十三非常階段
●トランスフォーマー リベンジ  EZコレクション EZ-13 スキッズ
TRANSFORMERS REVENGE EZ COLLECTION Vol.2 EZ-13 AUTOBOT SKIDS 5677

トランスフォーマー』シリーズには、G1初期から数多くの自動車が登場する。

軍団名の『オートボット』が、元々自動車の英語オートモービルとロボットを
組み合わせた物である事からも分かる様に、カーロボットは不可欠である。

トランスフォーマー リベンジ』までの実写映画で見られた顕著な特徴は、
主役級のバンブルビーを始め、重要なキャラとは言い難い
スキッズマッドフラップの様な脇役も含めて、
ゼネラルモーターズ社製の自動車が大半を占めていた事である。



トランスフォーマー リベンジ EZコレクション Vol.2 EZ-13 スキッズ 632  ◆ 名前 : スキッズ

  ◆グループ: オートボット

  ◆ 変形 : GMシボレー・ビート コンセプト

 
  ◆シリーズ: トランスフォーマー リベンジ

  ◆ 発売 : 2009年12月26日

  ◆ 価格 : 500円




Transformers REVENGE EZ Collection Vol.2 Package

パッケージ

2009年の『トランスフォーマー リベンジ』シリーズで発売された、
EZコレクション第2弾のVol.2でラインナップされているのは
スキッズのみで、双子のマッドフラップはショップ限定品とされた。




TRANSFORMERS REVENGE EZ COLLECTION Vol.2 EZ-13 AUTOBOT SKIDS Chevrolet Beat Concept 643

ビークルモード

2007年のニューヨーク・モーターショーにて発表されたビートは、
シボレーブランドの新型コンパクトカーのコンセプトモデルだ。

ロングホイールベース、2段グリル、ダイヤモンドカットを意識したヘッドライト、
一体型テールゲートスポイラー、円形テールランプ等の特徴は、
ビートをベースにした市販車シボレー・スパークに受け継がれている。



TRANSFORMERS REVENGE EZ COLLECTION Vol.2 EZ-13 AUTOBOT SKIDS Chevrolet Beat Concept 645

リア

グリーン成形色のボディに各部には細かく塗装が施されている。

ボンネットやグリルは黒、ヘッドライトはシルバー、ウィンドーはメタリックブルー、
テールランプは赤と、塗装箇所は意外に多く、車体両サイドにはタンポ印刷も加えている。

このタンポ印刷の模様は、サイバトロン星のエイリアン文字を引き伸ばした物である。




TRANSFORMERS REVENGE EZ COLLECTION Vol.2 EZ-13 AUTOBOT SKIDS GM Chevrolet Beat Concept 5655

メーカーライセンス取得商品だけに、小サイズの
EZコレクションと言えども非常にリアルな造形。

カーモードの纏まりの良さとリアルさの再現度は高く、
上位モデルのデラックスクラス・スキッズに迫る完成度だ。




トランスフォーム!
TRANSFORMERS REVENGE OF THE FALLEN EZ COLLECTION EZ-13 AUTOBOT SKIDS Transform

変形工程は、双子のキャラクター・マッドフラップEZコレクション版
酷似しており、意図的に同様の変形を採用している事が分かる。




トランスフォーマー リベンジ EZコレクション Vol.2 EZ-13 スキッズ 626

ロボットモード

丸みのあるカーモードと類似したイメージで
ずんぐりとした体型であったスキッズだが、
EZコレクション版では比較的スマートな印象。

膝関節が無く、脚部がすらりと長く見える事が
EZコレクション独自のスタイルとなっている。



トランスフォーマー リベンジ EZコレクション Vol.2 EZ-13 スキッズ 572

リア

簡単な変形ながらも、ツインズ独自の片腕が巨大という
スタイルを再現している見事な変形工程。

つま先に加え踵パーツも造形されており、
脚を揃えて立たせる事には問題は無いが、
足の裏の接地面積が小さい為、脚を開いて
ポーズを付けると倒れ易い事が難点である。




TRANSFORMERS REVENGE EZ COLLECTION Vol.2 EZ-13 AUTOBOT SKIDS 5590

変形機構の恩恵で首は上方に向ける事が出来る。

肩は横方向の回転のみとなっている為、腕部を肩より前方に
動かす事は出来ないが、腕部全体を上方に動かす事は可能。

肘と股関節にはボールジョイントが組み込まれている事で
可動範囲が広く、ポージングではメインの可動となる。



トランスフォーマー リベンジ EZコレクション Vol.2 EZ-13 スキッズ 594

巨大な右腕を有する特徴は誇張されており、
ボディに対して大き過ぎる位に造られている。

これはEZコレクション版の場合、カーモードのリア部分が
全て右腕に変形する為だが、明確に親指も造形されており、
腕部として納得の形状に纏め上げている事が見て取れる。



TRANSFORMERS REVENGE EZ COLLECTION Vol.2 EZ-13 AUTOBOT SKIDS 637

海外ではレジェンドクラスの単品として発売されたスキッズは、
AUTOBOT SKIDS』と表記されていたが、日本のEZコレクションでは
「オートボット」は省略されて単にスキッズという名称になっている。

これはデラックスクラスヒューマンアライアンス版のスキッズも同様だった。




TRANSFORMERS REVENGE LEGENDS CLASS EZ-13 AUTOBOT SKIDS 5641

スキッズはオートボットの歴戦の勇士に憧れており、
彼等に感銘を与えたいが故に極端な行動を取る。

スキッズの周りにオートボットが居る時、彼は絶え間なく喋る為、
どのような隠密作戦も実行する事は不可能である。』



TRANSFORMERS REVENGE LEGENDS CLASS  AUTOBOT SKIDS 5598

『この為、スキッズと彼の双子の兄弟である
マッドフラップ
の両名は、アイアンハイドとそのチームから
遠く離れた任務に割り当てられる場合がほとんどである。』




トランスフォーマー リベンジ EZコレクション Vol.2 EZ-13 スキッズ テックスペック 5600

テックスペック

・体力 : 4
・知力 : 6
・速度 : 7
・耐久力: 4
・地位 : 2
・勇気 : 8
・火力 : 5
・技能 : 3





TRANSFORMERS REVENGE OF THE FALLEN EZ COLLECTION EZ-13 AUTOBOT SKIDS 608

ハリウッド映画は巨費を投じて製作するだけに、
スポンサーを集めて資金を調達する事は道理である。

ストーリー的にはあまり関係が無いのに、画面に映るPCが
Apple社のMACばかりだったり、やたらとペプシコーラが
登場する様な映画作品を観た事があるのではないだろうか。




トランスフォーマー リベンジ EZコレクション スキッズ ジョルト バンブルビー サイドスワイプ マッドフラップ 658

トランスフォーマー』は玩具メーカー・ハズブロ社発のトイシリーズだが、
映画のスポンサーは勿論ハズブロ1社のみという訳ではない。

自動車メーカーのゼネラルモーターズ(GM)は、2007年公開の映画第1作目の
トランスフォーマー』からスポンサーの一つとして名を連ねており、
実写映画第2作目となった『トランスフォーマー リベンジ』では、
GM社のコンセプトカーが数多く登場している。



トランスフォーマー リベンジ EZコレクション スキッズ ジョルト バンブルビー サイドスワイプ マッドフラップ 5663

新型コルベットのサイドスワイプを筆頭に、バンブルビー(カマロ)
スキッズ(ビート)、マッドフラップ(トラックス)ジョルト(ボルト)と、
GMシボレーブランドのコンセプトカーが目白押しの作品となっている。

トランスフォーマーなのでロボットに変形する物の、GMにとっては
自社製コンセプトカーのプロモーションの様な映画作品と言えなくも無い。



TRANSFORMERS REVENGE LEGENDS CLASS  SKIDS MUDFLAP BUMBLEBEE JOLT SIDESWIPE 623

大型トラックのオプティマスプライムは別として、『トランスフォーマー リベンジ』に於ける
オートボットの大半は、GM社製の自動車をモチーフにしている事が特徴である。

この特徴は2007年の実写映画第1作目から同様であったが、
TFリベンジではオートボットの新メンバーも多数追加されただけに、
GM社製の自動車が多いという印象はより強い物となった。




TRANSFORMERS REVENGE EZ COLLECTION Vol.2 EZ-13 AUTOBOT SKIDS 684

又、GM社製のカーモードを持つオートボットは明らかに優遇されていた。

他社製の自動車、又はオートバイであるサイドウェイズエリータワン
コンストラクティコンの面々等は激戦の中で破壊されているが、
GM社製の自動車に変形するTFは、アイアンハイドラチェットも含めて
全員が生き残っているという、非常に分かり易い優遇措置が取られている。




TRANSFORMERS REVENGE EZ COLLECTION AUTOBOT SKIDS Chevrolet Beat Concept MUDFLAP Trax Concept 657

又、スキッズマッドフラップは「双子のロボット」という変わり種のTFだが、
双方共にGMシボレーのコンパクトカーを変形モチーフとしている事は、
GM側から映画にコンセプトカーを登場させる様に要請があったからと思われる。

スキッズのビートとマッドフラップのトラックスは、双方共、2007年に
ニューヨークで開催されたモーターショーにて発表されたコンセプトカーだ。




TRANSFORMERS REVENGE OF THE FALLEN TWINS LEGENDS CLASS AUTOBOT SKIDS & MUDFLAP 610

コンパクトカーという類似したカーモードに変形するだけではなく、
ロボットモードの体型も似ているのは双子ならではである。

元々一つのプロトフォームから分かれて二人のTFとなったという設定から、
両者は不完全な姿にデザインされており、スキッズは右腕が、
マッドフラップは左腕が異常に大きいという特徴が与えられている。




TRANSFORMERS REVENGE OF THE FALLEN TWINS EZ COLLECTION AUTOBOT SKIDS & MUDFLAP 614

常に二人で行動するスキッズ&マッドフラップは、『ツインズ』と纏められて
紹介される事も多く、ロボットでありながら双子も存在するという事を強く印象付けた。

主にコメディリリーフとして位置付けられていた両者だが、
オプティマスプライム不在時にサムバンブルビー達をサポートしたり、
巨大合体兵士デバステーターと渡り合う等、初見のイメージを覆す活躍を残している。





トランスフォーマー リベンジ EZコレクション Vol.2 EZ-13 スキッズ 687

実写映画版トランスフォーマーは現代を舞台にしたストーリーの為、
最新のスタイリッシュなコンセプトカーが多数登場する事は、
映画を観ているファンにとっても楽しめる要素の一つだ。

特に自動車に思い入れが無くとも、新型モデルの
スポーツカーやコンセプトカーがロボットに変形して活躍する様は、
どの世代のファンにとっても心躍る描写である事は間違いないだろう。

スキッズとマッドフラップのツインズも意外なほど活躍し、
カーモードの露出も多かった事で記憶に残る存在となっている。







TRANSFORMERS MOVIE SKIDS 672

⇒ ◆参考にならない比較◆





⇒ ツインズ RA-10 スキッズ          `
⇒ ツインズ ロボットヒーローズ スキッズ   `

⇒ ツインズ EZコレクション マッドフラップ  `
⇒ ツインズ ロボットヒーローズ マッドフラップ







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