十三非常階段
●ミクロマン  マグネパワーズ アミューズメント限定版 ミクロマン オーディーン
ミクロマン マグネパワーズ アミューズメント限定版 ミクロマン オーディーン 8980

1999年、玩具展開と共にミクロマン初のTVアニメ放送を行った
相乗効果により、スマッシュヒットを飛ばしたミクロマンシリーズは、
破竹の勢いで数々のプロモーションを実施した。

アミューズメント施設用のプライズもその一環であり、
ゲームセンターにミクロマンフィギュアが景品として登場するという、
誰も予想していなかった展開に驚きを禁じ得なかった。

更にプライズながらも手抜かり無く製作されており、一般販売されている
ミクロマンフィギュア
と比べても全く遜色が無い完成度の高いアイテムだった。



ミクロマン マグネパワーズ プライズ限定版 ミクロマン オーディーン 910
  ◆ 名前 : オリジナルカラーミクロマン
         ミクロマン オーディーン

  ◆グループ: マグネパワーズ 


  ◆シリーズ: 小さな巨人 ミクロマン

  ◆ 発売 : 1999年

  ◆ 価格 : 非売品(プライズ)




MICROMAN MAGNE POWERS Amusement Prize MICROMAN ODIN Package

パッケージ




ミクロマン マグネパワーズ プライズ限定版 ミクロマン オーディーン 8897  ミクロマン マグネパワーズ プライズ限定版 ミクロマン オーディーン 907

ジャガー型のヘルメットを被ったオーディーンの姿だが、
カラーリングは大幅に変更され、ブラック&イエローという
元々のオーディーンのイメージとは懸け離れた配色のアイテム。

上半身と腰、左腕にはイエローの塗料を使用する等、
成形色だけではなく彩色もアミューズメント限定版専用のカラーとなっている。




MICROMAN MAGNE POWERS MICROMAN ODIN Amusement Arcade Prize 936

パッケージには「限定版」の文字が大きく配置され、
オリジナルカラーミクロマン』と銘打たれたアミューズメント施設専用の
景品として製作されたアイテムで、一般販売はされていない。

1990年代はクレーンゲームが飛躍的に発展、一般化した時代でもあり、
平成ミクロマンが展開した1990年代後期の頃には、
様々なキャラクターグッズがクレーンゲーム用景品として取り扱われていた。



MICROMAN MAGNE POWERS MICROMAN ODIN Amusement Prize 912

プライズ版ミクロマンも主にクレーンゲームの景品として導入された。

景品とはいえ、ブリスターパックのパッケージスタイルや
頭部の銀メッキ、胸部の金メッキはそのまま受け継いでおり、
プライズ品ながらも通常販売版と同等のクオリティを備えている。



ミクロマン マグネパワーズ アミューズメント限定版 ミクロマン オーディーン 931

パーツ構成やトイの精度は、一般販売されているマグネパワーズのトイ
全く同じであり、省略されている箇所が無い仕様は嬉しい所。

各関節が自由に動くアクションフィギュアである事に加え、
マグネパワーズ特有の磁石が胸部、左腕、両足の裏に
埋め込まれている仕様も通常販売版と同じという豪華さだ。





MICROMAN MAGNE POWERS MICROMAN ODIN Amusement Prize 992

マグネパワーズ・チームに加わる前のオーディーンは、
宇宙の様々な惑星の戦場を渡り歩く孤高の戦士だった。

アニメでは、氷を操るミクロマン戦士ブリザークと共に戦った過去の
エピソードも描かれており、オーディーンの戦歴の長さが際立っていた。



ミクロマン マグネパワーズ プライズ限定版 ミクロマン オーディーン 927

チーム最年長の彼は戦闘のプロフェッショナルでもあり、
軍師としての才覚も持ち合わせ、ミクロマンチームの
若きリーダーであるアーサーに助言し、
チームを陰から支える頼りになる戦士だ。

オーディーンはミクロマンチームにとって、
精神的なリーダーと呼べる存在である。




MICROMAN MAGNE POWERS MICROMAN ODIN Amusement Prize 983

最年長戦士ながらも戦闘力はチームの中でもトップクラスで、
特殊能力のマグネパワーを使用せずとも、持ち前の怪力を発揮して
素手で大勢のアクロ戦闘兵を叩き潰してしまう程。

イザムエジソンの様に武器を使用する戦闘スタイルではなく、
オーディーンは肉体と技を駆使した格闘戦を得意としている。



MICROMAN MAGNE POWERS MICROMAN ODIN Amusement Prize 913

又、オーディーンは炎を操る能力を備えたミクロマンであり、
左腕のマグネアームからシールドオブフレイム
タックルオブファイヤーの必殺技を放つ事が出来る。

攻守共に優れた特殊能力、パワーと戦闘技術を備えている
オーディーンは、最も戦闘に特化したミクロマンである。





通常版ミクロマン オーディーンの比較◆
ミクロマン マグネパワーズ 通常版オーディーン & アミューズメント限定版オーディーン 997

フロント

オーディーンは黒いボディにオレンジ色のアーマーが特徴。

通常版は上腕と大腿部がクリアブラックで成形されている
が、
プライズ版はノーマルブラックとなり、前腕と脛をイエロー成形色に変更、
上半身と腰のアーマーもイエローに塗装されている事で
同一人物とは思えないほど印象が変わっている。



ミクロマン マグネパワーズ 通常版オーディーン & アミューズメント限定版オーディーン 019

リア

スーパーミクロマン以前に登場した初期のマグネパワーズ・フィギュアの
バリエーションは非常に多く、約30種類ほど存在しているが、
イエローを主体としたバージョンはプライズ版オーディーンのみであり、
それだけに非常に目新しく映るフィギュアであった。




ミクロマン マグネパワーズ 通常版オーディーン VS アミューズメント限定版オーディーン 004

プライズ版も通常版と同じく磁石を内蔵している為、
マグネパワーズフィギュア同士の連動した遊びも可能。

写真では、プライズ版の足の裏の磁石と通常版胸部の磁石
磁力で結合し、床面の背景紙の下には鉄板を敷いてあるので、
通常版オーディーンの左足のみ接地している状態でバランスを取っている。





MICROMAN MAGNE POWERS MICROMAN ODIN Amusement Arcade Prize 986

プライズ版マグネパワーズのカラーリングは、
マグネパワーズとしては非常に珍しい配色となっているが、
奇を衒った物ではなく、明確なコンセプトがある。

アーサーを除く4体のカラーリングは、1974年からスタートした
いわゆる『昭和ミクロマン』のボディカラーを再現した物だ。



ミクロマン マグネパワーズ アミューズメント限定版 ミクロマン オーディーン 929

オリジナルシリーズの昭和ミクロマンでは、
同型のフィギュア(一部パーツを差し替えた例も有り)で
3~4タイプのミクロマンを製作し、それぞれ別キャラクターとする事が多かった。

プライズ版マグネパワーズは、1975年に登場したM111シリーズ
発売されたミクロマンのカラーリングを受け継いでいる。



昭和ミクロマン ブラッキー & 平成ミクロマン オーディーン アミューズメント版

プライズ版オーディーンがモチーフにしているのは、
ミクロマンM111シリーズのM114 ブラッキーである。

ブラック&イエローのボディカラーを再現しており、
ミクロマン・ブラッキーの雰囲気を出す事に成功している。




ミクロマン マグネパワーズ プライズ限定版 ミクロマン オーディーン 919

アミューズメント版マグネパワーズのプライズというスタイルは、
ミクロマントイとして非常に新鮮なイメージであった。

加えて斬新な配色のリカラー版と思いきや、昭和期に展開した初代シリーズの
ミクロマンのボディカラーを再現しているというアイディアにも驚かされた。

プライズ版オーディーンのブラック&イエローのカラーリングも
非常に映える物でインパクトがあり、一目でコレクションに
加えたいと思わせる絶妙な配色のリカラー版であった。







MICROMAN MAGNE POWERS 8940

◆参考にならない比較◆





⇒ 005 マグネパワーズ ミクロマン オーディーン


⇒ アミューズメント限定版 ミクロマン ウォルト `
⇒ アミューズメント限定版 ミクロマン エジソン `

⇒ 002 マグネパワーズ ミクロマン イザム   `
⇒ 003 マグネパワーズ ミクロマン ウォルト  `
⇒ 004 マグネパワーズ ミクロマン エジソン  `


テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

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