十三非常階段
●トランスフォーマー レジェンズ  LG-48 ゴング
TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 G1 GONG 916

最小のサイバトロン戦士として知られるミニボットだが、
TFレジェンズ版ではG1ミニボット版よりも
一回り大きいサイズでリメイクされている。

これによりアニメ設定をよりリアルに表現する事が可能となり、
造形面だけに限らず可動箇所も増え、
更にカーモードではミニフィギュアのヘッドマスター
搭乗させる事も可能という優れたトイに仕上がっている。



トランスフォーマー レジェンズ LG-48 ゴング 911  ◆ 名前 : ゴング

  ◆グループ: ミニボット

  ◆ 役割 : 攻撃員

  ◆ 変形 : オフロードカー


  ◆シリーズ: トランスフォーマー レジェンズ

  ◆ 発売日: 2017年10月28日

  ◆ 価格 : 2000円




TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 GONG & REPUG Package Box

パッケージ

TFレジェンズ』では、海外に於けるレジェンドクラス
タイタンマスターのミニフィギュアを組み合わせた
日本独自のセット版となっている。

この為、ゴングリパッグという、G1期には
全く関連が無かった両者をセットにしている所が面白い。




トランスフォーマー レジェンズ LG-48 G1 ゴング オフロードカー 913

ビークルモード

明確な実車モチーフはない架空のオフロードカーだが、
頑丈さが感じられる武骨なスタイルや
ジープの特徴である丸型ヘッドライト等、
G1ミニボット版ゴングのカーモードの特徴を受け継いでいる。



トランスフォーマー レジェンズ LG-48 G1 ゴング オフロードカー 915

リア

海外のタイタンズ・リターン版G1トイを再現した
ダークグリーン成形色であったが、日本のレジェンズ版
G1アニメカラーを再現したモスグリーンが特徴。

海外版では未塗装であったホイールに、
シルバー塗装が施されている所も嬉しいポイントだ。




TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 GONG Off-Road Car 928

ゴング本体だけでもオフロードカーとして
完成しているカーモードではあるが、
LGゴングにはスペアタイヤ付きの
カバーパーツが付属し、ルーフ後方に設置可能。



TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 GONG Off-Road Vehicle 931

カバーパーツを取り付ける事で初代G1ゴングと同じ
スペアタイヤ付きの角張った箱型スタイルの
オフロードカーにする事が出来る。

2タイプのカーモードを作り上げる事が出来、
好みのスタイルを選べる構造は好印象だ。




TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 GONG Off-Road Car Jeep 936

一般的なジープのイメージであった
G1ミニボット版ゴングの特徴を、
リメイク版でも可能な限り取り入れ、
別パーツを追加してまで再現してしまう
並々ならぬ拘りには感心する。

ファンが求めている物を理解している証拠と言えよう。




トランスフォーム!
TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 G1 GONG Transform




トランスフォーマー レジェンズ LG-48 G1 ゴング 898

ロボットモード

顔や頭部形状だけではなく、ボディや手足も
G1アニメ版のデザインを再現しており、
膝の部分をシルバーに塗装している特徴は
アニメ設定を取り入れたレジェンズ版独自の物。

又、怪力自慢のキャラクター性を反映して、
腕部を太く、拳を大きく造形している拘りが嬉しい。



トランスフォーマー レジェンズ LG-48 G1 ゴング 192

リア

G1アニメG1ミニボット版と同じく、
後頭部の後ろにカーモードのフロントが
配置される特徴も見事に再現している。

小型トイながらも専用の踵パーツも
取り付けられている事で接地性が良い。




TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 GONG BRAWN 925

首が回転し、肩はボディ側の基部は上方に動く可動、
上腕側はボールジョイント接続の二重可動構造。

肘と股関節にもボールジョイントが使用されており、
大腿部のロールと深く曲げる事が出来る膝関節により、
様々なポーズ付けが可能となっている。




TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 MINIBOT G1 GONG Bio Profile 890

ミニボットの攻撃員ゴングは、
怪力ゴングの名で知られ
暴れん坊とのイメージが一般的だが、
その常に攻撃的な発言に反して、
根は優しくとても仲間想いの戦士だ。』



TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 G1 GONG BRAWN Tech Specs 928

テックスペック

・体力 : 9
・知力 : 3
・速度 : 4
・耐久力: 9
・地位 : 5
・勇気 : 10
・火力 : 1
・技能 : 4





TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 G1 GONG Cannon 945

キャノン砲

スペアタイヤが備わったルーフパーツは、
ロボットモードでは3連装キャノン砲として
腕部に装備する事が出来る。

G1ゴングの様なカーモードの再現だけではなく、
余剰にせずに武器パーツとしたアイディアは見事。



TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 G1 GONG Cannon Shield

前腕側面の5ミリジョイントの穴は両腕に備わっているので、
スペアタイヤ付きパネルは好みの位置に装着可能。

見方によって武器にもシールドの様にも見える。

未塗装であった海外版に対し、日本のレジェンズ版は
ホイールやウィンドーが塗装されているので見映えする。



TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 G1 GONG Spare Tire Panel

又、接続部は5ミリジョイントなので、
ルーフが位置する背中の穴に装着する事も可能。

背中にスペアタイヤが配置されるスタイルは、
G1ゴングのデザインと同じであり、
ビークル、ロボットモード共に
G1版を再現しようとする拘りが素晴らしい。




TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 G1 GONG & HEADMASTER GONG 892

カーモードのルーフ部分は開閉可能で、
コックピットにはヘッドマスターフィギュア
搭乗させるスペースが設けられている。

海外版と異なりTFレジェンズ版は
ビークルに変形するゴングとミニフィギュアの
ヘッドマスター・リパッグがセットになっているので、
すぐにでも乗せられる事がメリットである。



TRANSFORMERS LEGENDS HEADMASTER GONG Ride On LG-48 G1 MINIBOT GONG 894

写真のヘッドマスターフィギュアは、
先行してイベント限定品として発売されていた
LG-EX ヘッドマスターセットに付属する
6体の内の一人、ヘッドマスター・ゴングである。

カーモードのゴングにヘッドマスターのゴングを
搭乗させる事が出来るという、大いに楽しめるトイだ。




トランスフォーマー レジェンズ LG-48 G1 ゴング & LG-EX ヘッドマスター・ゴング 883

付属コミックではミニサイズのヘッドマスター・ゴングが本体で、
LG-48 ゴングイカ娘TF・スキュウレの気を引く為に
ゴングが入手した搭乗型ロボットの様な扱いとなっていた。

しかしトイ自体は紛う事無きG1ゴングのリメイク版なので、
LG-48 ゴングを生命が宿ったゴングと見做しても何の支障も無い。

コミックの設定だけが「絶対」ではなく、
各人が自由に楽しむ事が肝心なのだ。



TF LEGENDS LG-48 G1 GONG BRAWN & HEADMASTER GONG Head 895

ヘッドマスター・ゴングのヘッドモードも
G1アニメ設定を再現した物なのだが、
LG-48 ゴングでは新規造形となっており、
よりアニメ版のデザインに近付いている。

海外、日本共に同じシリーズの中で
2タイプのゴングが登場した事は意外であったが、
趣向が異なる2体のゴングは大いに楽しませてくれた。





TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 MINIBOT G1 GONG BRAWN 956

サイバトロンの初期メンバーの中で
肉体派の戦士は複数存在するが、
ゴングもその代表格の一人だ。

ゴングのパワーは郡を抜いており、
同じく肉体派戦士であるランボル
アイアンハイドにも引けを取らない。



トランスフォーマー レジェンズ LG-48 ミニボット G1 ゴング 952

ゴングの海外名はブローン(BRAWN)、
即ち「筋肉」や「腕力」という意味なので、
アニメに於いても怪力である事が強調されている。

ゴング最大の武器は「」であり、
武器を使用する事は極めて稀である。



TRANSFORMERS LEGENDS LG-48 MINIBOT G1 GONG BRAWN 933

ゴングが武器を使用したシーンとして
最も印象に残っているのは、
ゴング自身の武器ではなく、
メガトロン融合カノン砲を奪って
発砲した際の描写であろう。




TRANSFORMERS LEGENDS  G1 GONG BRAWN & MEGATRONs FUSION CANNON 911

G1アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』の
第63話『インカの秘宝』で、デストロン軍団との
戦闘に於いて、メガトロンが落としたカノン砲を
カーモードのゴングが拾い上げ、ロボットモードに
変形して肩に担ぎ、バズーカ砲の様にして発砲した。



トランスフォーマー レジェンズ LG-48 G1ゴング 949

このシークエンスだけでも融合カノン砲の大きさが
何度も縮小拡大を繰り返している。

本来の融合カノン砲は、最小クラスの
ミニボットであるゴングの身長よりも確実に大きい筈だが、
トランスフォーマーなので気にする必要はない。



TF LEGENDS LG-48 G1 GONG BRAWN Weapon & HEADMASTER GONG Head 898

融合カノン砲を発砲するシーンでは、
その強烈な反動でゴングは後ろに引っくり返ってしまう。

サイバトロン戦士の中でもトップクラスの怪力を誇る
ゴングですら支えきれない融合カノン砲を、
容易く扱うメガトロンの比類無き強力さが示されているシーンだ。




TF レジェンズ LG-48 ゴング & MEGA SCF メガトロン 融合カノン砲 902

写真の融合カノン砲は、2002年に発売された
MEGA SCF・メガトロンに付属する物。

レジェンズ版ゴングG1ミニボット版
ヘンケイ!版ゴングよりもサイズが
ボリュームアップしているので、
メガSCF融合カノン砲が丁度良い。



TF LEGENDS G1 GONG BRAWN Jeep Mode & MEGATRONs FUSION CANNON 942

又、カーモードではスペアタイヤのホイールの穴に
メガSCF・融合カノン砲のジョイントを装備可能で、
G1ミニボット・アウトバックの武装カーモードの様なスタイルを構築出来る。

尚、ルーフ中央の5ミリ径の穴では緩くて装着出来ない。

多少無理矢理だが、メガSCFはPVC製で軟質素材の為、
ホイールの穴にジョイントを差し込み固定出来る。




トランスフォーマー レジェンズ LG-48 ミニボット G1 ゴング 975

現代的なアレンジを加えながらも、
追加パーツを付属させるという柔軟な発想により、
レジェンズ・ゴングはカーモード、ロボットモードの双方で
G1アニメスタイルを再現する事に成功している。

更にアニメデザインを再現しただけのリメイク版ではなく、
スペアタイヤパーツを武器として活用出来たり、
ヘッドマスターフィギュアを搭乗出来る設計等、
遊びの要素も両立している所は流石と言えよう。







TRANSFORMERS G1 GONG BRAWN 963

⇒ ◆参考にならない比較◆





⇒ 変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-18 ゴング








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