十三非常階段
●トランスフォーマー ダークサイド・ムーン  サイバーバース CV-06 アイアンハイド
TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE CV-06 IRONHIDE 315

TFムービーシリーズに於けるメインキャラクターの一人として、
アイアンハイドは実写映画第一作目から大いに活躍し、
トイも小サイズのEZコレクションから大型のリーダークラスまで
多種多様なアイアンハイドのアイテムが登場し続けてきた。

2011年の新規シリーズ・サイバーバースではコマンダークラスで登場し、
約10cm高のサイズながらも非常にリアルな造形を誇り、
プレイバリューも高い優れたトイに仕上がっていた。



トランスフォーマー ダークサイド・ムーン CV-06 アイアンハイド 310  ◆ 名前 : アイアンハイド

  ◆グループ: オートボット

  ◆ 役割 : 兵器スペシャリスト

  ◆ 変形 : GMC・トップキック C4500 4WDクルーキャブ


  ◆シリーズ: トランスフォーマー ダークサイド・ムーン

  ◆ 発売 : 2011年7月16日

  ◆ 価格 : 1280円




TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE CV-06 IRONHIDE Package

パッケージ




TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE IRONHIDE GMC TOPKICK C4500 67

ビークルモード

アメリカでは広大な国土全域を鉄道でカバー出来ていない実状と
車社会という事も手伝って、ピックアップトラックが好まれる風土があり、
大型ピックアップトラックは「男らしい」車種という認識も少なからずある模様。

オートボット軍にあってパワフルなタフガイであるアイアンハイドは、
アメリカ人が思い描くピックアップトラックのイメージと合致する為、
大衆が鑑賞する映画作品でこの車種を選んだ事は非常に巧い。



TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE IRONHIDE GMC TOPKICK C4500 9455

リア

サイバーバースは基地アイテム等との連動も考慮された
ミニサイズのトイシリーズだが、従来のEZコレクションとは異なり
造形面でも上位クラスの様にリアルに造られている特徴がある。



TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE IRONHIDE GMC TOPKICK C4500 IRONHIDE Special Edision 9448

アイアンハイドもメーカーライセンス取得アイテムとして納得の造形を誇る。

車体全体のスタイルの良さ、GMCのメーカーロゴまで再現したフロントマスクやバンパー、
運転席後部の長いマフラー、ドアやフェンダー、ルーフ等の細かなモールド、
オフロードタイヤ等も非常にリアルに造り込まれている。




TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE IRONHIDE GMC TOPKICK C4500 IRONHIDE Special Edision 9370

アイアンハイドが変形するGMC・トップキックの市販車で、
劇中のカーモードを再現した特別モデルが実際に販売された事がある。

GMC・トップキックをアメリカのトラック架装メーカーの
モンロー・トラック・イクイップメントが極限まで劇中のスタイルに改装した特別車は、
GMC・トップキック 4500 アイアンハイド スペシャルエディション』と命名され、
実写映画第一作目の公開と同年の2007年にリリースされた。




トランスフォーム!
TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE CV-06 IRONHIDE Transform





トランスフォーマー ダークサイド・ムーン CV-06 アイアンハイド 298

ロボットモード

オートボットの中でも肉体派のアイアンハイドの
スタイルをリアルに再現し、ボンネットが斜め上方に
開いた特徴的な胸部の造形も見事な物だ。

両腕には大型の武器を装備、胴体や脚部等も細かく造り込まれ、
ムービー版アイアンハイドらしさが引き立つ。



トランスフォーマー ダークサイド・ムーン CV-06 アイアンハイド 303

リア

アイアンハイドはサイバーバースシリーズの中では
大型のコマンダークラスで造られているが、
実際のトイは全高10cm程の小サイズだ。

しかし造形のリアルさはデラックスクラスや
ボイジャークラス等の上位クラスに引けを取らない
リアルな物で、非常に完成度が高いアイテムである。




トランスフォーマー ダークサイド・ムーン サイバーバース コマンダークラス CV-06 アイアンハイド 413

頭部は約1cmと非常に小さいが、ムービー・アイアンハイドの
情報量が多く複雑な頭部形状をリアルに再現している。

武器は別パーツで取り付ける方式の為、腕部に対して大型で、
映画劇中の様な迫力あるスタイルを実現している。

オートボットマークがプリントされた腹部のパネルは
スプリングでボディに密着する構造で、一見しただけでは
分からないアイディアが取り入れられている仕様に驚かされる。




TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE CV-06 IRONHIDE 324

可動箇所も豊富に設けられており、肩、股関節、膝は
ボールジョイントを使用し可動範囲が広く、上腕にはロール、
肘と足首の可動軸も深く曲げる事が出来る。

首は上方にしか向けられないが、肩のドアパネルは
回転可能でポーズ付けの際に逃がせる構造となっている等、
小サイズとイとしては充分な可動を備えている。



トランスフォーマー ダークサイド・ムーン CV-06 アイアンハイド 406

又、ムービー版アイアンハイド特有の上半身のデザインを
リアルに再現した事で、肩の付け根がボディ後方に備わっている。

この為、無意識に腕部を前方に動かそうとしてしまうので、
肩部分のボールジョイントが抜け易いと感じてしまう。

TFトイのボールジョイント接合部は、「壊れるぐらいなら外れる」様に
設計されているので、ユーザーが無理に力を入れてしまいがちな
アイアンハイドの肩にボールジョイントを採用した配慮は理に適った物だ。





TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE COMMANDER CLASS CV-06 IRONHIDE 312

『アイアンハイドは今までの人生の多くを
武器開発と戦闘訓練に費やしてきた。
全ては平和の為である。

彼にとって真の平和とは戦いによって勝ち取る物なのだ。』




TRANSFORMERS DARK OF THE MOON CYBERVERSE IRONHIDE TECH SPEC 319

テックスペック

・体力 : 8
・知力 : 6
・速度 : 5
・耐久力: 9
・地位 : 8
・勇気 : 9
・火力 : 6
・技能 : 5





TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE CV-06 IRONHIDE Rocket Launcher

ロケットランチャー

10連装のロケットランチャーも細かく造り込まれており、
武器パーツのリアルさも納得の造形だ。

更に先端のロケットランチャーは手動で回転可能という、
ミニサイズトイの武器としては驚くべき仕様となっている。



TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE COMMANDER CLASS CV-06 IRONHIDE CANNON 9417

キャノン砲

ボディに対して大型のキャノン砲の形状も
映画劇中のスタイルをリアルに再現している。

砲口はロケットランチャーと合体させる為の
ジョイントも兼ねているという巧い設計だ。




TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE COMMANDER CLASS CV-06 IRONHIDE Cannon & Rocket Launcher 330

付属する二つの武器は映画劇中の様に
前腕に設置するスタイルがデフォルトだが、
武器にはグリップも備わっているので手に保持させる事も出来る。

コの字型に造形された拳は3mm.ジョイントに対応しており、
武器の装備の方法が選べる所も優れた面だ。




TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE COMMANDER CLASS CV-06 IRONHIDE CANNON 336

二つの武器を連結させるとバズーカ砲にも似た
巨大な武器を形成する、アイディア溢れるトイである。

ムービーシリーズのサイバーバース・コマンダークラスには
二つの武器が付属し、合体させる機能が備わっている。




TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE IRONHIDE GMC TOPKICK C4500 456

ビークルモードでは、キャノン砲後部のCジョイントを使用して
荷台に設置された専用のジョイントに装備する事が出来る。

ビークルバトルモードと呼ばれる武装したカーモードは、
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』シリーズでは
数多く見られたスタイル
の為、サイバーバースでも
再現出来る仕様は嬉しい限りだ。



TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE IRONHIDE GMC TOPKICK C4500 Cannon & Rocket Launcher 384

アイアンハイドのビークルモードには荷台のジョイントとは別に
車体両サイドとルーフに3mm.ジョイントが設けられている。

武装モードも1種類だけではなく、工夫次第で様々な
形態を再現出来る遊び甲斐のあるアイテムである。





トランスフォーマー ダークサイド・ムーン サイバーバース コマンダークラス CV-06 アイアンハイド 445

ムービー・アイアンハイドはオートボットの中でも
古参のベテラン戦士であり、武器専門家でもあるタフガイだ。

トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』までの
実写映画三部作ではメインメンバーの戦闘隊長として大いに活躍し、
第二作目『トランスフォーマー リベンジ』以降は
オプティマスプライムに次ぐ副官的立場に就いていた。



トランスフォーマー ダークサイド・ムーン サイバーバース コマンダークラス CV-06 アイアンハイド 318

TFダークサイド・ムーン劇中に於いてもタフガイ振りを発揮し、
サイドスワイプと共にディセプティコンのドレッズ
完膚なまでに叩きのめす活躍を披露している。

アイアンハイドはオートボット戦士の中核を成す
重要なメンバーである事が映画の中でも示されていた。



TRANSFORMERS DARK OF THE MOON CYBERVERSE IRONHIDE 332

それ故に、センチネルプライムが裏切り、アイアンハイド
倒すシーンは非常にショッキングな物となった。

外す事が出来ない重要メンバーであるアイアンハイドだからこそ、
センチネルプライムの豹変がよりインパクトのある劇的なシーンとなる。

センチネルプライムが完全に裏切ったという事を観客に認識させる
肝となるシーンの為、アイアンハイドというキャラクターが選ばれているのだ。






EZコレクション・アイアンハイドとの比較◆
TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE IRONHIDE & EZ Collection IRONHIDE 340

ロボットモード

EZコレクション・アイアンハイドの型は2007年に初登場し、
サイバーバースは4年後の2011年発売でサイズも価格も異なるが、
造形のリアルさは飛躍的に進歩している事が分かる。

EZコレクションとサイバーバースではコンセプトが異なるので、
本来比較する対象同士ではないが、小サイズのTFトイという
共通点がある両者の開発方法の違いが見て取れる。




TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE IRONHIDE & EZ Collection IRONHIDE 389

ビークルモード

GMC・トップキックの再現度はサイバーバース版の方が
リアルに再現されているが、ウィンドーは黒い成形色のままだ。

ウィンドーが水色に塗装されていたり、ボンネットにオートボットマークが
プリントされている等、EZコレクションにも長所がある事が見て取れる。



TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE IRONHIDE & EZ Collection IRONHIDE 393

リア

変形を簡単にする為、EZコレクションでは武器パーツが
腕部と一体成形で荷台に収まる変形が採用されている。

サイバーバースでは武器を別パーツにしているのでカーモードの
スタイルは申し分ないが、荷台部分には武器を取り付けるジョイントがあり、
ロボットモードの足の裏に変形する事もあって荷台としての凹みが無い。




TRANSFORMERS DARKSIDE MOON CYBERVERSE CV-06 IRONHIDE 428

サイバーバース・アイアンハイドの完成度は非常に高く、
リアルな造形と分かり易い変形、武器パーツの組み合わせのバリエーション等、
様々な要素がバランス良く内包されており、遊び易い事もメリットだ。

サイバーバース第一弾にラインナップされたアイテムの中でも、
コマンダークラスのアイアンハイドは目を引く存在であり、
単に小さいだけではない優れたTFトイである事を示してくれた。

そして優れたアイテムの魅力は今尚、色褪せる事は無い。







TRANSFORMERS IRONHIDE 422

◆参考にならない比較◆





⇒ ベーシックシリーズ アイアンハイド  `
⇒ ビークルシングルパック アイアンハイド







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

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