十三非常階段
●ビークール  B-18 タンクローリー メガトロン
TRANSFORMERS BE COOL B-18 MEGATRON 769

G1スタート時には拳銃に変形したメガトロンは、後に戦車に変形する事が主流となったが、
トランスフォーマーの数十年の歴史の中で、それ以外の様々な
変形モードを持つメガトロン
が生み出され、ファンに驚きを与え続けてきた。

映画『トランスフォーマー ダークサイド・ムーンが最新作であった2011年に
開発されたボットショット(ビークール)には、ダークサイド・ムーン版の
タンクローリー・メガトロンが採用されている事が特徴だ。

ライバルのオプティマスプライムと同じトラック型ビークルに変形するメガトロン
目新しく映り、更にビークール版ではオプティマスとの関連も深いアイテムとなっている。



トランスフォーマー ビークール B-18 メガトロン タンクローリー 777
  ◆ 名前 : メガトロン

  ◆グループ: ビークール

  ◆ 変形 : タンクローリー


  ◆シリーズ: ビークール

  ◆ 発売 : 2013年1月26日

  ◆ 価格 : 680円




TRANSFORMERS BeCooL B-18 MEGATRON Package Box

パッケージ




TRANSFORMERS BeCooL B-18 MEGATRON Tank Rolly 823

ビークルモード

ビークールの海外版ボットショットの開発時期の関係で、
ラインナップされたキャラクターは、実写映画第3作目に当たる
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』から選ばれている者が多い。

メガトロンもダークサイド・ムーン版のタンクローリーに変形する
タイプとなっており、厳ついバンパーも映画版メガトロンを思わせる。



TRANSFORMERS Be Cool B-18 DOTM MEGATRON Tank Rolly 828

サイド

ブラウン成形色のボディは、これもダークサイド・ムーン版の
メガトロンのボディカラーを受け継いでおり、砂埃の汚れや錆の色を
表現しているカラーリングと考えられ、意外にマニアックな配色だ。

又、6輪のタイヤの内、中央は左右共にダミーだが、
残る4つのタイヤは個別に取り付けてあるので走行に問題は無い。



TRANSFORMERS BeCooL B-18 MEGATRON Tank Rolly 824

リア

車体後部に設置されたタンクは全体にシルバー塗装が施されており、
メタリック感が付加されている事で美しさも感じられるビークールだ。

タンクの形状はビークール(ボットショット)独自の物になっており、
両サイドにキャノン砲の様な武器が取り付けられた武装タンクローリーだ。




TRANSFORMERS BeCooL B-18 MEGATRON Tank Rolly 837

海外のボットホットでは悪の軍団のリーダーである事を
強調したかった為か、タンクローリーであると共に
戦闘車両も兼ねているデザインに纏められている。

燃料を満載したタンクに重火器を装備しているという、
この上なく危険なタンクローリーであり、自爆の可能性があるが、
トランスフォーマーの超技術なら心配無いのかもしれない。




ヘンケイ!
TRANSFORMERS BeCool B-18 MEGATRON Transform 1




TRANSFORMERS BeCool B-18 MEGATRON Transform 2

ビークールはフロントバンパーに衝撃が加わると、
全身に内蔵されたスプリングの力で瞬間自動変形するトイだ。

軽い衝撃でもロックが外れる様に調整されている事に加え、
変形の全工程を自動で行うので手軽に遊べる事が特徴。



TRANSFORMERS BeCool B-18 MEGATRON Transform 3

メガトロンはバンパー部がダークブラウンで塗装されているので、
変形を発動させる際の衝撃で塗装剥離する可能性がある。

しかし過度な勢いを付けなくてもバンパーのスイッチは反応して変形するので、
丁寧に扱えばバンパーの塗装が剥げる事は無いだろう。




トランスフォーマー ビークール B-18 メガトロン タンクローリー 841

ロボットモード

ビークール(ボットショット)独自のアレンジが施された
頭部デザインだが、シルバーに塗装されたヘルメットの形状や
吊り上がった赤い目等からメガトロンと認識出来る。

頭部以外はメガトロンらしさは希薄なのだが、
それだけメガトロンの顔や頭部の印象が強い事が分かる。



トランスフォーマー ビークール B-18 メガトロン タンクローリー 846

リア

リアウイングを備えたスポーツカータイプが多いビークールだが、
メガトロンはタンクローリーから変形する為、シルバー塗装された
タンクがボディを支えるパーツを兼ねている特殊なタイプ。

タンク後部と脚の裏を合わせると接地する面積が広い為、
安定性があり、自動変形で立ち上がった際の勢いも受け止められる。




TRANSFORMERS BeCooL B-18 MEGATRON 775

TFダークサイド・ムーンで登場したタンクローリー・メガトロン
モチーフにしているだけに、頭部ヘルメットは情報量が多い
ムービーシリーズの特徴を備えていると共に、
G1メガトロンらしさも加わっている事が見て取れる。

ビークール・メガトロンは、G1版とムービーシリーズ版を
融合させたかの様なデザインに纏められている。





TRANSFORMERS Be Cool B-18 MEGATRON Tank Rolly 756

ビークール・メガトロンG1メガトロンの設定を反映した
年輩のオジサンキャラクターとして描かれており、
一人称が「ワシ」である事もG1メガトロンを強く意識して
キャラクター設定が作られている事が分かる。



トランスフォーマー ビークール オプティマスプライム & メガトロン 801

更にオプティマスプライム(トレーラー)とは犬猿の中で
ライバル関係という相関も、G1版の設定を受け継いでいる。

ビークールの世界『びっくりワールド』では、正義のオートボット
悪のディセプティコンといった軍団の概念は無いのだが、
オプティマスメガトロンが対立する関係にある所が面白い。




TRANSFORMERS BeCool MEGATRON & OPTIMUS PRIME 805

メガトロンは、トイを使用したジオラマ動画のストーリームービーに
数回に渡って登場しており、『クイズ!ビークールのまき』に於いては、
オプティマスプライムと二人で『タイヤ6輪チーム』としてクイズ大会に出場した。

しかし両者は元々仲が悪いので全く息が合わず、
「私にいい考えが」を連発するオプティマスに対し、メガトロンが
「お主のいい考えが本当に良かった事など一度でもあるか!」と
的確なツッコミを入れている描写が笑いを誘った。




トランスフォーマー ビークール B-18 メガトロン 772

又、『出動!消防隊のまき』では、映画撮影の監督として登場しており、
皆を纏めるリーダー的なキャラクターとして描かれている。

元々デストロン軍団のリーダーであるメガトロンのキャラクター性が
ビークール版でも活かされており、ギャグ要素が強い『ビークール』の
ストーリームービーでもメガトロンのリーダーシップが表現されていた。





トランスフォーマー ビークール B-18 メガトロン ビークールマーク 856

ビークールマーク

走るタンクローリー。



トランスフォーマー ビークール B-18 メガトロン ビークールマーク 859

タンクローリーと関係が深い、
ガソリンスタンドの給油機。



トランスフォーマー ビークール B-18 メガトロン ビークールマーク 857

ガソリン等を運ぶタンクローリーには、
危険物を表す『』の文字が掲げられている。

ビークールの場合、凶悪なロボットのメガトロンの事も
指しているダブルミーニングな所が面白い。





B-03 トレーラー オプティマスプライムとの比較◆
TRANSFORMERS BeCool OPTIMUS PRIME & MEGATRON 807

ビークルモード

ライバル同士であるオプティマスプライムメガトロンだが、
ビークール版は、実は多くのパーツを共有している。

ボンネットやコックピット、煙突マフラーが設置されたルーフ部、
6輪のタイヤに加えフェンダー部分も同じ型のパーツだ。



TRANSFORMERS BeCool OPTIMUS PRIME & MEGATRON 808

リア

ビークルモードで異なる部分はバンパー部の他、荷台に設置されている
パーツがオプティマスはコンテナ、メガトロンはタンクとなっている。

ビークール(ボットショット)ではパーツを共有しているアイテムが多いのだが、
オプティマスとメガトロンは一見すると全く別の車種に見えてしまう様な、
アイディア溢れるパーツを使用している優れたリデコ版である。




TRANSFORMERS BeCool OPTIMUS PRIME & MEGATRON 814

ロボットモード

ロボットモードでは頭部及びボディのパーツが全く異なるので、
両者は完全に別キャラクターとして成立しているが、
背中や手足、タイヤ等は同じ型というパーツ構成である。

両軍のリーダーであり永遠のライバル同士であるオプティマスとメガトロンが、
ボディの多くのパーツが共通しているという驚きのアイテムだ。



TRANSFORMERS BeCool OPTIMUS PRIME & MEGATRON 815

リア

2012年に海外で発売されたボットショット版では、オプティマスプライムの方が
先行している為、メガトロンはオプティマスのリデコ版という事になる。

タンクローリーという変形モチーフ故に、トラックのオプティマスプライムと
同型のパーツを流用していながら、新規パーツを加える事で
オプティマスらしさを全く感じさせないメガトロンを造り上げている手腕が素晴らしい。





TRANSFORMERS BeCool B-18 MEGATRON 863

トランスフォーマーを知らない幼児を主なターゲット層にしている
ビークール』シリーズだが、キャラクター設定は意外にマニアックで、
G1トランスフォーマーの要素がふんだんに盛り込まれている。

メガトロンもG1版と同じく、年輩で威厳のあるリーダーシップに優れた
キャラクターとして描かれており、ギャグ要素が全面に押し出された
ビークールの中でもメガトロンらしさは失っていない所が凄い。

この様にトランスフォーマーの各キャラクターや世界観を
「分かっている」製作陣が居る事は重要で、各TFシリーズを
面白い物にしていると改めて認識させられるのである。







TRANSFORMERS MOVIE MEGATRON 791

⇒ ◆参考にならない比較◆





⇒ BS-04 ハイパータンク メガトロン







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

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