十三非常階段
●トランスフォーマー マイクロンブースター  Ver.3 7 ソケット
TRANSFORMERS MICRON BOOSTER Ver.3 7 SOCKET 755

四半世紀を優に超える歴史を持つトランスフォーマーの中でも、
最も取り扱われる機会が多いのは、
全ての基本となったG1トランスフォーマー
その派生シリーズである事は疑いの余地は無い。

しかし比較的、新型トランスフォーマーとばかり認識していた
小型TFマイクロンも、既に十数年の歴史があるのだ。

マイクロンの優れた点は、本編シリーズが終了した後も
小サイズTFのカテゴリーとして存続し続けた事である。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-1 G1 ウルトラマグナス
TRANSFORMERS 2010 SCF ACT-1 ULTRA MAGNUS 531

その力量はコンボイロディマスコンボイ
凌駕しているのではないかと思わせるほど、
ウルトラマグナスは完璧なサイバトロン戦士だ。

戦闘力は勿論、統率力、判断力、勇気等、
全てに於いてトップの実力を備えているが、
彼の地位は『ナンバー2』なのである。

定石通りにならない所がトランスフォーマーの面白さだ。


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●トランスフォーマー パワーオブザプライム  PP-03 ベクタープライム
TRANSFORMERS POWER OF THE PRIMES PP-03 VECTOR PRIME 390

トランスフォーマーに於ける『最初の13人のプライム』は、
海外版TF発祥の設定であり、小説やアメコミ、ガイドブック等が
中心となったが、邦訳本が作られた例は極僅かだった為、
日本では然程浸透する事は無く、
マニアックな大人のファンの間で知られていた。

しかし13人プライムに加えられたTFの中には
日本で展開したアニメに登場した者も数名存在し、
TFギャラクシーフォース』のベクタープライム
その代表格の一人と言えるだろう。


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●トランスフォーマー パワーオブザプライム  PP-01 マイクロナス
TRANSFORMERS POWER OF THE PRIMES PP-01 MICRONUS 167

トランスフォーマー レジェンズ』の後半では
メインのトイとなっていたヘッドマスター

又は海外版のタイタンマスター
発展型として登場した新型TFが、
TFパワーオブザプライム』のプライムマスターである。

この極小サイズのフィギュアにトランスフォーマーの始祖として
設定されている『最初の13人のプライム』を当て嵌めたアイディアは
意外性があり、トイは小さいが存在感は大きな物となった。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-3 G1 スパイク
G1 TRANSFORMERS SCF ACT-3 G1 SPIKE WITWICKY Figure 868

トランスフォーマーに人間のキャラクターは不可欠であり、
G1初期シリーズから人間とTFの交流が描かれてきた。

ビーストウォーズ』シリーズの「人間がもう居ない」という
設定の特殊なケースを除き、殆んどのTF作品で
人間キャラクターは重要な位置を占めているのだ。

しかし変形ロボット玩具のトランスフォーマーでは
人間キャラクターが製品化される事は無く、
2000年代に入って漸く実現したのである。


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●トランスフォーマー 最後の騎士王  トイザらス限定 ゴルジ
TRANSFORMERS THE LAST KNIGHT ToysRUs Exclusive INFERNOCUS GORGE 667

日本でトランスフォーマーがスタートした1985年から、
TFトイの需要と供給のバランスにズレが発生する事は多々あった。

絶対的に売れるアイテムの生産数を絞ったり、
市場に在庫が溢れている物を再生産したりと、
理解に苦しむ様な事例を何かしら思い出す事だろう。

合体兵士インファーノカスも即完売となるほど人気が集中し、
需要と供給に大きなズレが生じてしまった例の一つだ。


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●トランスフォーマー アドベンチャー  TAV-VS-SP ドッグファイト
TRANSFORMERS ADVENTURE TAV-VS-SP DOGFIGHT 788

TFマニア向けの限定トイは、海外に於いては
ボットコン等の各イベントやTCCによるアイテムが多かった。

日本ではボットコン・ジャパンが早々に消滅し、
トランスフォーマーの公式ファンクラブも存在しない為、
メーカー主導によるおもちゃショー等のイベントや、
資料本『トランスフォーマー ジェネレーション』の
誌上限定トイにマニア向けトイが起用される流れとなった。

ドッグファイトもその様な限定トイの一つである。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-3 G1 サウンドウェーブ
TRANSFORMERS SCF ACT-3 G1 SOUNDWAVE 371

悪の組織デストロン軍団の中でも
冷酷非情さが際立つサウンドウェーブだが、
その人気はG1期の頃から高かった。

悪のロボットに似つかわしくないカセットプレーヤーに変形し、
更に胸部のホルダーから小型TFのカセットロンが飛び出す様は、
玩具としても映像的にも非常に面白味のある物であった。

独自性が強い特殊な機構のトイである事に加え、
ミステリアスなキャラクター性が人気を集めた理由と言えよう。


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●トランスフォーマー リベンジ EZコレクション Vol.3 バンブルビー ラメイエローVer.
TRANSFORMERS REVENGE EZ Collection Vol.3 BUMBLEBEE LAME YELLOW Version 193

実写映画版トランスフォーマーの全作品で
主要キャラクターとして活躍したバンブルビーは、
当然ながら、あらゆるタイプの数多くのトイが製作され、
その種類とバリエーションはオプティマスプライムを上回るほどだ。

基本カラーのイエローが中心となる事は必然だが、
その「イエロー」にも様々なタイプを取り入れて差別化しており、
ラメイエローバージョン』という珍しいトイも登場した。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-3 G1 アイアンハイド
TRANSFORMERS SCF ACT-3 G1 IRONHIDE 978

コンボイに次ぐベテラン戦士として知られるアイアンハイドだが、
自ら「若者」と言い放つほど、バイタリティに富んだ戦士だ。

先陣を切って敵に挑む勇姿を幾度となく披露し、
アニメではレギュラーキャラクターとして大活躍した。

但しG1玩具は、ダイアクロンのトイをそのまま使用した物で
アニメ版の姿とは全く異なり、更に日本では未発売だった為、
アニメデザインを再現したSCF版アイアンハイドは、
気持ちが高揚するほどの待望のフィギュアだったのだ。


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●トランスフォーマー スタジオシリーズ  クアッドバレルショットガン
TRANSFORMERS STUDIO SERIES Campaign Exclusive QUAD BARREL SHOTGUN 633

2007年にスタートし、10年を超える長期シリーズとなった
実写映画版トランスフォーマーは、歴代キャラクターをリメイクした
TFスタジオシリーズ』で新たな展開を開始した。

スタジオシリーズは新規造形である事に加え、
リアルさも兼ね備えた完成度の高さから前評判が非常に高く、
ムービーTFを好むコアなファン層に需要があるシリーズ故、
販促キャンペーンは必要無いと思わせる程だった。

しかし畳み掛ける様に限定プレミアムを投入した事は
ファンにとって嬉しい悲鳴であり、
TFトイを手に取らずにはいられなくなるのであった。


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●トランスフォーマー SCF  ACT-1 G1 アーシー
TRANSFORMERS SCF ACT-1 ARCEE 513

ウーマンサイバトロンの筆頭であるアーシーは、
トランスフォーマーにも女性戦士が居る事を
広く知らしめしたTFと言えるだろう。

アニメ第一作目『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』では
ゲストキャラクターであったウーマンサイバトロンだが、
第二作目の『トランスフォーマー2010』で
アーシーがレギュラーキャラとなった事で認知され、
後のTF作品に多大な影響を与える事となる。


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●トランスフォーマー 最後の騎士王  TLK-EX オライオンパックス
TRANSFORMERS TRIBUTE Evolution Pack G1 ORION PAX 366

コンボイが司令官になる前の元々の姿、オライオンパックスは、
セイバートロン星の一般市民として認知されているTFだけに、
ヘッドマスター化する事など誰もが想定していなかったであろう。

この点はトランスフォーマーの設定面ではなく、
TFトイのリデコレーション版を製作して金型を有効活用するという、
メーカーの販売計画から発生したアイディアである可能性が濃厚だ。

ファンにとっては、ヘッドマスター仕様のオライオンパックスは
大いに興味を惹く物であり、それまで無かった
画期的なオライオンパックスを楽しむ事が出来た。


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