十三非常階段
●ビークール  BS-04 ハイパータンク メガトロン
TRANSFORMERS BECOOL BS-04 HYPER TANK MEGATRON  241

トランスフォーマーでは同じシリーズであっても、人気キャラクターのトイは
複数製作される事が定番となっており、『ビークール』に於いても
オプティマスプライムバンブルビーラチェットメガトロン
数タイプずつ異なるトイが発売されている。

メガトロンの場合はムービー版をモチーフにしている事もあり、
TFダークサイド・ムーン』のタンクローリータイプに続いて
TFリベンジ』の戦車タイプが新たに加わり、
造形も全く異なる新規の物となっている。



トランスフォーマー ビークール BS-04 メガトロン ハイパータンク 259
  ◆ 名前 : メガトロン

  ◆グループ: ビークール

  ◆ 変形 : ハイパータンク


  ◆シリーズ: ビークール

  ◆ 発売 : 2013年3月30日

  ◆ 価格 : 1480円




TRANSFORMERS BECOOL BS-04 MEGATRON & HYPER TANK BASE Pacakge Box

パッケージ




TRANSFORMERS Be Cool BS-04 HYPER TANK MEGATRON SF Tank Mode 264

ビークルモード

メガトロンに相応しい変形モードの戦車が選ばれており、
実写映画第2作目『トランスフォーマー リベンジ』に於ける
メガトロン
を思わせるSF調のタンクモードだ。

主砲の他にも砲塔の両脇に機関砲の様な武装が備わっており、
更に車体側面にはミサイルランチャー型の武器も搭載している重武装の戦車。



TRANSFORMERS Be Cool BS-04 HYPER TANK MEGATRON SF Tank Mode 268

リア

TFリベンジの映画劇中のメガトロンはシルバー主体で、
トイではボイジャークラスのみ緑掛かった成形色であった。

ビークール・タンクメガトロンの場合、戦車モードはTFリベンジ版
似ているが、グリーンの成形色はトランスフォーマーG-2』で
最初に登場した海外版G2メガトロン
の様な鮮やかな緑色である。




TRANSFORMERS Be Cool BS-04 HYPER TANK MEGATRON 275

海外版の『ボットショット』ではカーキ色で軍事的な印象が強かった
ハイパータンク・メガトロンだが、日本の『ビークール』は
“トランスフォーマー”である事を然程重要視しておらず、
幼児向けトイという面を強調したシリーズであった為、
子供にも受け入れ易い明るいグリーンが選ばれていると思われる。

又、既に青い戦車のブロウル、紫の戦車のショックウェーブが登場していた為、
視覚的に差別化出来るグリーンの戦車を採用したのであろう。



TRANSFORMERS Be Cool BS-04 HYPER TANK MEGATRON 278

TFリベンジ版メガトロンをアレンジした戦車モードの為か、
フロントのクローラーの間に設置されたマインプラウが
ロボットの頭部の様な形状をしている所がマニアックな造形だ。

目、鼻、口という顔の各部位の要素は排除されているが、
顔の輪郭や頭部を思わせる形状に造形されており、
TFリベンジ版メガトロンのタンクモードを意識している事が確認出来る。




ヘンケイ!
TRANSFORMERS BECOOL BS-04 MEGATRON & HYPER TANK Transform 1




TRANSFORMERS BECOOL BS-04 MEGATRON & HYPER TANK Transform 2

戦車としてクローラーが造形されているが、
転がし走行させる際は四つのタイヤが回転する為、
走行性能は他のビークール・トイと同様にスピーディーだ。

ビークールの基本構造はどれも同じなので、
各所に仕込まれた瞬間自動変形用のスプリングの
設置箇所やバネの強度も同等の物になっている。



TRANSFORMERS BECOOL BS-04 MEGATRON & HYPER TANK Transform 3

大多数を占める自動車型のビークール
バンパー部が自動変形を発動させるスイッチであったが、
ハイパータンク・メガトロンの場合は、車体フロントの
マインプラウ及びクローラー先端がスイッチとなっている。

フロント部分が押されるとロックが解除され、瞬時に変形する。




トランスフォーマー ビークール BS-04 ハイパータンク メガトロン 281

ロボットモード

B-18 メガトロン・タンクローリーと同様の頭部デザインで
造形されており、ムービー版メガトロンG1メガトロン
掛け合わせた様なビークール(ボットショット)独自の形状。

グリーン主体のボディの胸部と腕部クローラーにゴールド塗装が施され、
派手な印象のカラーリングが目新しいメガトロンだ。



トランスフォーマー ビークール BS-04 ハイパータンク メガトロン 285

リア

メカニカルで情報量が多い戦車モードの
外装パーツを全て背負うスタイルの為、
非常に重厚なイメージが感じられる背部である。

小さなウイングが備わったジェットエンジンの様な車体後部が
踵部分を兼ねており、自動変形で起き上がった際も難無く自立する。




トランスフォーマー ビークール BS-04 ハイパータンク メガトロン 237

ビークールのトイを使用したストーリームービーにも
メガトロン・ハイパータンクは登場しているが、
クイズ!ビークールのまき』では、先行して発売されていた
B-18 メガトロン・タンクローリーとは別人扱いだった。



トランスフォーマー ビークール BS-04 メガトロン ハイパータンク 242

クイズ大会にはタンクローリー・メガトロンオプティマスプライム
チームを組んで参加しているのだが、客席の大勢居るギャラリーの中に
ハイパータンク・メガトロンも加えられており、タンクローリー・メガトロン
ハイパータンク・メガトロンが同一画面に映っているのだ。



TRANSFORMERS Be Cool BS-04 HYPER TANK MEGATRON 244

しかし別のストーリーの『レース!ビークール!のまき』では
ハイパータンク・メガトロンの姿で登場し、タンクローリー・メガトロンと同じ声で
同じキャラクター性の同一人物として描かれており、カーレース用障害物トラップの
巨大鉄球をレース参加者にぶつける役割を担っていた。

オートボットをモチーフにしている自動車型ビークール達を
攻撃する様は、メガトロンらしさが感じられるシーンである。




トランスフォーマー ビークール タンクローリー・メガトロン & ハイパータンク・メガトロン 255

クイズ大会のエピソードでは、ビークールの全アイテムを投入して
大勢の観客を表現していた為、タンクローリー・メガトロンとは
姿やカラーが異なるハイパータンク・メガトロンも並べたと思われる。

努めて探さなければハイパータンク・メガトロンは見過ごしてしまう様な
僅かな露出であり、幼児向けの動画なので深く追求する必要も無いだろう。



TRANSFORMERS Be Cool BS-04 HYPER TANK MEGATRON 308

レース大会のエピソードでタンクローリーとハイパータンクが
同一人物と証明されたが、どの様な方法で姿を変えているのかは語られていない。

他のTFシリーズの様なリフォーマットモーフィングという訳では無さそうなので、
ビークール』では元々細かな設定を作っていないと思われる。

タンクローリーハイパータンクは同じキャラクターの
メガトロンなのだと分かりさえすれば、それで良いのだ。





トランスフォーマー ビークール BS-04 メガトロン ビークールマーク 295

ビークールマーク

ハイパータンク基地連結モード



トランスフォーマー ビークール BS-04 メガトロン ビークールマーク 297

キャノン砲を発射するハイパータンク基地。



トランスフォーマー ビークール BS-04 メガトロン ビークールマーク 293

方位磁針

戦車の進軍や砲撃目標の決定には欠かせないツールだ。

又、この方位磁針のデザインは、
B-16 バトルタンク・ショックウェーブと同様の物。





B-18 タンクローリー メガトロンとの比較◆
TRANSFORMERS Bot Shots Be Cool  Tank Rolly MEGATRON & Hyper Tank MEGATRON 247

ロボットモード

実写映画ではジェット機戦車、タンクローリーと、
作品毎に変形モードが変化したメガトロンだけに、
ビークール(ボットショット)でも数タイプのビークルが製作された。

日本版の『ビークール』ではタンクローリー戦車が選ばれ、
カラーリングも海外版とは異なる日本独自の物となっている。



TRANSFORMERS Bot Shots Be Cool  Tank Rolly MEGATRON & Hyper Tank MEGATRON 248

リア

設定ではタンクローリーとハイパータンクは同一人物のメガトロンであり、
ジオラマ動画のストーリームービーに於いては、
基本的にタンクローリー・メガトロンの姿で活躍する。

エピソードによっては同時に存在しているので別人に見える場合もあるが、
その点は幼児向けの「楽しさ」を前面に出した作風なので、気にしてはいけない。




TRANSFORMERS Be Cool  Tank Rolly MEGATRON & Hyper Tank MEGATRON 250TRANSFORMERS Be Cool  Tank Rolly MEGATRON & Hyper Tank MEGATRON 253

ビークルモード

タンクローリーハイパータンクという、全く異なるビークルモード故に
共通しているパーツは無く、完全に別物のトイである。

実写映画版のメガトロンは変形モチーフが定まらない感があるが、
その御蔭で様々なビークルのメガトロンが登場する様になった事はメリットでもある。

この傾向はディフォルメトイのビークールでも受け継がれている事は評価したい。




TRANSFORMERS BECOOL MEGATRON Tank Rolly & Hyper tank 2

頭部デザインは非常によく似ているが、実はタンクローリー
ハイパータンクでは全く異なる金型が使用されている。

ビークール(ボットショット)では頭部と胴体は一体成形の為、
ボディを見れば型が異なる事は一目瞭然である。

額の三角、口、兜のモールド等、大きさや彫りの深さが
微妙に異なっており、頭部も造り直している事が分かる。




TRANSFORMERS BECOOL BS-04 HYPER TANK MEGATRON 306

流用パーツが多いビークール(ボットショット)だが、
メガトロンに限っては完全新規パーツで構成されており、
更に造り直していながらもキャラクター性を保つ為に、
頭部は敢えて同じデザインにしている拘りが驚くべき点だ。

海外版『ボットショット』では、タンクローリー型、ハイパータンク型共に
数多くのリカラー版が登場しているが、展開期間が短かった日本の『ビークール』でも
両方のアイテムが導入された事は、ファンにとって嬉しい限りであった。







TRANSFORMERS TANK MEGATRON 298

◆参考にならない比較◆





⇒ B-18 タンクローリー メガトロン







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