十三非常階段
●トランスフォーマー SCF  ACT-1 G1 スタースクリーム
TRANSFORMERS SCF ACT-1 G1 STARSCREAM 693

スタースクリームメガトロンサウンドウェーブも、
TFの基になったミクロマンダイアクロン時代は
全て『』の側のロボットとしてデザインされている。

故に悪役らしからぬスタイリッシュさを有しており、
それ等のトイを基に作られたアニメ設定では
ヒーロー的なスタイルのロボットとなった。

ナルシストでもあるスタースクリームの恰好良さは、
トランスフォーマーが誕生する以前から確立されていたのだ。



TRANSFORMERS SCF ACT-1 G1 STARSCREAM Face 733  ◆ 名前 : スタースクリーム

  ◆グループ: デストロン 

  ◆ 役割 : 航空参謀


  ◆シリーズ: トランスフォーマー SCF

  ◆登場作品: 戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー

  ◆ 発売 : 2000年12月末

  ◆ 価格 : 480円




TRANSFORMERS SCF ACT-1 『Sortie! Cybertrons chapter』Package Box

パッケージ

SCFシリーズ第一弾ACT-1のタイトルは、
出撃!サイバトロン編』だが、TFシリーズの
代表格キャラクターであるメガトロンスタースクリーム
外さずにラインナップしている所は流石。




戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー SCF ACT-1 G1 スタースクリーム 679

フロント

スマート且つスタイリッシュなスタイルを誇る
スタースクリームは、一見すると悪役には見えない
主人公的なヒーロー体型のロボットだ。

これは基になったダイアクロン時代は、
正義の味方』のロボットだった事の名残りである。



戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー SCF ACT-1 G1 スタースクリーム 685

リア

主翼を反転さえて逆三角形型に背負うデザインが、
マントや天使の翼の様なイメージを与えており、
如何にも善玉のロボット的な雰囲気だ。

更にアニメ設定では頭身の高さや
ボディ及び手足のバランスも整っている為、
アメコミヒーローの如きスタイルである。



トランスフォーマー SCF ACT-1 G1 スタースクリーム & スタンド 727

悪の軍団デストロンの初期メンバーのトイは、
元々のミクロチェンジダイアクロン時代は
全て『正義の味方』側のロボットだった為、
悪役にも拘わらず「恰好良い」スタイルなのだ。

これが、それまでのロボット作品とは明らかに異なる、
トランスフォーマー独自の要素と言える。




TRANSFORMERS SCF ACT-1 G1 STARSCREAM Bio Profile 707

メガトロンに代わって、
デストロンのリーダーの座を狙っている。
狡賢い。

トランスフォームして、ジェットファイターになる。
仲間のジェットファイターの中では、一番速い。
両腕に、ビームガンを持っている。』




戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー SCF ACT-1 G1 スタースクリーム 709

スタースクリームは2種類ある
ダイアクロン・ジェット機ロボの内、
F-15 イーグル・超高速戦闘機タイプ
流用したTFトイであり、ボディカラーは
実機を意識したライトグレーであった。

これはアニメ版の設定画にも受け継がれ、
ボディはライトグレーに指定されている。



TRANSFORMERS SCF Super Collection Figure G1 STARSCREAM 801

しかしながら、アニではエピソードによって
ボディカラーが異なる場合もあり、
グレーよりも「」に近い色に見える事が多々ある。

SCF版は白い成形色なので、
スタースクリームのイメージとは若干異なるのだが、
アニメでは白いボディの時もあるので間違いではない。




TRANSFORMERS SCF Super Collection Figure G1 STARSCREAM 704

明らかに「間違い」と言える箇所は、
本来ダークグレーである顔が白い事、
紫色のデストロンマークが青である事の2点だ。

SCF版はアニメ設定を再現したスタースクリームの
フィギュアとして造形面では非常にレベルが高いが、
白い顔」が大きな違和感を放っている所が惜しい。



戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー SCF ACT-1 G1 スタースクリーム ナルビーム 697

2002年のMEGA SCF・スタースクリームでは
ライトグレーの顔になった物の、殆んど白に近い薄いグレーであった。

それまでの物よりも「濃いグレーの顔」を再現したトイは、
2004年のロボットマスターズ版で漸く実現した。

リメイク版スタースクリームの「顔の色」だけでも、
数段階に渡る改良が成されていたのだ。






戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー SCF ACT-1 G1 スタースクリーム クリア版 821  ◆ 名前 : スタースクリーム(クリアー版)

  ◆グループ: デストロン 

  ◆ 役割 : 航空参謀


  ◆シリーズ: トランスフォーマー SCF

  ◆登場作品: 戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー

  ◆ 発売 : 2000年12月末

  ◆ 価格 : 480円




戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー SCF ACT-1 G1 スタースクリーム クリアー版 870

フロント

スタースクリームを始めとするジェットロンは、
素の状態のボディに主翼を背負い、
両肩にはレーザー砲を装備するという、
追加パーツが多いデザインのTFである。

この為、SCFスタースクリーム
他のSCFフィギュアよりもパーツ数が多く、
合計12個も使用するという拘りが嬉しい所。



戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー SCF ACT-1 G1 スタースクリーム クリアー版 872

リア

背中に配置された主翼が透けてボディが見える為、
立体感が強く感じられるという、
クリア版の特性が活かされたフィギュアだ。

主翼のデストロンマークは表裏に印刷されており、
重複して見える非常に珍しい軍団マークとなっている。




TRANSFORMERS SCF ACT-1 G1 STARSCREAM Clear Ver. 825

クリアボディのスタースクリームと言うと、
トランスフォーマー2010』に登場した
幽霊状態のゴーストスタースクリームが想起される。

しかしSCFスタースクリーム・クリアーバージョンは、
ゴーストスタースクリームを再現したフィギュアではない。



TRANSFORMERS SCF ACT-1 G1 STARSCREAM Crystal Ver. 835

SCFACT-1からACT-3までは、
全てのフィギュアが彩色版とクリア版の
2種類が製作された為、スタースクリームも
他のフィギュアと同様の仕様になっただけである。

ACT-1が発売された時点では、
ゴーストバージョンを意識しておらず、
単にスタースクリーム・クリアー版に過ぎない。




TRANSFORMERS SCF ACT-1 G1 STARSCREAM Clear Version 829

それでも全身クリア成形のスタースクリームのトイは、
G1初期から2000年末まで存在しなかったので、
ファンにとってはゴーストスタースクリーム
代替品が登場した様な歓喜の念があった。

アニメの影響もあって、幽霊を思わせるクリアボディの
スタースクリームは、ファンが求めていた物だったのだ。



トランスフォーマー SCF ACT-1 G1 スタースクリーム 彩色版 クリアー版 805

その後、2001年11月に発売されたACT-5では、
シークレットフィギュアとしてSCF版の
ゴーストスタースクリームが登場した。

レアフィギュアのゴーストスタースクリームは、
クリア成形のボディにクリアレッドやクリアブルーで
彩色が施されており、ACT-1のクリア版とは完全な別物。




TRANSFORMERS SCF Super Collection Figure G1 STARSCREAM 735

G1アニメのカラーリングを再現するだけでも、
様々な試行錯誤があった事が窺え、
スタースクリームのボディカラーや顔の色が
段階的に変化している事も、その一例である。

SCFメガSCFが先行して登場していたからこそ、
後に登場する変形トイのリメイク版スタースクリーム
完成度が向上したと言えるだろう。







TRANSFORMERS G1 STARSCREAM 875

◆参考にならない比較◆





⇒ ロボットマスターズ RM-12 スタースクリーム        `
⇒ 変形!ヘンケイ!トランスフォーマー D-02 スタースクリーム
⇒ TF UNIVERSE 2.0 レジェンドクラス スタースクリーム   `
⇒ TF REVEAL THE SHIELD レジェンドクラス スタースクリーム`
⇒ TF クロニクル EZコレクション スタースクリーム     `
⇒ TF EZコレクションガム 5 スタースクリーム       `
⇒ ロボットヒーローズ スタースクリーム           `
⇒ KRE-O トランスフォーマー クレオン スタースクリーム`








テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

コメント
ロボットマスターズ版でも実物の顔の塗装はパッケージの写真と異なり、後々も人気キャラの設定の踏襲に試行錯誤が見て取れます。
アニメ通り肩が段差もある四角という点も受け継がれ、入手しやすいBOSSのおまけを余分に手に入れて塗り分けたスカイワープにしました。先駆けのこれを見ると、感慨深いものがあります。
2018/03/02(金) 08:38:51 | URL | 紅澪斗燭鍍 | [ 編集 ]
>紅澪斗燭鍍さん
TFのリメイク版も2000年代初期の物から見比べてみると、
年々進歩していき、完成度が上がっている感がありますね。

SCFの様な非変形フィギュアも、
後に作られた変形トイに影響を及ぼしているのは面白いですね。
2018/03/03(土) 20:01:14 | URL | 付喪 | [ 編集 ]



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