提としているQTFシリーズには、
カウンタックというスーパーカーの代表格とも言える車種に
変形するランボルは外せないキャラクターであったのだろう。




Q TANSFORMES QT-05 LAMBOR 535

ディフォルメトイとして製作される事が少ないランボルだが、
更に変形機構を備えたディフォルメトイとしてのランボルはQTF版が初だ。

コンボイバンブル等は度々ディフォルメバージョンのトイが登場するが、
普段ラインナップに加えられないランボルの様なキャラクターが
ディフォルメトイとして登場した事は嬉しい限りである。



Q TANSFORMES QT-05 LAMBOR SIDESWIPE 546

ランボルの名に相応しいG1期と同じカウンタックという車種に加え、
QTF特有の肩幅が広い特殊な体型は、ランボルのパワフルな
キャラクターイメージに相応しい物になっており、ビークル、ロボットモード共に
ランボルはキュートランスフォーマーシリーズに非常にマッチしている。




キュートランスフォーマー QT-05 ランボル 4581

胸部が異様に大きく肩幅が広いキュートランスフォーマーの
独特な体型は、キャラクターによっては奇妙な印象を受ける。

しかしランボルのパワフルなキャラクターイメージには合致しており、
キャラクター性とスタイルが調和している好例である。

QTFランボルは、ロボットモードの力強いスタイル、G1期と同じ車種の
カウンタックを変形モードに選んでいる等、正に『ランボル』という事を
強く実感させてくれる為、QTFの中でも上位に位置するアイテムと言えよう。







Q TANSFORMES 4574

◆参考にならない比較◆





⇒ トランスフォーマーG1 04 ランボル







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