十三非常階段
●TF ロボットヒーローズ  BW チーター & ブラックアラクニア
TRANSFORMERS ROBOT HEROES Beast Wars CHEETOR & BLACKARACHNIA 891

2007年の実写映画第一作目『トランスフォーマー』に合わせる形で登場した
ディフォルメフィギュアのロボットヒーローズは、G1キャラクターから始まり、
当然ながらムービーシリーズのTFも数多く製作された。

シリーズ2年目を迎えた2008年には『TRANSFORMERS UNIVERSE 2.0』の
パッケージデザインの新たなロボットヒーローズが発売されたが、
ビーストウォーズ』のキャラクターまでラインナップされるとは全くの予想外であった。



TRANSFORMERS ROBOT HEROES BW CHEETOR & BLACKARACHNIA Package 2

◆ 名前 : チーター & ブラックアラクニア  `

◆シリーズ: トランスフォーマー ロボットヒーローズ

◆ 発売 : 2008年6月              `

◆ 価格 : 日本未発売             `





トランスフォーマー ロボットヒーローズ BW チータス 917



  ◆ 名前 : チーター


  ◆グループ: マキシマル






トランスフォーマー ロボットヒーローズ BW チータス 833

フロント

ビーストウォーズ』の人気キャラクター・チータス
ディフォルメしただけではなく、疾走している姿で造形化している。

アニメでは高速移動する際はチーターに変形していたので、
ロボットモードで土煙を上げながら猛ダッシュする様な描写は無いのだが、
素早く走る技能に秀でているチータスのイメージが巧く表現されている。



トランスフォーマー ロボットヒーローズ BW チータス 838

リア

土煙と衝撃波のエフェクトも兼ねている台座は、
本体の脚部と接着されているので取り外しは出来ない。

又、マキシマルのエンブレムが臀部左側にプリントされているが、
これはロボットヒーローズ独自の物で、動物要素が大半を占めるボディに
軍団マークを配置する場所が臀部しかなかった為と思われる。




TRANSFORMERS ROBOT HEROES Beast Wars CHEETOR 840

顔の造形はCGアニメ版のデザインを再現しており、
肩や拳、膝等の各部をメタリックブルーに彩色している所も
アニメ版カラーを取り入れている事が見て取れる。

ボディや手足にはチーターの斑点模様もプリントされており、
ディフォルメフィギュアとしては非常に丁寧に仕上げられた仕様だ。




TRANSFORMERS ROBOT HEROES Beast Wars CHEETUS 843

CG版ビーストウォーズに於ける最年少キャラクターであるチータスは、
溢れる熱意と行動力を発揮するチームのムードメーカー。

但し、自身の過大評価と経験不足による失敗も多々ある
トラブルメーカーでもあり、事件を巻き起こす事も少なくない。



TRANSFORMERS ROBOT HEROES Beast Wars CHEETOR 848

スピード能力に優れたチータスはロボットモードでも身軽で
射撃を得意とし、決して命中率が高い訳ではないが速射で補っている。

考えるよりも行動が先んじてしまう、せっかちな性分のチータスだが、
爆弾の専門家という一面を持ち合わせ、爆弾処理を行う際は
その性格に相反する冷静で確実な仕事を成し遂げる実力を有している。





TRANSFORMERS ROBOT HEROES Beast Wars BLACKARACHNIA 880


  ◆ 名前 : ブラックアラクニア


  ◆グループ: プレダコン






トランスフォーマー ロボットヒーローズ BW ブラックウィドー 850

フロント

トイとアニメの両方のデザインを組み合わせた様な
造形が多いロボットヒーローズのフィギュアだが、
ブラックウィドーの場合は完全にCGアニメ設定を再現している。

元々タランスのトイのリカラー版として登場したTFながらも
女性キャラであった為、CGアニメではトイとは
大幅に異なるデザインが与えられていた。



トランスフォーマー ロボットヒーローズ BW ブラックウィドー 858

リア

トランスメタルスビーストマシーンズ版の
ブラックウィドーのトイは女性型ロボットとして製作されていたが、
ビーストウォーズ』の初代ブラックウィドー
アニメと同じ女性の体型で再現したオフィシャルトイは無かった。

女性型として造られた初代ブラックウィドーは
ロボットヒーローズ版が初であり、
長年ファンが待ち望んでいた物であった。




TRANSFORMERS ROBOT HEROES Beast Wars BLACKARACHNIA 875

ディフォルメフィギュアながらも、CGアニメデザインの
ブラックウィドーの再現度は高く、スリムな体型に対し
両腕の巨大な爪という特徴もアニメ設定と同じである。

細身のボディ故、フィギュアだけでは自立出来そうにないので、
地面を模った台座パーツの採用は大正解であると言えよう。




TRANSFORMERS ROBOT HEROES Beast Wars BLACK WIDOW 883

ブラックウィドーは、陰険、狡猾、利己主義者という根っからの悪人であり、
彼女のプロトフォーム体のプログラミング改造を施したタランスさえも
上回る性格の悪さを有する油断ならない悪女である。

更にはデストロン軍のボス・メガトロンすら出し抜こうとする
野心家でもあり、幾度となく裏切り行為を起こしている。



TRANSFORMERS ROBOT HEROES Beast Wars BLACKARACHNIA 886

完全な悪役として登場したブラックウィドーであったが、
ビーストウォーズ・シーズン2及び3に当たる
ビーストウォーズ メタルス』以降は、
新キャラクター・シルバーボルトとの出会いと交流、
デストロン軍団内での危うい立場、メガトロンとの対立等、
様々な要因によりサイバトロンに味方する様になる。




TRANSFORMERS ROBOT HEROES Beast Wars BLACKARACHNIA Box Art 825

ロボットヒーローズ・ブラックウィドーの企画段階の試作品では
目の色がCGアニメと同じで塗られており、
パッケージに掲載されたフィギュアの写真や
ボックスアートにも黒い目が取り入れられている。

黒い目は虚ろで気味の悪さが際立っているが、
製品版は赤い目に変更した事で不気味さが緩和されている。





TRANSFORMERS ROBOT HEROES Beast Wars CHEETOR & BLACKARACHNIA 895

ロボットヒーローズ』では関連性が低いキャラクター同士を
セットにする傾向が強く、それまでに登場していたG1TF
ムービーTFでは奇妙な組み合わせのセットが大半を占めている。

しかしCG版ビーストウォーズの場合はキャラクター数が少ない為、
各軍団のキャラクター同士は何かしら接点がある。



トランスフォーマー ロボットヒーローズ BW チータス & ブラックウィドー 900

チータスブラックウィドーも何度か対戦しており、
ブラックウィドーが誕生して初めて参戦したバトルでは、
走って攻撃してくるチータスに対し、強力な蹴りの一撃で倒している。

女兵士ながらも強敵という事を示したこのシーンは、アニメ第8話の
日本版サブタイトル『クモ女のキック』にも採用されている。



TRANSFORMERS ROBOT HEROES Beast Wars CHEETUS & BLACK WIDOW 905

チータスブラックウィドーのセットで興味深いのは、
ディフォルメフィギュアながらも体格差が表現されている所だ。

細身で小柄な女性キャラのブラックウィドーは小さく、
対するチータスは1.5倍程のボリュームで造られている。




TRANSFORMERS ROBOT HEROES Beast Wars CHEETOR & BLACKARACHNIA 909

トランスフォーマー ユニバース 2.0』のラインで発売されたロボットヒーローズは、
従来のシリーズから引き継いだG1トランスフォーマーに加え、
ビーストウォーズのTFキャラも登場し、バラエティに富んだラインナップとなった。

シリーズが継続していれば、試作品の写真も公開されていた
ビクトリーセイバースーパーファイヤーコンボイ等の
ロボットヒーローズ・フィギュアも加わっていた事だろう。

それでもビーストウォーズロボットヒーローズ版フィギュアが企画倒れにならず、
少数ながらも世に送り出された事は、ファンを大いに喜ばせてくれた。







TRANSFORMERS ROBOT HEROES 5920

◆参考にならない比較◆





⇒ ビーストウォーズ C-3 チータス・レッドアイ    `
⇒ ビーストウォーズ C-3 チータス・グリーンアイ   `
⇒ ビーストウォーズ メタルス C-49 メタルスチータス2
⇒ ビーストマシーンズ ハッピーミール チーター    `



⇒ ハッピーミール トランスメタルス ブラックアラクニア







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