十三非常階段
●ビーストウォーズ リターンズ  BR-14 ビーコンオブシディアン
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人気低迷が続き、アメリカでのトランスフォーマーを存続の危機に追いやった
ビーストマシーンズ』は日本での導入は見送られ、TV放送は全く望めませんでした。

それから4年、トランスフォーマー生誕20周年という理由で
梃入れを行ったのかもしれません、モバイル放送という枠組み内ではあった物の
BMは『ビーストウォーズ リターンズ』として日本国内での放送に漕ぎ付けたのです。



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  ◆ 名前 : ビーコンオブシディアン

  ◆グループ: ビーコン

  ◆ 変形 : ティルトローター機

 
  ◆シリーズ: トランスフォーマー ビーストウォーズ リターンズ

  ◆ 発売 : 2005年4月16日

  ◆ 価格 : 1299円 (税込)




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パッケージ

ビーストウォーズ リターンズのトイは全て
トイザらス及びトイザらス・ドット・コム限定で発売された。




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ビークルモード

ビーコンらしく戦闘的なイメージが全面に現れたティルトローター機に変形。
全体的なシルエットはアメリカの軍用ティルトローター機・V-22オスプレイに似ている。

機首には目があり、ビークル時にも顔がある所がビーコンの特徴。



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リア

このオブシディアンは日本独自のカラーで、当時の海外版よりも
CGアニメ劇中の配色に近いカラーリングとなっている。

ビーストウォーズリターンズのトイは全14種類だが、
その内10種は日本独自のカラーに変更されていた。




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プロペラは実際のティルトローター機の様に前方に向けられる。

顔に当たる機首は、前に引き伸ばして角度を付けたり、
左右に首を振る事が出来、機銃も上下に可動する。




オブリトレイト!
beconobsidian transform

ビーコンはそれぞれが独自の変形コードを持っている。
オブシディアンの場合は『 OBLITERATE 』。
日本語吹替え版では特に変形コードは無かった。

オブシディアンは機首を下ろすと、ギアで連動し
ロボット頭部が回転して前方に来る機構が備わっている。




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ロボットモード

機械である事が強調された姿は如何にもビーコンらしい。

劇中では一本足で空中に浮いていたが、トイは中央で分割して二本足に出来る。

又、初期に発売されたBMトイはCGとトイのギャップが激しい姿だったが、
オブシディアンストライカは後期発売だった為か、劇中に近いスタイルを有している。



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リア

背中には放射性標識の様なビーコンのシンボルが
模られたスパーククリスタルが配置されている。

踵は無いが、尾翼が長いので倒れる事は無く、接地性は安定している。




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オブシディアンはかつてセイバートロン星の防衛任務に従事していた、
名声を馳せたサイバトロンの歴戦の勇士だった。

メガトロンによりスパークを新たなボディに埋めこまれ、
ストライカと共にビーコンのジェネラルとして再生された。』




Vehicon OBSIDIAN Tech Spec IMGP0565

テックスペック

・体力 : 6.5
・知力 : 5・9
・速度 : 7.1
・耐久力: 7.1
・地位 : 6.0
・勇気 : 8.1
・火力 : 6.7
・技能 : 5.9




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ファイヤーブレード

ローター部は押し出し式のミサイルとして発射可能。
スプリングではなく、プラスチックの弾性により飛び出す仕組み。

プロペラを武器として発射してしまうのも珍しいスタイル。




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集光ギミック

集光の窓は額の三角部でかなり小さいが、
真上から光を当てれば、よく光る。

集光ギミックはビークルモードでの“頭部”でも
発揮される様なパーツで構成されている。




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CGアニメでは一貫して一本足で描かれ、歩行シーンは無かった。
又、アニメでは腕のミサイルポッドから細い指が生えていた。

トイはベーシッククラスの小サイズとなっているが、
劇中ではストライカと同様の巨体を誇り、
モーターサイクルドローンのジェネラルであるスラストを軽くあしらった。



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エアロドローンのジェネラル、ジェットストームが記憶を取り戻し、
シルバーボルトとなりサイバトロン側に付いた事で、
新たなエアロドローンのジェネラルとして登場したのがオブシディアンである。

自身と同形の大量のドローンを指揮して攻撃を仕掛け、サイバトロンを苦しめた。




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オブシディアンはヘリモードでも頭部の可動により表情が付けられる。

他のビーコンも同様にビークルモードで顔があるが、
CGアニメのオブシディアンは通常のキャノピーで顔が無く、
機械の無機質さが際立って見えた。



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オブシディアンは4タイプのカラーが登場している。

1.BEAST MACHINS        : オブシディアン     2000年
2.TF ROBOTS IN DISGUISE    : オブシディアン     2002年
3.TRANSFORMERS UNIVERSE    : オブシディアン     2003年
4.ビーストウォーズ リターンズ : ビーコンオブシディアン 2005年
 
違いはカラーリングのみでパーツの変更は無い。




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ビーストウォーズリターンズはモバイル放送とスカイパーフェクトTV
という双方有料放送で、一般的ではなかったシリーズの為、
トイ展開は全てトイザらス限定で行われました。

海外版と同仕様のトイは在庫が溢れていましたが、
日本独自のリペイントである、このオブシディアン
タンカー等はそれなりに人気があった事も事実です。

BWリターンズはTFの中ではアイテム数が少なく、マイナーなシリーズですが、
ビーストマシーンズを日本に導入した事は評価に値する物でした。






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◆参考にならない比較◆







テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

コメント
整った姿ではない異形さが、生身のビースト戦士たちと敵対する機械であること、ビーコンであることを強調していますね~。
ビークルモードでも表情が付けられるというのが、自分の意思で動くマシーンであるTFの個性を表現していてこのシリーズの好きなところです。
2010/07/27(火) 22:46:44 | URL | すとれーと | [ 編集 ]
オブシディアンってそんなに何度も出ていたんですね! 知りませんでした。
こうしてまとめてくださるとオークション等で買うときに大変参考になります。

リターンズ玩具、いいですね。
投げ売りを期待して、ほとんど買わなかったら買い逃したものばっかりです。(この時期は金がなかったのか、こんなんばっか・・・)
2010/07/28(水) 22:39:30 | URL | tf-tf | [ 編集 ]
>すとれーとさん
BMでは特に強調して機械っぽさを出したデザインでしたね。
サイバトロン側が奇抜なビースト形態だったのに対し、
悪役のビーコンの方がカッコ良かった気もしますねー。

セイバートロン星の住人は機械生命体という事で、ビークルモードでも
顔があるというのも理に適っていて、よく考えられたデザインだと思います。
2010/07/29(木) 18:25:07 | URL | 付喪 | [ 編集 ]
>tf-tfさん
オブシディアンは砂漠迷彩のRID版がカッコイイと思いますよー。
本来は全部並べた写真があれば良いのでしょうが、
しまったまま発掘できなかったり、TF玩具を全て持ってる訳ではないので…^^;

リターンズの年はスーパーリンク、ロボットマスターズの展開も同時でしたし、
バイナルテックとかその他沢山出し過ぎな状態でしたからねー。
リターンズも何だかんだで日本独自カラーのトイは結構すぐ売れてましたね。
タンカーはオクでプレ値付くほど人気でした。
2010/07/29(木) 18:34:18 | URL | 付喪 | [ 編集 ]



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